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テレビっ子のひとり突っ込み

先週のパン教室

2022-06-02 23:44:16 | 
まず先々週の土曜日。

この日は、パン教室終わったらすぐ家に帰ってシャワーしてラルクのライブのために東京ドーム行かなきゃいけなかったので
ほぼうわの空であんまり記憶がないです・・・(笑)

けど、できたものはかろうじて写真撮ってました。

えーっと、明太じゃがのパンと、



全粒粉と何かのソフトバゲットとブラックココアのカンパーニュだったっけ?



(心なしか、写真もいつもよりテキトーな気がする・・・)



で、本当は日曜も定期の講座があったんだけど休日対応で出勤だったため、金曜日代休とともにパン教室の方も振替でいつも
とは別のクラスへ振替。

いつものクラスはなんとなく一緒に受講してる方々がちょっとのんびりしていて(私だけでなく他の人の遅刻も多い)、先生だけ
がバタバタしてる感じなんだけど、今回振替でご一緒させていただいたクラスの方々は、ものすごくテキパキされてて先生も
違う先生で、指示がすごく的確でめっちゃ早く終わりました。

いつもは、とりあえず一旦お皿に各自の分を取り分けられて、そっから各自持ち帰りの容器に詰め替える作業があるんですが、
(その間に写真撮ったり、私のやつを写真撮らせてくれって言われてまた遅くなったり)この回の方々は、お皿取り分けはせずに、
直で保存用袋だとかラップだとかもうそのまま持ち帰れる形で取り分けていただいたので残念ながら写真タイムもなし。

ってことで、一応テキストの見本写真だけ参考に。



ハニーバターチキンとマーラーカオ、抹茶ミルクのわらび餅ドリンク、でなんとか花サラダ。
ハニーバターチキンとマーラーカオは一人ひとり作りましたが、その他はみんなで分担。

その場で試飲した抹茶のドリンクだけ写真とりました。



タピオカミルクティーを和風にしたみたいな感じのやつです。
わらび粉を練ってわらび餅を作るのがめっちゃ重労働でした・・・。

ときどき、仕事でもとりあえず人手が必要で会社の人たち数人と一緒に何か作業することはありますが、けっこうみんな前もって
手順書や作業の流れ、タイムテーブルと分担について説明かつ大事な時はリハなんかもやってたりして、それでも誰かに指示
されるまでぼーっとしてる人とかいるのに、パン教室にいらっしゃる方々は、みなさんさすがのベテラン主婦だからか、会社
みたいに言われないとやらないっていう人がいないのでいつも感心しちゃいます。

お金払って自主的に勉強しに来てるから、って思われるかもしれないですが、今行っている教室に通ってる人々はどっちかって
いうとけっこうみなさん子育てが一段落して時間とお金にやや余裕がある感じの方が多いような気がします。
(私は友人に誘われて断り切れずに入会して、友達はいつの間にか来なくなって、なんか辞めようという強い意志もなくズルズル
通ってるだけなんですが・・・。)

かなーり前ですが、新宿のクラスを振替で受講させてもらったときは、ちょっと無理して都心に住んでいてかつ、人に合わせて
無理して受講されてる風な方々もけっこういました。(完全な偏見ですが。)

なんか、ボス的な女性が一人いて、その方だけ持ってるバッグとかエプロンとか髪型とかが他の人とちょっと違ってて、その方が
その日の授業で初めて出てきた用具(パンの型とか)や材料を購入しようかなというとみんながこぞって財布を確認しながら「私も」、
「じゃー私も」、とか、「私はまだ家にあるから・・・」とか別に言わなくてもいい買わない言い訳したりとか、

先生が

「来月は〇〇日の予定ですがみなさんどうでしょう?」

って聞くと、その方が

「あら、その日は娘のナントカがあってちょっと都合が悪いわ。」

なんて言ったら他の主婦さんたち5、6人が次々に、「あ、なら私も」、「私も別の日にします」みたいな感じで彼女一人の都合
に合わせるって感じで、タワマン舞台にしたママ友マウンティングのドラマみたいな世界が繰り広げられてて驚きました。

余談ですが、その日同じ新宿クラスの補講に、有楽町のクラスからも補講の女の子二人組が来ていて、こちらは仕事帰りのOL
さんって感じ。きれいに塗られた爪を、ちゃんと切ってくるように注意されてました。見た目華やかなちょっとやる気なさ風。
けっこう地域色が出るものなんだなーってなんか変なとこで感心したのを覚えてます。


話は脱線しましたが、今の教室のみなさんはお金払ったからには元を取ろう、とかいうガツガツした雰囲気はなくただただ楽しく
パンを作りに来ているっていう感じで雰囲気はいいです。


そして先週土曜日。

この日はビーツを使ったパン。



擦りおろしビーツが入ったベーグルとラズベリーも入ったプチカンパーニュ。
焼いてもけっこうきれいにピンク色が出ました。

バレンタインシーズンにも、ビーツを使って色付けしたパンが課題にありましたが、その授業お休みしてみんなが作ってくれた
ものをいただいて食べたんですが、その時はなんだかビーツ独特の青臭いというかなんとなく野菜感がすごくあって微妙な味
に感じたんですが、ビーツの個体差なのか、収穫時期とか品種や産地に寄るのか今回作ったパンはクセがなくて美味しかったです。

あとは、見るからに美味しそうなバジルペーストを混ぜた生地で作ったパン。



ちなみに、ビーツってここ近年フツウにスーパーでもたまに見かけるようになった、ボルシチくらいしか使い道のない、知る人ぞ
知る野菜だと思っていたら、日本に初めて入ってきたのは江戸時代だったらしい。ちょっとびっくり。

今回は加工済みのレトルトバックに入ったビーツ使ってたので、ロシア情勢のせいでもう幻の食材になるのかなとか思っって
先生に確認したらアメリカ産のものでした。

甜菜に近い大根とかの仲間の野菜で、食べる輸血と言われてるスーパーフードなんだとか・・・。

食べる輸血???
あ、赤いからか。ってな感じで。

ちなみに、飲む点滴は甘酒、スーパーフードと呼ばれる食品は他にチアシードだとかクコの実だとか。

ちなみにちなみに、HYDEの公式ファンクラブサイトにある掲示板にほんっとにとっきどき気まぐれにHYDEが降臨することがあるん
ですが、HYDEだけが書き込みするときに使える赤いフォントカラーがあって、そのHYDEが書き込んだ文字のことを血文字、その
HYDEが書き込んだ血文字をたまたま読めたことを「輸血」(元気が出るから?)って言います。(ファンの間では。)

(※現実を見ろ、事務所のおじさんが書き込んでるんだよ、っていうツッコミは何度もご指摘いただいてます。。)

先週末のパン教室

2022-04-29 23:37:05 | 
ちょっとちゃんと腰を据えて書いている暇がなく・・・最近ただの日記が多め。
今日は、先週末のパン教室で作ったパンをご紹介。(というか備忘的なものです。)


まずは、チョコのウールロール。
生地を成形するときに、シャラシャラーっとパスタが並んだような切込みを入れてそれをロール状に巻いて焼くと
見た目が毛糸玉(?)みたいになるからウールロールかな?



断面はこんな感じ。
けっこう渦巻きがきれいに出ました。



それから、このキューブ型のパン。



これを切ってちっちゃいフルーツサンドに。
まず、このミニキューブをサンドイッチ用に薄くスライスするのが至難の業でした。
そして、下の写真の左側のやつ。イチゴをW型にカットして、パンを対角線上に三角に切った際の断面を考えて配置して、
生クリームをたっぷり仕込むんですが・・・。これもなかなかムズイ。

最後に、対角線上に切るっていうやつ。ラップ巻いて、そのラップごと切るんですが、これもけっこう気を抜くと
”ぐちゃ”っとなるので難しい。(中身がほとんどクリームなので。)

一応、花の形の部分はいい感じに切れましたが、クリームがついた包丁がイチゴの断面を通過したせいでなんかいまいち
キレイにできなかった・・・・。



ミントをチューリップの茎と葉っぱに見立ててちょっとだけオリジナリティ出してようやく完成。食べるのは一瞬
なのに、まじ疲れた。。。

右側は、さくらあん(白あんに紅麴で色付けしてみじん切りした桜の葉っぱの塩漬けをまぜたもの)と生クリームの
サンドです。(なんかキタナイ・・・けど美味しかったです。)



それと、春野菜のアーモンドミルクスープ。



簡単に作れて、意外と美味しかった。
塩入れなすぎかなーって思ったけど、最後レモンを添えることでいいアクセント。減塩効果があります。


ちなみに、このスープのレシピ。



4人分でアスパラ2本て言ってるのに、この見本の写真、一人でアスパラの先っぽを2個も使ってます!!
なんて自己中だろう!?って思わず一人でツッコんじゃいました(笑)


で、ここまでが午前中のレッスン。
この日は午後も受講して、ひたすらデニッシュを作成。
午前の疲労を引きずっての午後の授業。めちゃめちゃ疲れました。



奥のほうにあるのがソーセージのデニッシュと、右側の半月型のはビーフシチューパイ。中のフィリングを作ったり
でバタバタしました。
そして、左手前のが、フルーツデニッシュ・・・の土台。
完成品をきれいなまま持ち帰るのは、持ち帰るパンの量が多すぎて至難の業だったので、家で仕上げるってことで
材料だけ持ち帰ったのですが、結局めんどくさくなって別々に食べてただのエッグタルト的な感じになりました。
(真ん中はデニッシュ生地が膨らんでこないように重石代わりにちょっとだけ先にカスタードを置いて焼いてます。)

ここに、もういっこデニッシュの食パンがあったんですが、写真撮るの忘れました。

この日の疲れを引きずったまま、連休前の1週間の仕事をなんとか終え、明日はダンナの弟君とその友人(二人とも
ダンナのゲーム仲間)が来て日本酒の会的な会合のため今大掃除的なやつやってます・・・。





パイナップルケーキ

2022-04-05 23:59:35 | 
先日、吉祥寺に行った際にアトレにサニーヒルズ(微熱山丘)がポップアップで出店してたので、購入しました。

パイナップルケーキ。

日本では、青山に国立競技場の設計師として有名な隈研吾氏の設計で建てられたのが当時話題になったショップが
あります。

こんなやつ。



何年か前に台湾に行った際に、友人にこのサニーヒルズのパイナップルケーキがどうしても食べたいとおつかい
頼まれてわざわざ台湾の松山空港近くのお店まで買いに行ったことがあります。

台湾にはいたるところに色んな種類のパイナップルケーキがたくさん売っているのに、わざわざお店を指定されて
そこまで買いに行くのがすんごく面倒だったんですが・・・

行ってみたら確かに他の会社のものと違ってオシャレ。

かつ、商品買って帰るだけなのにとりあえず席に案内されて、売り物の商品を一つとお茶を出され、否応なしに
試食をしないといけない。むしろ試食しないと買えない(絶対そうかは分かりませんがそんな雰囲気でした)。

商品はその試食に出されたパイナップルケーキ一種のみ、そして案内された席はどう考えてもフツウにカフェな
感じなのに、特にそれ以外に注文できるようなものではなく、ただただ試食するためだけの店内のスペースって
ことで、ほんと他の会社のパイナップルケーキとは差別化を図っているんだなーと思いました。

当時、中国出張から帰ってくる人たちから配られるお菓子はどれも美味しくなくて、台湾はどうなの?って思って
ましたが、友人が絶賛するだけあって、知らなければフツウに洋菓子な感じで美味しかった。

友人曰く、日本に出店してるものと現地のやつは味が違うとのことでしたが、あまりそれを信じてなかったんです
が・・・、今回購入したものを食べてみたら、確かに。



台湾で買ってきて食べた甘酸っぱい感じとパイナップルの果肉のツブツブ感がほとんどない。

記憶が薄れているだけなのかなーとか思って、ちょっと調べてみました。


そしたら、色んなことが分かりました。


まず、ほんとに日本で売っているものと台湾で売っているものは味が違うんだとか。

そもそも、パイナップルケーキって、安く買いたたかれがちな台湾のパイナップル農家を救うためにできたもの
なんだとか。

で、台湾て日本よりは温暖とは言え、一応日本と同じような寒暖差は一年を通してあるにはあって、(自分が行った
のは12月の初めでしたが、日中は暑くて夜寒いって感じでした。)寒い時期に採れるパイナップルは酸味が強く
なるんだとか。

で、台湾のパイナップルケーキはそのまま旬のパイナップルを使用して作るので冬のパイナップルケーキは夏の
ものより甘酸っぱさが強くなるらしい。

1年を通してパイナップルケーキの味が変わるとかちょっと驚愕でした。
けど、そもそもパイナップル農家のためにできた商品ていう特性を考えると確かにそうかもって思います。
味の追及してパイナップルの品種や産地を選り好みしてたら、本末転倒な感じになっちゃうしね。


まーけど、さすがに日本に売り出すものは味が安定してないと、ってことで日本向けには年間通して完熟した
甘いパイナップルを使用して品質を一定にしているんだとか。(多分それで、よりパイナップル感を感じる台湾
のパイナップルケーキより、ちょいジャムよりな果肉の質感がそれほど感じられないものになっているのかと。)


なんか、そう聞くとちょっといろんな季節の現地のサニーヒルズのパイナップルケーキを食べ比べしちゃいたく
なりますね。
季節によって味が変わるって言うのも面白そう。

日本でも、私の好きな翠光堂のいちご大福に使われるいちごは、採れる季節によって同じ品種でもいちごの味が
変わるから、季節ごとにあんこに一番合う品種のいちごを厳選して作ってるって聞いたことあるけども。

発想が真逆で、面白いなと思いました。



これは、今だけ限定っていうイチゴケーキ。
(限定って言葉に弱い私。)
イチゴって言っても、中身の果肉のフルーツはリンゴです。


先週と先々週のパン教室

2022-04-04 23:26:08 | 
3月の最終週だった先々週は、3月ってことで・・・今更ながら(多分)ひな祭り向けなメニュー。

フルーツのズコットと、よもぎあんぱんに桜のきんつば。



フルーツのズコットは・・・
美味しかったけども、オレンジを使っちゃってるせいでちょっと苦みがあって微妙でした。
ちゃんと皮を全部取り除けなかったからかも。
なかなか勉強になりました。



それからよもぎあんぱんと、桜の(桜の葉っぱの塩漬けが入った)きんつば。

皮を付けて焼いただけの時点では失敗な気がしていたきんつばも、上に塩漬けの桜の花を置いたらそれなりに
見えるように。



それから、一昨日は、チーズパンとポテトサラダと春野菜のサラダとキャロットスープ。



キャロットスープは、「最後にミニ人参を飾るから」と言われてあまりイメージ湧かないまま人参を切った時に
できたクズみたいなとこから言われるがままに人参のミニチュアを削りだしたんだけど、(と言うか人参を三角錐
型に切ったところをちょっと面取りしただけ)それが一緒に受講してたメンバーから絶賛されて、ちょっと気まず
かった。

(私がたまたま最初に手が空いたので作ってみたやつを先生が「こんな感じで」って言ったせいで。)

で、キャロットスープはタマネギ、ニンジンを火が通りやすい薄さに切ってレンチンした後、バターで軽く炒め
ブイヨンと水を入れて柔らかくなるまで煮込み、それをバーミキュラでペースト状にした後にもっかい牛乳と
生クリーム入れて火にかけて塩コショウで味を調えて・・・って私的にはめっちゃ面倒な手順を踏んでようやく
食べられる状態に。

できたやつをいつの間にか先生が器に入れて配ってくれたので、さっき作ったミニチュア人参を表面にぽとりと
落として完成!って思ったら、先生が

「はい、パセリどうぞ」

って渡された。
しかも、アッセも何もされてない状態のパセリ。

???

(うーん、これてで千切ってアッセ風にするのかなー)
とか2秒考えて思い出した。

"最後にミニ人参を飾る"

って言葉。
あ、もしかして、と思ってパセリを小さく一かけちぎって人参の頭の方におそるおそる落とす。

と、先生が

「はいー、みなさんこんな感じでー。」



って見本にされた。どうやら正解だったらしい。

どうでもいいとこですけど、ちょっとドキドキしました。

ちなみに、ポテトサラダはほんとは梅干しでピンク色にして溶けないシャーベット風なのを作るはずが、用意
されてた梅干しが無着色のものだったため、何も色がつかず・・・。
(確かに、赤しそ入った梅干しって最近あんまり売ってないかも?)

この写真の他に、メインとして野菜を撒いたミートロールもあったんですが、作ってさっさと持ち帰り用に包ん
じゃったので写真に残ってないです・・・。

体が欲しているもの

2022-03-10 23:45:34 | 
先週もパン教室行ってました。


お好み焼きパンとオレンジカスクード?そんな感じの名前のパン。



お好み焼きパンは、キャベツとちくわを入れて、限りなくお好み焼きを再現した味だって言われて、なるほどその通り
お好み焼き味のパンで、美味しかったっちゃあ美味しかったんだけども・・・わざわざ発酵とかさせてまでパンにする
必要ある?



オレンジのパンは、仕込み水がオレンジジュースで、型の底にオレンジ輪切りを敷いて焼くんですが、クロワッサン
作るときにバターシートを織り込むように、この生地にはカスタードクリームを織り込んで層にして焼いてるので、
おやつパンとして美味しかったです。



最近買い物に行った際に、以前好きでよく買ってたEnglishTeaShopの紅茶を取り扱ってるお店が目に入って、ここ数年
買えなくなったミントティーについて聞いてみたところ、やっぱなくて、他にも何社かのお茶を取り扱ってたので、
他の会社のミントティーを勧められた。

その中に、pukkaもあったので、2年くらい前にホメオパシーの先生に勧められたお茶を買ってみようかと思ったけど
茶葉の名前を忘れたので、試飲を勧められながら

「名前忘れたんですが、pukkaで、アジア系の赤っぽい包装のお茶って・・・」

って聞いたら、

「チャイじゃないですか?こちらも試飲があります。どうぞ。」

って渡され、いやいやいや、さすがにチャイなんて有名だしそれは忘れないだろ、って思いながら渡されたお茶見たら
フツウに茶色いお茶。

「あれ?チャイってミルク入ってないんですね。」

って聞いたら、そうなんですよ!そのまま飲むのもいいんですって言われて飲んだら、なんかめっちゃ美味しい♪

何種類かのスパイスが入ってるお茶なので、クセがあるし、他のハーブティと一緒で飲む人を選ぶとは思うんだけども
なんかめちゃめちゃ美味しく感じた。

アロマオイルでも、いい香りだと感じるものが今体が欲しているものだっていうし、このお茶も美味しいと感じるものが
体が必要としているものだろうと思って購入。

で、最近ミルクを入れないで飲むチャイにめっちゃハマってます。



さらに、家に帰ってきてよく見たらこのお茶pukkaでもなかった・・・。
まぁ、結果オーライ。次はpukkaのチャイも試してみよう。

硬いお茶で5分くらい待たないと出ないと言われたんだけど、なるほどその通りで、めっちゃ出にくいのでティーバック
を破ってティーポットに開けて出して飲んでます。

今日のパン教室と街頭演説

2022-02-27 23:52:45 | 
今日もパン教室に行ってきました。

が、午前中は先週の疲れがお腹に来たのか、腹痛で家を出られずキャンセルに・・・。
今日は午後の講座も取っていたので、午後から参加させてもらいました。


今日のパンは、もう過ぎちゃったけどバレンタイン向けのパン。

メインはマリトッツォで、あとは、ベリーショコラのソフトフランス。

マリトッツォは、中にクリームとか入れてパレットナイフで綺麗に表面を整えるんですが、これがなかなか難しくて
大変でした。まず、クリームを入れてパレットナイフで表面を平らにしようとするとパンの際にもクリームがついて
汚れちゃうし、そもそもこの小さいパンの中にけっこうな量のクリームを収めるのが難しくてやってるうちに出て
きちゃうし。

あとは、タマゴサンド的マリトッツォのパンの方に、顕著にその形跡が見られますが、あまりに真剣にやりすぎると
左手の圧が強くなってきて、パンの頭のところが指の形に凹んじゃうって言うね・・・。
職人さんはほんとすごいです。



クリームのは最後、イチゴを表面に貼り付けるんですが、タマゴサンドの方は、パセリをちょっと振りかける、って
なっていて、スプーンで掬って適当にかけようとしたら先生に、「手に取って指で振りかけた方がキレイにいくよ」
って言われたので、だったらってことでせっかくなのでハート型にしてみました。


で、もういっこは見た目はちょっとキレイな感じではないんですが、




フランスパン成型のけど柔らかい食感のバゲッド型っぽい、ココア生地とイチゴチョコ生地のマーブリングなパン。
焼いたままの状態だとあんまり可愛くないんですが、切ると断面はこんな感じ。



ピンクと黒のコントラストが可愛いパンです。
クランベリーとカレンズ(干しブドウ)、そしてダークチョコが入っているので、甘酸っぱい味とほろ苦な感じが
美味しいパンでした。
マチトッツォよりはこっちの方がちょっとお気に入りです。

バゲッド風なだけであって、本格的なハード系パンではないので、前日から仕込まなきゃいけない中種とかも不要
だしね。今度家でも作ってみようかなと思います。

そして、午前中ドタキャンしちゃったので本来ならキャンセル料だけ取られるところ、もう材料の分量計ってくれて
いたので、ってことでみなさんで手分けして作ってくれたパンをもらってきました。
多分補講とか受けれないので有難い。

こんなハート形のパンと、写真はないですがパウンド型の甘いパンとプチシューもいただきました。



ちなみに、今日のタイトルにも入れた街頭演説のお話。(街頭演説って言うのかも良く分かりませんが)

昨日、ちょっと用事があって新宿に行ったんですが、南口出て甲州街道を渡ったところに、男の人と女の人の2人組で
コロナに関する訴えを叫んでる人がいました。

信号点滅はしてなかったけど、歩行者用信号が青になってしばらくしてから渡り始めたため走ったのであんまり
真剣に聞いてなかったけど、なんかマスクがどうの言ってるな・・・と。

で、横通ったら耳に入ってきた言葉。


男性:「男だったら勇気と気概を持ってマスクを外そう!」
女性:「マスクをしてる男は男じゃないー!」

男性:「新宿の男性諸君!マスクは外しても怖くない、さあ男なら今こそ勇気を持ってマスクを外そう!」
女性:「男だったらマスクを外せー!」

って・・・。
コロナ陰謀論系の人たちだったみたいなんですが、男の人の叫びに女の人が入れる合いの手みたいなのが絶妙で
言ってることもアレなんですが、なんか吹き出してしまった。

周りにいた人たちもけっこうクスクス笑ってました。

コロナに対する見解も去ることながら、性差別も半端ない・・・。

そもそも、自分がコロナに罹りたくないから、人にうつしたくないからマスクをするって目的以外にも、他人に
不快感を与えないためにマスクをするっていう意味もあるしねー。

去年、一緒に大阪出張行った若手の子が花粉症が酷くて、マタニティマークみたいにコロナじゃないってことを
周りの人に伝えるために"花粉症ですマーク"が欲しいって言ってました(笑)

パン教室に遅刻

2022-02-21 23:55:41 | 
土曜日はパン教室へ。

最近やたら眠くて寝坊。
朝起きたらパン教室が始まる15分前・・・。

びっくりして飛び起きて先生に「寝坊しました遅れます」の一報を入れて、10分で支度して家を出ました。
バスと電車の乗り継ぎが良くてなんとか35分遅刻で合流。

「あら、意外と早かったわねー。」

と言われながら途中参加。
幸い、今日は編みパンだったため、パンの一次発酵中にみんなが紐で編みの練習してたので本成型には間に合いました。
(途中までの丸めなんかは先生と同じクラスの皆さんがやってくれてました。申し訳ない。)

今日は、ただの三つ編みのパンを輪の状態にして型に入れて焼いたパンと、五つ編みのパン。

五つ編みのパンはけっこうたくさんあるんですが、今回のは初めての編み方でした。
私が到着した時に、みんなが頭を悩ませて練習していた謎の五つ編みがこちら。



左上の1コ目から2コ目部分をループに入れて考えようとするとちょっと迷う感じ。
3コ目から5コ目がメインの繰り返しになります。

実際に編んでみると、ループの③の工程(図解の5コ目)の編みがパンの内側になって真ん中を立体的に盛り上げてくれるっていう
効果のある編み方でした。
まじで、誰が考案したんだろう・・・。


ウサギの形のパン(ウサギに見えないけど)と、五つ編みしたものを三日月状に曲げて焼いたパン。



ウサギと月だったので、ほんとは秋に受ける講座だったのかなと思いましたが、イースター向けって事でイースターバニーらしい。
(よく考えたら中秋節だったら三日月なわけがない。)
そして、イースターも確か4月頃なんですけどね。


あとは、三つ編みのパン。
中に、オレンジカットとウォールナッツ(くるみ)が入ってます。
そして、型にたっぷりのバター塗って底にメープルシュガーとラム酒を少し垂らして、編んだパンを入れて焼いたもの。



食べると一瞬、レーズンのパンの味がしますが、よく味わうとオレンジカットとラム酒の味だったことに気付きます。
パンの底面にバターとメープルがしみ込んでいて美味しいパンでした。(カロリーはかなり高そうですが・・・。)





今日のパン教室とか

2022-01-23 23:58:16 | 
今日は1ヶ月ぶりくらいにパン教室に行ってきました。

午前中は、まだお正月向けの講座で虎のしっぽのパン。ちょっとこれが可愛かったので受けてみました。(ほんとは早起きしたく
なかったので午後だけ行きたかったんだけども。)

黄色いところはターメリックで、茶色い部分はココアパウダーで色付け。
それぞれを別々に生地作って、細長く切ってそれを交互にくっつけて成型して焼いてます。

焼く前はこんな感じ。



作ってるときは、ちょっと菊の花っぽい香りがしたので黄色い部分はサフランで色付けしてるのかなーって思ってたけど、違い
ました。ターメリックは色付けで別にカレーの香りがするわけではないのね。(ウコンなんだっけ?)

今日は一人2本ずつ作っていて、一つの天板にちょうど4つ並べることができたので隣の人と一緒に天板載せたら先生に

「4つはちょっと数字が良くないから」

って言って、なぜか3つずつ焼くことに。いつもはそんなの全く気にしていないのに、やっぱ今年の干支ってことで特別扱い??





それと、最近はやってるっぽいオートミールを使った食パンと同じくオートミールを使ったマフィン。

マフィンは通常たっぷりの溶かしバターを使いますが、オートミールで健康食を打ち出してるからか、今回はこめ油を使用。
(こめ油自体が体に良いものなのかは分からないけども。)

味は美味しかった。ただ、クルミが入ってるんですが、こういう焼き菓子に入っているナッツ類が好きではないので、自分で
作るときはチョコチップにしょうかなと。(フードプロセッサーも必要ないし、パンと違って発酵もいらないからすごく簡単に
作れます。)



で、午後は出汁粉を入れたカンパーニュと、レンジで作る大福を包んだあんぱんていう変わりダネ。



大福は、角切り餅(サトウの切り餅的なやつ)を1cm角に切り刻んで、お砂糖と餅がつかるくらいのお水入れてレンチンしたら、
ゴムベラでかき混ぜるとでろでろした大福用の餅になって、それであんこを包むんだけど、片栗粉をうまーくまぶしながら
やらないと手がベタベタで収拾つかなくなっちゃって大変でした。

まぁ、でもこの作り方で今度家でイチゴ大福とか作れちゃうかも。


午前も午後も受講入れちゃって、朝すごーく後悔しましたが、まー、今日も頑張って参加できていい気分転換にはなったので
よかったです。(めちゃめちゃ疲れて、帰ってきてずーっと寝てましたが・・・。)


ほんとは昨日、そろそろお庭のお手入れをしようと思ってたのに、午後の遅い時間にようやく重い腰を上げて外で準備始めて
さ、お花を植え替えようって思ったら、家の前の駐車スペースにある水道から裏の庭まで伸ばしているホースの先っぽが壊れて
挫折・・・。

頑張ってすぐにホースを買いにホームセンター行ったけど、帰ってきたら日も暮れてたので結局この土日は手つかず・・・。

まだ宿題残したまま月曜迎えるような気分です。

チキン作りました

2021-12-27 22:43:57 | 
みんながクリスマスに食べるという、チキンというものをワタシも作ってみようかと。(ほんとは七面鳥なんでしょうけどね。庶民なので。)

25日の土曜日は、追加席でチケット当選するとは思ってなかったので、午前中チキンを焼く講座を入れてしまっていてバタバタの中チキン作ってから
ライブにダッシュしたのでした。


で、チキンの中におこわ詰めて焼くっていうクリスマスだっていうのに中華風な鶏の丸焼きを作ったのですが・・・・

軽い気持ちで受講したらいきなり目の前に生の丸鶏(?)をぼんっと置かれ、「さぁ、まずは塩を全体にもみこみましょう」と。。



実は、鶏肉料理って結婚してからダンナが好きなのでちょっとずつ作るようにはなりましたが、それまでは鶏ひき肉を使った料理しか作ったことがなかった私。
今でも、皮なしのムネ肉かささみしか扱わないっていう。

で、初めての丸ごとの鶏肉がちょっとコワくて仕方ない・・・・。やばい。。。(ひゃー、どうしよ)

って思ってたら先生が

「あ、みなさん大丈夫です?たまに鶏肉触れない、っていう人がいるので。」

って。
あー、それ、ちょっと私のことかも・・・とか思ってたら他の受講者の方が

「大丈夫でーす。そもそもそういう人はこの講座受講しないと思うので。」

って。

ううう。。なんか、別にそのまま耐えられなくもなかったんですが、嘘ついてるみたいでカミングアウト。

「すみません。軽い気持ちで受講したんですが、こういうのちょっと触るの初めてで・・・ちょっとコワいです。。」

って言ったらみんなに、あら可愛いーって言われちゃいました。先生たちの精いっぱいの気遣いのリアクションと鶏のキモチ悪さで涙が出ました。

(田舎育ちなもので、子供の頃隣の家のおじいちゃんが鶏を絞めてるところを見て鶏肉がダメに・・・。だって、ニワトリって首を切断しても首の皮一枚つながった
頭をブラブラさせながら血を垂らしてちょっと歩くんですよ。もう、子供にとっては恐怖映像以外の何でもないです。大人になってようやく焼き鳥とかから揚げとか
食べられるようになりましたが。)

そうして、半泣きしながら先生にかなり手伝ってもらってなんとか完成。

   


家に帰って、服とバッグの中身をライブ仕様に替えてダンナにチキンをお披露目してちょっとだけつまんで、そのまま代々木へ。

ライブ終わりに友人と軽くゴハン食べて明日の予定を決めて家に帰ると、もうチキンが骨だけになってました・・・。ちょっとびっくり。
先生には、ご主人と二人だとちょっと多いかもしれないので、飽きちゃったら身のところはサラダチキンみたいにして食べるといいわよ、なんて言われてたのに。

まー、美味しくたべれたならいっか・・・。

とりあえず、こんな鶏肉コワくて中国ではやっていけないだろうなと思いました。


日曜日のパン

2021-10-27 23:47:35 | 
日曜はパン教室に。

リンゴを薄ーくスライスしてバラをかたどったバラのカップケーキ(リンゴ味)とグラタンパン。



バラを作るのがなかなか大変でした。



そしてリンゴとクルミのカンパーニュ。おっきい方がカンパーニュで、クルミと刻んだリンゴをメイプルシュガーでソテーしたものをくるんで
焼いたパンです。
小さめな方が、グラタンパンの中身が入ってないパン。これをくりぬいてグラタンを詰めて焼いたんですが、グラタンじゃなく、今日はこれに
ごくごくフツウにベーコンとトマトとチーズとレタスとマヨネーズちょっとを挟んで仕事の合間につまんで食べました。美味しかった。
わりとシンプルなBLTサンドですが。


夜は、実家から送られてきたレタスとつる菜(つるむらさき?)と市販のトマトのサラダと
(つる菜はゆでたものです。)



実家から送られてきたパプリカをしょうゆとみりんちょっと入れて炒めて鰹節かけたやつと



もやしとえのきとツナの玉子炒め。



買い出し行くのが面倒で、とりあえずあるものでなんとか夕飯を作った。
実家からの救援物資の野菜がありがたい。


最近仕事が忙しくて、なかなか頭の中の整理ができなくてドラマレビューが書き進められない。
こうしてる間にもあちこちドラマを見てるので、書きたいやつは溜まっていく一方です・・・。

結局、今日もただのオチもなにもない日記でした。