劇作家広島友好・シアターボトム

劇作家広島友好です
「広島友好戯曲プラザ」で戯曲公開
読めます 検索してね
第3回西の風戯曲賞・2025より募集

さぶい

2018-12-28 16:35:39 | 日記

今年最後のブログになるかも。

きょうはさっぶいですねぇ。

先日、宇部市の100周年に向けたキックオフイベントに参加しました。

最初の講演だけで帰りましたが、市民参加でプロジェクトを立ち上げるみたいです。

講演のあとは市民同士のワークショップみたいでした。

知り合いが演劇祭で企画申請してますが、どうなりますやら。

1月に西日本劇作の会の総会があり、研究台本の合評会もあります。それに向けて会員さんの台本を読んでいます。(わたしも新作を提出)

それぞれの会員さんの作品歴・執筆癖も知っていますので、どんな変化があるのかを探るのが楽しい。

しっかり読んで、実りあるものにしたい。

西日本劇作の会では来年「西の風戯曲賞」の戯曲を募集します。賞金30万円。このブログの日記に募集要項の記事がありますので、観て下さいませ。

新作戯曲は四・八合目辺りでしょうか。これから舗装道路がなくなり、道なき道を登っていきます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生月と観劇とワークショップ

2018-12-14 14:16:38 | 日記

寒くなってきましたねぇ。

厚着するので、肩が凝ります。

12月は妻と息子の誕生月。おめでとう。パチパチパチ!!!

文学座の「女の一生」を観劇。舞台は2回目かな? 杉村春子さんのもテレビで昔見たような…。妻は杉村春子さんの舞台を生で観たんだとか。

有名なたすきの場面の演技や、「誰が選んだのでもない自分が選んだ人生ですもの」云々の演出も前と違っていたなぁ。

図書館で台本借りたので、読んでみるつもりです。

下関の子どもミュージカル・劇団Zing♩Zingさんの「チャイナタウン物語」を観ました。元気いっぱい。好感度百点。

原作がいつなのか知らないけれど、昭和ティストな本でした。

宇部市の小学校でワークショップの講師をやってきました。

3〜4年生、男の子女の子14名。

学年は違えど、みんなよく知っている間柄で、アイスブレーキングの必要もないほど。よく話を聞いてくれて、集中して、ときどき脱線しながらも、最後まで楽しくワークショップゲームをしてくれました。

感想も14人全員が積極的に発言してくれて、うれしくなりました。

子どもたちの心に糧になる何かが残れば、と願っています。

新作戯曲は四・二合目ぐらい。おおよその下書きが通ったので、これからぐいぐいぼちぼち推敲します。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワークショップ終了

2018-12-04 17:43:54 | 日記

ぬくいですねぇ。防寒用の帽子を脱ぎました。冬眠しようとしていたミノ虫がカラ(?)を脱ぐ感じ。

黒田百合先生のワークショップの後半が終了しました。

新しい参加者も増え、熱量上がっての講座でした。

学びを今度の子どもたちへのワークショップに活かしたいものです。

新作は三・八合目です。

最近、ほんのちょこっと読み(?)が進んでいます。

資料も含め、読みかけの本が5〜8冊あって、集中力が続かないのか、Aの本を読んでは飽きて、Bの本を読んでは飽きて、Cの本を…という具合に、ちょこちょこ読み進む感じ。それをまた次の日もちょこっとずつ読み進み…また次の日も…

チリも積もればで、ある程度数は読みますが、頭に残っているのやら…

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする