オステ日和

日々のHappyを綴ります♪

花畑

2011年04月27日 | Weblog



自分に何が出来るのかを捻出する


その 「志」 を大切にしたいものです。


現時点で自分に出来る最高の仕事。


明日になったら


もしかすると


さっき出した考えに


枝葉が付いているかもしれない。





もしかすると、違う芽が出てきているかもしれない。





太陽となってくれる人


水となってくれる人


土になってくれる人





色んな人達の協力を得て


私達は


一輪の花を


大切に咲かせるために


生きているのかもしれません。





そうだ!


花畑にしよう!!!


新宿・代々木のオステオパシー施術院 オアシス


前向きな心

2011年04月04日 | Weblog
今日は、「触診」の授業の第1回目でした。





1年生の授業なのですが、嬉しいことに、2年生も出席をしてくれているので

1年生にとっては、とても心強いことであり

2年生にとっては、基礎を固めることが出来る

両者にとって良い機会であると思います。





そう

学習には

「インプット」 と 「アウトプット」 の 「バランス」 が大切であると感じています。





知識を増やすことで、表現が豊かになり

表現する機会があるから、知識を深める意欲が湧き上がるのです。





今日、教室の1年生・2年生の目は、キラキラしていました。


とても前向きな気持ちを感じます。





そして、今、復興支援で日本中の気持ちが前向きです。


そう


小さな集団にも、大きなに集団も


前向きな気持ちが、いっぱい生まれているのです。





新宿・代々木のオステオパシー施術院 オアシス










新入生へのご挨拶

2011年04月03日 | Weblog
今日は、茅ヶ崎 「アトラスオステオパシー学院」 の入学式で

講師代表として新入生にご挨拶をさせていただきました。





お伝えしたいことを

精一杯

心を込めて

表現させていただきました。





ここに、文章として、そのメッセージの一部を残させていただきます。





オステオパシーは単にそのテクニックを示すものではなく

「目に見える」 「触ってわかる」 身体の部分

すなわち、筋肉・骨格・内臓・脳脊髄液というような物質的な身体の部分と

「感じてわかる」 精神の部分

これらは全て繋がっている、これはひとつのものである

そのような考え方に基づいて、人を真摯に診ていく

これがオステオパシーの原則です。

「人をみる」 「人を触る」 「人を分析する」 というとき

私達に大切なことは、「 曇りなき眼を持つ 」 ということです。

私達の心身が健全であれば、目の前にいる人の状態を、

純粋な目で観察することが出来ます。

オステオパシーで言う、「健康」 とは

身体、そして身体全てのシステムに調和がとれ、制限がなく、自由に動くことが出来る

そのような状態を示します。

私達は、これから新入生の皆さんと一緒に、解剖学・生理学というような基礎医学を学び

それらの知識を生かして、オステオパシーのテクニックを学んでいきます。

「学ぶ」 という点においても、私達の健康状態が良好であれば良好であるほど

学びの吸収は大きくなると思います。

今から一緒にオステオパシーの考え方を学び

ご自身の身体を更に更に良い方へ改革され

そこで得られた 「気付き」 を周りの人達に還元されれば

オステオパシーの真の素晴らしさを、自然な状態で拡げていけると思います。

明日から授業が始まります。

講師陣は

とっても とっても とっても 楽しい人達ばかりです。

さぁ、一緒に頑張って行きましょう!!!





新宿・代々木のオステオパシー施術院 オアシス