kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

水田に映える合掌造りを眺めに行く ~菅沼合掌集落造りでの日没前

2012-06-04 | 富山県砺波・南砺地区
5月中旬に見に行った相倉合掌集落造りの水田ライトアップ。
その撮影の際、三脚を立てた横の方と軽くお話をする機会がありました。

(自分)「そういえば、ここ(相倉)はインターネット上で開催時期を検索できましたけれど、
     あっち(菅沼)って調べても出てこなかったんですよね~」
(相手)「ん~、そういえば今年は5月の最終と6月の最初の土曜日の2日間の開催だよ」
(自分)「え゛、そうなんですか!!是非予定組んで行ってみますわ~」

らっき~情報ゲット...
5/26はダービーウィークで東京に行ってるはずなので翌週に予定を入れてっと。

.............

06月02日

午前中に乗馬レッスンを終え、休憩がてらに下道で五箇山方面へ移動。
菅沼合掌集落へ向かいました。

駐車場にて協力金を支払い散策マップが記載したパンフレットを入手。
日没までにまだまだ時間があったので、撮影ポイントに三脚場所取りを行い周囲を散策することにしました。

冬期には積雪により通行できない菅沼橋も今は渡れます。
そんな橋の上から集落を一望。


散策マップに記載してあった撮影ポイント付近より。
絶景ポイントに訪れるときは、今日のような曇り空よりもあおぞら望む日に訪れたほうが気持ちよく眺望できたかも。


集落に戻って撮影ポイントに立ち撮影の構想を練ります。
そんな中、周囲を低く燕が飛び回っておりました。

おっと、軒下に住処が。


再び飛んで行った燕。その先には五箇山民族館とその奥には神明社が。


鳥居の前にてい一礼して一枚ぱちり。今日も良い風景に出会えますように。


振り向いて塩硝の館を眺めます。色づいている葉に魅力を感じてファインダー越しに眺めてしまいました。


藁葺屋根ってよく見たら何層にも分かれてるんだなぁと気付かされました。


そして、今日のメイン撮影ポイントに戻る。カメラの調子を確かめて日暮れ後のライトアップを待ちます。


(つづく)

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