劇団名芸さんがわたしの脚本で公演をしてくださいます。
(以下、名芸さんのホームページより引用)
天白文化小劇場ファミリーステージ
「ブレーメンの音楽隊」
公演日:2023年6月17日(土) 10:30/13:30/16:00
公演場所:天白文化小劇場
原作:グリム童話
脚本:広島 友好
演出:近藤亜由美/柘 倫司
<あらすじ>
かつては働き者だったロバは歳をとってしまい、おもうように仕事が出来なくなってしまった。それに腹を立てた飼い主は餌をやらなくなってしまい、このままでは死んでしまうと考えたロバは逃げ出すのでした。
そしてブレーメンにいって音楽隊に入ろうと決意するのでした。
その旅の途中に同じ境遇のイヌ、ネコ、オンドリと出会い、彼らもブレーメンにいこうと決意して、旅を続けるのでした。
動物たちにどんな冒険が待ち受けているのでしょうか?
キャスト
ロバ 津田昌一
イヌ 安達友隆
ネコ 小川由子
オンドリ 東海林薫
飼い主の男(声) 高村真一
ご主人(声) 亀山薫
おかみさん(声)武藤陽子
マダム しものみさえ
コック 柘 倫司
大泥棒クロワッサン 遠藤隆一
手下シロワッサン 柘 倫司
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5/30 日本劇作家協会の総会(集会になってしまいましたが…)にオンラインで参加。初めて。これもオンラインで参加できるようになったおかげ。
地域での取り組みについて、質問しました。
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戯曲デジタルアーカイブを通じて、上演許可依頼あり。初めて。うれしい。
詳細が発表できるようになったら載せますね。
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6/4 加藤舞踊学院さんの加藤燿子先生の追悼公演へ。
加藤先生には、まどみちおの「もぐら」のもぐら役と、落語を題材にした「さくらんぼ」の落語家役で舞台に立たせていただきました。(落語家のときは座ってましたが…笑)
わたしの役者としての舞台をご覧になった加藤先生が、いきなり「あなた、もぐらなのよ。もぐらやらない?」と声をかけられて(わ、わしがもぐら?)……初の舞踊の舞台に出演することになったのでした。
東京での舞台にも三回でしたか、出させていただきました。
今思えば、よく起用していただけたなと思います。感謝。
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村上春樹の最新作「街とその不確かな壁」を読了。結構時間がかかる。
村上春樹は好きで小説をほぼ全部読んでいるが、この小説は村上春樹のなかでは苦手な部類の作品でした。
でも、丁寧に読んだつもりです。
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田舎のスモモが鈴なりに(まだ青かったけど)なったのですが、そのため枝が垂れ下がり、他の方の通り径をふさぐので、泣く泣く伐り落とす。本当に鈴なりだったけど。
多少は残っているので、熟れるのを楽しみにしよう。
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家族百景の第十二景を書き上げました。これは某戯曲賞に応募。連作物なので、これ自体は小振りな作品。なので、ちょっと難しいとは思うけど、チャレンジ。
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左上の奥歯(親知らず)が欠ける。またしばらく歯医者通いじゃ……。
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第3回西の風戯曲賞を開催するために、西日本劇作の会では寄付を広く募ることになりました。
なのでわたしも、なけなしのお金を寄付しました。
どうぞ皆様も寄付をよろしくお願いします。
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「白河踊り」の戯曲に引き続き取り組んでいます。まだまだ先は長い……。
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中古車にまだ慣れなくて、背中や腰が凝ってます。でも気にしないようにしよう。