「那須野の大地」「飛べないくまんばち」ともに無事幕を下ろしました。
ご覧になられた観客の皆様、スタッフ、キャスト、関係者の皆様、応援していただいた皆様、ありがとうございますした。
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計10日間ほど、栃木の那須塩原と東京におりました。
いろいろありすぎて、書ききれない。
「那須野の大地」は3年ぶり21回目の公演。
ブランクを乗り越え、また新演出、新代表の船出となりました。
舞台を観て、よく泣きました。
印南さん、思いは引き継がれていってますよ。
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「飛べないくまんばち」は東京芸術座さんのアトリエで、しっかり換気しながらの濃密な劇空間でした。
コロスをふんだんに使って、立体的で「ポップ」(あるお客様の感想)な演出になっていました。
笑いもあり、シリアスなところもあり、あっという間の1時間15分。
真摯に取り組んでもらえて、あたたかいお客様に恵まれて、しあわせな瞬間瞬間でした。
満席のため、調光室で観劇、というめったにない経験もさせてもらいました。
ありがとうございます。
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芝居を観たり、落語を聴いたり、美術館、記念館、都庁にも行きました。
息子たちにも再会でき、うれしいひととき。旧友にも。新しい出会いも。
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宇部に帰って翌日、さすがに疲れてましたね。ものを書きながらウトウト…。
きょうは少し回復。
また地道に生きていきます。取りあえず、図書館へ。延滞本を返しに。
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東京芸術座さんのある上井草駅のパン屋さんの前で。