寒いですね。手がかじかんでます。
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さて、今週日曜日に、イシイバレエさんの発表会があります。
その中で1本、わたしの脚本演出のダンスを踊っていただきます。
演目は「はじまりのはじまり」。秘境の島の巨大な卵を巡る、わくわくどきどきのストーリーです。
メインのオリジナル創作バレエ「リーズの結婚」も素敵ですよ。
無料だそうなので、時間のある方はぜひ。
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第9回 イシイバレエ発表会―リーズの結婚―
宇部市渡辺翁記念会館 2019年12月8日(日) 14:30~開演
無 料*要入場券(券がなくても大丈夫みたいです)
イシイバレエ お問合せ:0836-53-2529(濱本さん)
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その他の鑑賞行事を。
○ロバの音楽座のクリスマスコンサートへ。一つの世界観が表現され、見事でした。
メンバーの上野哲生さんは「那須野の大地」の劇の作曲家です。
○若者座「親の顔が見たい」を観劇。
緊張感のある舞台でした。劇団昴、劇団大阪の芝居も観ましたが、どれも苦い後味が残ります。
○11/30に、山口市仁保の帰郷庵にて行われた、私小説家嘉村礒多の「礒多忌」に参加。
わたしの戯曲「礒多プロローグ」を「礒多を読む会」のみなさんが朗読劇で上演してくれました。ありがとうございます。山口弁のイントネーションが耳で聞けてよかったです。
25年ぐらい前に書いたものが蘇るのはうれしいものです。礒多の妻を描いた「ちとせ、ふたたびの」の戯曲も販売していただきました。
また「礒多を読む会」の多田先生ともお会いできて、これまたうれしく思いました。いつまでもお元気で。
亡き父の家に、昔々下宿されていたという方にもお会いして、またまたうれしいひとときでした。
みなさんお世話になりました。
○無名塾の「ぺてん師タルチュフ」を観劇。仲代達矢主演。喜劇の演技は難しい…。
○宇部市内の小学校で、コミュニケーションワークショップの授業をしました。
3〜4年生、50人弱。みんな元気。
コミュニケーションの「気づき」に少しでも役立てばうれしいです。
関係者のみなさま、お世話になりました。
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先日、妻の誕生日でした。手紙を書き、本を贈る。「ハッピーバースデー ツーユー」の歌も。妻、感涙。
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新作戯曲の第二稿、戯曲の形にまでこぎ着けました。頂上まで半分きた、といったところでしょうか。ぼちぼちと、でも魂込めて書きますよ〜。