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拙著『ロック・クロニクル(増補新版)』(2012年2月発売 河出書房新社)の内容をブログに更新中です。
1971年の事件101~2011年の事件204までの104の事件は増補新版用に書き下ろしました。ここでは、新たに収録した104の事件を順番に紹介しています。
1971年~1975年6月までの8章は、「米ソ対立のなか、多様化し進化を続けるロック」と題し、18の事件を取り上げています。
8章の12個目の事件112では「1973年8月6日 スティーヴィー・ワンダーが交通事故で生死をさまよう」をとりあげ、奇跡的に生還したスティーヴィーが、以後の活動を社会に貢献するための活動に捧げる決意をし、74年の『ファースト・フィナーレ』をはじめとして、意欲的に新たな活動に取り組みはじめたことを検証しています。
1971年の事件101~2011年の事件204までの104の事件は増補新版用に書き下ろしました。ここでは、新たに収録した104の事件を順番に紹介しています。
1971年~1975年6月までの8章は、「米ソ対立のなか、多様化し進化を続けるロック」と題し、18の事件を取り上げています。
8章の12個目の事件112では「1973年8月6日 スティーヴィー・ワンダーが交通事故で生死をさまよう」をとりあげ、奇跡的に生還したスティーヴィーが、以後の活動を社会に貢献するための活動に捧げる決意をし、74年の『ファースト・フィナーレ』をはじめとして、意欲的に新たな活動に取り組みはじめたことを検証しています。