
谷川俊太郎の詩。
「二十億光年の孤独」
頭の中で処理できない程の
デッカイ宇宙と
チッチャイ人間の詩。
と思っていると
くしゃみをして終わる。
自分のいる現実の世界に
引き戻された感じだ。
でも
好きんがーよね……この詩。
谷川俊太郎が
この詩を書いたのは
1952年らしい。
当時、
宇宙の大きさは20億光年と
いわれていたがーろか?
今だったら134億光年に
なっていたのかな?
うーん、
何かねー、
私の行動直径なんざ
20㎞とか134㎞とか単位違うし、
せいぜい150㎞が天辺だし、
と、すると
新潟県の長さは
330㎞あるらしいから
県内にいるしか無い?
やっぱり
小さいなぁ、私。