浄化作用

3月29日


現在、国民が抱いている危惧は、放射性物質との接触です。


放射性物質そのものが不安定な原子であるが故、


放射線 （α線、β線、γ線） を放出して、放射性物質が安定な原子に変化していく


その性質 （能力） を放射能といいます。


したがって、放射性物質は永遠に不安定というわけではなく


時間の経過と共に安定化していきます。


放射能が元の半分になるまでの時間を 「半減期」 といいます。


半減期は放射性物質の種類によって異なりますが


問題視されているヨウ素131は8日、セシウム134は2.06年、セシウム137は30.1年。


半減期の2倍、3倍、4倍・・・と時間が経過するにしたがって


放出される放射線は1/4、1/8、1/16・・・と自然と弱まっていきます。


また、


たとえ、呼吸や飲食で体内に放射性物質が取り込まれても


放射能が自然に弱まるということに加え


私達の身体には 「解毒」 と 「排泄」 という機能が生来備わっています。


例えば、薬剤。


薬剤が開発される過程で、半減期の分析は不可欠です。


化学物質そのものの半減期が例えば8日であったとしても


それが代謝の良い人の身体では、「解毒」・「排泄」 の機能が優れているため


身体の中では、半減期が8日以下になることもあります。


解毒機能は肝臓が担い、


排泄は、腎臓（ = 排尿） と、皮膚（ = 発汗） が担います。


また、身体が 「異物を取り除きたい」 と感知した場合には、反射で嘔吐を催します。


このように、私達の身体は、崇高な浄化機能を、元来備えているのです。



新宿・代々木のオステオパシー施術院　オアシス

水への感謝

「水からの伝言」

「水は答えを知っている」

著者　：　江本　勝さん


http://www.masaru-emoto.net/jp/info/message_hadojihyo0324.html



私は、平素より、江本先生の考え方に大きな感銘を受けています。


地震の影響で水や空気の異常が察知されており


関東一円、電気の節約に加え、水の確保で日常生活の緊迫感が増しています。


水が買占められている一方


私はどうしてでしょう、正直、焦りは湧いてきません。


今飲むのに必要な水が手に入ることに


素直に感謝を表したい、それだけです。


・・・


水は振動しています。


空気も振動しています。


私達人間も振動しています。


穏やかな気持ちは振動数を安定させます。


イライラした気持ちは振動数をより不安定にさせます。


今、在る状態を


どのように受け止め


どのように自分が対応しているのか


ちょっと


ちょっとだけ視点を変えて


高いところから客観的に観てみましょう。


「自分」 と 「自分以外の人達」 の 「バランス」



「愛」 と 「感謝」 が


水に 空気に 人間に


生きとし生けるものに


自然治癒を呼び起こしてくれます。


「それ」 が


私達に可能な、全身全霊の行いだと思います。



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特効薬

3月27日


某ニュースで


「大丈夫の一言が特効薬」


とのコメントがありました。


「大丈夫」 と一言。


背中に手を当てるだけ 。 。


「ありがとう」 と一言 。 。 。


。　。　。　。　。


心と心の支え合いが



な　に　よ　り　も



身体に染み入るのでしょうね 。 。 。 。 。



この効果は永久的だと思います。



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いのちの輝き

3月21日


地震が起きてから9日が経つ今日


80代の女性で毛布に包まって生存されていた方が助けられました。


置かれていた状況の中でのご健闘


何よりも


尊い命の強さを


感じさせられました。


心から溢れるほどの感動です。


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前向きな心

3月15日

今朝のニュースでボランティアの方の意見が心に残りました。


「私達が食事の用意をしようとする一方

　被災地の人達は、自ら調理したいと立ち上がります。

　ボランティアの私達は、その後押し、お手伝いをさせていただきたいと思います」　と。


そう


被災地の方々は決して受身ではなく

ご自身の心持ちが前向きであることの証です。


前向きな力が根底にあるからこそ

力が湧き上がってくるのでしょう。


それが奮闘する力となり

その一丸となった絆が

再び、前向きな心持ちに還元されるのではないでしょうか。


今、国民全体が前向きな心を見直す時だと思います。


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防護

3月14日

今日は風も強く、天気も下り坂の予報が出ています。

皆さん
傘かカッパなどを持ち歩き、身体が雨で濡れないようにして下さい。


福島原発の爆発による放射性物質漏洩が確認され

今のところ人体に重大な影響はないと報じられていますが

皮膚への接触・呼吸による体内吸引をしないに越したことはありません。


また、コスモ石油の爆発の他、炎上は様々なところで起きています。


爆発により有害物質は大気に放出され

雲に含まれたものは、雨などといっしょに降りてくると考えられます。


気を引き締めましょう。


「念には念を入れよ」


このようなことわざもあります。

このことわざを上手く実践出来るのが最高ですが

必要以上に神経過敏になることはありません。

報道される情報や人の噂に振り回されていては、元も子もありませんので。

しっかりご自分の気持ちを引き締める、ということが重要です。


そして、雨に打たれている方を見かけた際は

何も言わずに優しく傘に入れて差し上げましょう。


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命綱

今回の地震を体験して

気付いたこと

再認識したこと

学ぶべきことを

真摯に受け止めたいと思います。


交通機関停止で職場で寝泊りした人

寒い中、外で何時間もバスを待った人

何時間もかけて歩いて歩いて歩いて家路についた人

子供を守るため自分自身を奮い立たせていた人

寒さと恐怖の中、ご自分の体力と戦い続けたご高齢の方

・・・

今日は色々な実体験談を神楽坂の施術院でうかがいました。


今、みんな果敢に戦っています。


東京・横浜の空は日中青空でした。

夜は月も星達も輝いています。


空の上では、天下をどのようにみているのでしょう。


同じ空の下


勇猛果敢に生きる力を振り絞っている人がたくさんいらっしゃいます。


自分の命のために


自分の命以上に大切な命のために


どうか生き抜く気持ちだけを


そう


縁の下の力持ちのごとく


持ち上げてください。


手を取り合って、気持ちを繋ぎましょう。


そのような気持ちが命綱だとおもいます。


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いってらっしゃい

「いってらっしゃい」

「おかえりなさい」





温かい声掛けですね。





「いってらっしゃい」 はお守りのパワー

「おかえりなさい」 はお祓いの効果 があるそうな。。。





「ありがとう」 と声をかけ続けた水の結晶はきれいなクリスタルを形作り

「ばかやろう」 と声をかけた続けた水は分子どころか
何ともおどろおどろしい形を表した。


そして 「無視」 され続けた水は
もっと酷い表現であり
形という形を作らなかった。





そう


「無関心な態度」 が一番の打撃となるのです。





私達は色々な表現方法を持ち合わせています。

声掛け

目配せ

ハイタッチ

握手

お辞儀

・・・

表現と表情が豊かな暮らしを心掛けたいですね。





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蓮の花

「蓮の花」

蓮は茎も花も、それ自体の輪郭が明瞭で色も鮮やかです。





蓮は湿地で生育し、その根底には泥の栄養素。


「蓮は泥より出でて泥に染まらず」


周囲がどのような状態であろうとも

何に頼るでもなく

その場その時に出来る限りの栄養素を淡々と吸収して育つのでしょう。





清廉潔白で聖性が高い感じを受けます。





そう


一日一日に心を込めて


そして淡々と着実に


私達人間も一輪の花を咲かせるために生きていくのでしょうね。





・・・

でも、どうしてでしょう


私はオステオパシー仲間に
「一輪のボケの花」 とネーミングされているのは・・・


新宿・代々木のオステオパシー施術院　オアシス

恋愛相談

このところ、身体の調整のみならず

恋愛の相談を受けることもあります。

また、恋愛のみならず、家族 - 親子、夫婦の問題も一緒に考え

良い解決策を導き出せるよう時間をとったりもします。





幸せになりたい





懇ろに向き合うには


自分が今向き合っている人を幸せに出来るかどうか





何の見返りも求めない

物理的欲求　（地位・名誉・学歴・収入・・・）　は二の次、三の次。





大切なのは

自分がどれだけ想いを込めて接しているか

自分達の心の繋がりが、どのような状態かを客観視することかもしれません。





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