kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

レインボーブリッジから望む夕日

2011-06-16 | 東京都
【東京 レインボーブリッジ】

2011-06-11

   

...段々とレインボーブリッジに近づいてゆきます。

結局、雲は晴れ澄み渡ることなく...トワイライトタイムな空色を見ることはできませんでした。

これは次回、ここに訪れる時の課題にすることにします。

トワイライトタイムの下、輝くレインボーブリッジ。

またチャレンジしてみたい撮影場所をひとつ見つけました。

夕日とレインボーブリッジ

2011-06-13 | 東京都
【東京 台場公園第三台場】

2011-06-11

久しぶりに訪れた東京。
数ある散策場所、撮影ポイントがある中で、
やっぱり来てしまう場所がここ、第三台場。

この時期だと、レインボーブリッジ越しに夕日が沈む景色が望めるかなぁと期待しておりました。

   

時折厚い雲に覆われながらも、なんとか夕日を望むことができました。
決して満足出来る空色では無かったものの、それでも思い描いてた風景を撮影できたかなと薄ら納得する。

本当は夕日が地に沈む瞬間までこの場所で撮影したかった。が、
これ以上の感動は無い...自分の感性がそう語ってきました。
そして意を決して撮影場所を変えてみることにしました。

雪景色を望んだ。しかし眼の前に臨んだのは...

2011-02-14 | 東京都
【東京都台東区 花川戸】

2011/02/12 07:00頃

    

この日は所用にて日の出前から東京入りしておりました。
先日のニュースでは都市部でも降雪しており、望む景色は「降雪 × スカイツリー」
建設最先端の上部は薄雲り。雪を降らせる比較的低い位置の雪雲が先端のクレーンを覆い隠し、
押上唯一の摩天楼が、さらに雄大に見える...という構図を予想していたのですが......

よい意味で期待を裏切られました。

隅田川沿いではウォークする人やランニングする人が河川敷を往来しておりました。
周囲にカメラを持つ人は皆無。
この景色、見慣れているとしたらとても幸せだな。

海越しに見える3000m級の稜線も美しいけど、
建築中の建造物が朝日というライトに照らされるのは、その日に見える唯一の景色だから。

明治神宮を歩いてみる

2011-01-21 | 東京都
【渋谷区 明治神宮】

2010/12/25 14:00頃

   

明治神宮へも訪れてみることにしました。
パワースポットとも言われている明治神宮。
霊的や神秘的な...第六感的なものは感じられませんでしたが、
御社殿に向かって参拝する。
心中はだんだんと澄んでゆく感覚に支配される感じでありました。



江戸城跡を歩いてみる

2011-01-18 | 東京都
【千代田区 江戸所跡】

2010/12/25 10:30頃

   

昨年のクリスマス。
東京旅行の最終日、初めに訪れたのは江戸城跡。

摩天楼、高いビルに囲まれた一角にある緑のオアシスといった感じです。

まずは 城跡 × 通行人 というイメージで撮影。

城跡...と呼べるほどのアングルカットはあまりありませんが、
訪れる観光お客さんは見上げる青空に昔の江戸城の凛々しい姿を想像しているのだろうなと感じられました。

撮影旅行へ~2010winter 東京 その10 LastShot

2011-01-14 | 東京都
【千代田区 光都東京2010LIGHTOPIA アンビエント・キャンドルパーク】

2010/12/25 20:00頃

   

丸の内イルミネーションを横目に行幸通りを西へ進む。
和田倉噴水公園の一角にイルミネートされた空間へ進む。

迎えてくれたのは、暖かい光を放つ明かり絵と噴水、そして星空。

3日間、東京でのイルミネーション撮影を行ってきましたがその中でも、一番暖かく感じる明かりに感じました。

撮影旅行へ~2010winter 東京 その9

2011-01-14 | 東京都
【千代田区 丸の内イルミネーション】

2010/12/25 19:30頃

 

光都東京2010LIGHTOPIA-フラワーファンタジア。
ふと撮影を止めて、視線を外すと見ることのできる丸の内イルミネーション。

光の道みたい...視線をもう少し高く出来ることができたらいいのにな。
と想像の中で撮影アングルを組み立てながら小休憩。そして皇居外苑方面へ移動します。



撮影旅行へ~2010winter 東京 その8

2011-01-12 | 東京都
【千代田区 光都東京2010LIGHTOPIA フラワーファンタジア】

2010/12/25 19:45頃

   

表参道のイルミネーションを後にして、辿り着いたのが東京駅前。
撮影旅行最後の目的地は光都東京2010LIGHTOPIA。

まずはフラワーファンタジア(丸の内会場)に訪れました。

日没後から約2時間...といってもここは摩天楼ビルの中に囲まれた一角。
周囲は既に暗闇に覆われているも、地元富山と違うところは、見上げた空に突き刺さるビル群の多さ。
ビルの窓から籠れる人工的な灯りと、もっと上を見上げると覗かせるのが冬の星座。

東京にいてもこの星空は見ることができるのだな、とちょっと感動してしまいました。

この場所の撮影ではファインダー越しに星空を望むことはできませんでしたが、
摩天楼 × 星空 という構図も面白そうだなと素直に感じました。

撮影旅行へ~2010winter 東京 その7

2011-01-10 | 東京都
【港区 表参道クリスマスイルミネーション】

2010/12/25 17:30頃

   
 
この撮影旅行の、一番の目的地…表参道イルミネーションをこの眼で眺めること。

十数年前、誰かの歌の歌詞でも使われていた「表参道のイルミネーション」

どんなに美しいものなのか?

当時、ブラウン管に写るニュースなどの映像からでしかその煌めく輝きを見ることができませんでしたが、

ようやくファインダーを通して、眺めることができました。

自分の地元のイルミネーションを遥かに圧倒する数の明かり。

比べる方が失礼なのかもしれませんが、ため息が出るほどに、ただ「すごい」と呟きながらシャッターを切る。

しかし、

これは、ひとりで観に来るもんじゃないなぁと正直感じましたw

なんだか普通に撮影するのももったいないので、丸ボケを積極的に活用した写真撮影に挑戦。
歩道で立ち止まることは通行の邪魔になってしまうので、
少しの隙間を見つけてシャッターを切りつつ歩道の列に戻るという作業の繰り返し...

さてはともかく、念願叶った撮影旅行となりました。