NHKおかあさんといっしょ 出場体験談

今週。

おかあさんといっしょの出場のはがきが当たり、
娘と渋谷のNHKへ行ってきました。

おかあさんといっしょは、
満３歳の誕生月から満４歳の誕生月まで、
月一枚だけ出場応募のはがきが出せます。

今回は、満４歳の誕生月に出した最後の一枚が、やっと当選！

噂によると、４歳に近いほうが当たるとか

噂によると、はがきを出したとたん、NHK受信料の請求がくるとか（←払っててよかった。）

当日集まった子供の人数は３０～４０人ほどだったかな。
スタジオに入ると、いつものあのセットが。
意外と狭い空間でした。

カメラの隣に長椅子があり、母ズはそこに座らされます。
体操のお兄さんが、何曲か手遊びや体操をして、
「本番１分前でーす」の声。
お、すごいぞ。もう始まるのか。
なんか母も緊張する。

オープニングの曲が流れ、
本番スタート

最初の曲は「チキンダンス」。
あの曲、どんどんテンポが速くなって、
お料理の名前もたくさん出てくる。

実物で見るとほんとにとっても可愛い歌のおねえさん、
途中で歌詞を間違える。

「はーいストップストップ」

カメラのテープを巻き戻すのか？
一回収録が止まると、再スタートまで５分弱ほどかかる。
その間は、体操のお兄さんが必死に手遊びなどして
子供達のテンションキープ。

「本番まで１分前」
で、またオープニングから。

で、また、おねえさん、歌詞間違える・・・。

「ストップストップ！」

おねえさんの顔から笑顔が消える・・・

インターバル中も、おねえさん、
歌詞を何度も練習。

そだよね。
だって、４月から新しいおねえさんになったばかりだし、

自分一人が、こんなにたくさんの人に迷惑をかけてしまう
というプレッシャーの中、
あんな早口の歌、振り付けつきで踊って歌うの、
大変だと思う。

しかもこの日の収録は一日で三回分。
三回分の歌やセリフを覚えるのは大変なこと。


歌のおねえさん。
一見、華やかで羨ましい職業だと思ったけど、
大変な仕事だなあと痛感しました。

どんな仕事だって、大変なんだ。
そんなことを思いました。


そして４回目にしてやっと「OKです！」の声が。
思わず、母たちも、周りのスタッフも拍手喝采
よかったねーおねえさん。

実は、あの撮影では、
子供達の周りにはスタッフが何人もいて、
トイレに行く子の世話をしたり、
泣いて母から離れない子供を、
一生懸命、輪の中に入れようとしたりしてました。
そしてそのスタッフ達がすごくいい笑顔。
おねえさんが歌詞を間違えても、
誰もおねえさんを責める雰囲気はない。
根気強く、子供の相手もする。


すごいね、
こういう雰囲気の中であの番組は
作られてるんだなあって思いました。

ところでうちの娘。
インターバル中に、一生懸命
歌のおにいさんに話かけてる。
「○○ちゃんはね、ばなながすきなの」
と口が動いてるのを読んだ母。

やっぱりそうか。
「うちの娘は、イケメン好き」

と、こんなところで再確認。

そんなわけで、収録は無事に終わりました。
放送は約１ヵ月後だって


☆　ところで今日は資格試験でした

この３週間、夜１０時から、勉強タイム。
ノートを開くと条件反射であくびが出る中、
手で書いて、
声に出して（←茂木さんがこれが秘訣とおっしゃってた）
なんとか毎日頑張りました。

なので最近のブログは、
勉強後の放心状態の中、
左脳はショートし、
感覚だけで打っていたものも。

今読み返すと、これで伝わるのか？！っていう内容でしたが・・
ははは。

それでも毎日２００近いアクセスをいただき、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも私のブログに遊びに来ていただき本当にありがとうございます。
皆様一人一人にたくさんの幸せが訪れますように。

<今日の名言>

きみがきみで　あるように
ぼくがぼくで　あるように　

全身全霊　ぼくでありたい

　　ｂｙ　ＮＨＫぷちぷちアニメの曲より

＊＊＊　ＨＡＰＰＹ　お知らせ　＊＊＊

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