ポトガラヒー初日

「うべ奇兵隊ポトガラヒー」の初日3回が無事終わりました。

1回めはやや緊張感もありましたが、お客様の反応もよく、いい舞台になりました。
最終回の3回めは大入り盛況。
観劇後のお客様に「よかったよ」と声を掛けていただきました。

中には禁門の変で切腹した益田右衛門介の家来の子孫というご婦人から「これからも頑張って」と励まされました。おじいさんだかが禁門の変で戦ったとか。歴史がつながった感じがしました。

10/22(木)のNHK山口の午後6時からの情報番組で特集放送してくれます。
どうぞご覧下さい。

来週25日(日)には常磐公園の彫刻広場横、ときわミュージアムにて「ポトガラヒー」を上演します。会場が開放的なのでまた違った感じの舞台になるのでは。
どうぞお越し下さいませ。

昼から仕込み

昼から「うべ奇兵隊ポトガラヒー」の仕込みになります。
夜はゲネプロ。
日曜日は1回めの本番。1日3回。
これまで長かったような短かったような。

これから着替えて会場入りします。

皆さんどうぞ観にきて下さいませ。

現場での

「奇兵隊」の稽古が続いています。
きのうは会場をお借りして、実際にセットを組んで練習しました。
音響と照明が揃うとまた違った趣です。
時間のたたかいの中、なんとか予定をこなしました。
差し入れをいただき、ありがとうございました。

それにしても目が疲れた。
新しくした眼鏡がなかなか合わない。会場が暗かったせいもある。
今も右目がショボショボ。疲れ目。

他には……ミュージカルの稽古もありましたよ。
一日2回の通し稽古で、おじさん的には大変。
でも子どもたちにパワーをもらってます。

デイジーの録音もありました。
奇兵隊と違って静かな「百人一首」の世界。
紫式部などの和歌を朗読。

奇兵隊の別会場を観に行って、周りがガラス張りで暗転が厳しいのが判明。
事前のチェックが甘かった。反省。
対策を用意して望むことに。

準備が大切。

うべ奇兵隊ポトガラヒーのチラシ表です

ポトガラヒーの衣装

維新の劇「うべ奇兵隊ポトガラヒー」の稽古がぼちぼちと進んでいます。

先日は舞台美術家さんと照明などの打ち合わせ。
萩から奇兵隊の衣装も借りてきました。
この衣装、前に山口県立大の学生さんが自主制作されたもので、それを借り受けます。
今回の公演の見どころの一つ。
刀(模造品)や鉄砲(模造品)も借りてくる。

きのうの稽古では初めてフルキャストのメンバーが揃いました。(皆さん仕事や公演を掛け持ちで超多忙)
男5人が狭い舞台で動き回ると活気があります。
皆さん、熱心に取り組んでくれてるので、日に日に良くなるでしょう。

その間に新聞掲載のエッセイも書きました。
お楽しみに。