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第3回西の風戯曲賞・2025より募集

ふたつの旅が終わりました

2022-09-07 14:54:01 | 日記

「那須野の大地」「飛べないくまんばち」ともに無事幕を下ろしました。

ご覧になられた観客の皆様、スタッフ、キャスト、関係者の皆様、応援していただいた皆様、ありがとうございますした。

計10日間ほど、栃木の那須塩原と東京におりました。

いろいろありすぎて、書ききれない。

「那須野の大地」は3年ぶり21回目の公演。

ブランクを乗り越え、また新演出、新代表の船出となりました。

舞台を観て、よく泣きました。

印南さん、思いは引き継がれていってますよ。

「飛べないくまんばち」は東京芸術座さんのアトリエで、しっかり換気しながらの濃密な劇空間でした。

コロスをふんだんに使って、立体的で「ポップ」(あるお客様の感想)な演出になっていました。

笑いもあり、シリアスなところもあり、あっという間の1時間15分。

真摯に取り組んでもらえて、あたたかいお客様に恵まれて、しあわせな瞬間瞬間でした。

満席のため、調光室で観劇、というめったにない経験もさせてもらいました。

ありがとうございます。

芝居を観たり、落語を聴いたり、美術館、記念館、都庁にも行きました。

息子たちにも再会でき、うれしいひととき。旧友にも。新しい出会いも。

宇部に帰って翌日、さすがに疲れてましたね。ものを書きながらウトウト…。

きょうは少し回復。

また地道に生きていきます。取りあえず、図書館へ。延滞本を返しに。

東京芸術座さんのある上井草駅のパン屋さんの前で。

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