「今」 を生きる

私、こう見えて悩んでいたらしいです。。。



「貴方は今、何をしたいですか？」

「貴方はどうなりたいですか？」

「ほんと～に　そうなの？」


こんな質問を
とても尊敬している先生から投げかけられました。


・・・


正直、時間が止まりました。

出てこなかったんです。

すると先生から

「宿題ね、貴方がどのようにしたいかを考えてきなさい」

笑顔たっぷりにこのように言い渡されたので
考えるしかありません。


持ち帰り、考えました。

考えましたよ。。

心に深く深く聞いてみましたよ。。。


そしたら

結構、面白いものです。

開けます。

道が勝手に 「勝手にですよ!」 作られます。

驚きです。


「悩む」 というのは
単なる頭での「計算」 でしかないことを感じました。


「心に尋ねること」


これは確かな答えを導いてくれると思いました。


時間はかかるかもしれません。

でも頭で計算して考え込むよりも

心に近寄って、優しく、深く、時間をかけて訊いてみることの方が

後々に
「気持ちがいい」 結果になるんですね☆

スミマセン 初めて知りました ！！！





新宿・代々木のオステオパシー施術院　オアシス

自分の強みを知る

さて、今更ながらなのですが

自己紹介をさせていただきます。

以下は、「自分の強みを知る」というテストから得られた
政木大枝の基本となる考え方の 「強み」 です。



---『包含』---

「もっと輪を広げよう」

これはあなたが人生の基本としている信念です。

あなたは人々をグループの中に包含し、その一員であると感じさせたいのです。

選ばれた者だけのグループを好む人達とは正反対です。

あなたはグループの輪を広げ、出来るだけ多くの人達がグループに支えられることによって恩恵を受けられるようにしたいと考えています。

誰かがグループの外側から中を羨ましがっているような光景が気になります。

あなたは彼らが温かさを感じることが出来るように、彼らを中に引き入れたいと思います。

あなたは本能的に寛容性を持っている人です。

人種・性別・国籍・性格・宗教などがどうであれ、あなたは人をほとんど批判しません。
批判を与えることは、人の感情を傷つけるかもしれません。
必要もないのに、どうしてそんなことをしなければならないのでしょう。

あなたの包含という資質は
「人はそれぞれ違っており、その違いに敬意を払うべきだ」
という信念に必ずしも基づいているというより、
むしろ、
「人は基本的に皆同じである」という確信に基づいています。

人は皆同じように重要なのです。

ですから、誰一人無視されてはいけないのです。

私達一人ひとりがグループに含まれるべきです。

私達は皆少なくともそれに値するのです。


-----------


自分の 「強みを知る」 って
「弱みを知る」より気持ちが良い気がします。

少なくとも私は 「褒められて伸びるタイプ」 ですから☆



さて、私の 「強み」 である

「人は皆平等」　



という強い信念を生かして

今後も輪を広げるように
伸び伸び伸び伸び生きていきたいと思いま～す！




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非思量になる

「頭の中を空っぽにして、心を無の状態にする」

そういう状態を 「非思量になる」 というのだそうです。

・・・

考え事、多くないですか？

・・・

そうですよね、だって大人ですからね。。。



仕事

家族

恋愛

身体

どんな悩みも 「人間関係」 が絡んでいるのかもしれません。

どんな難題もどんな難病も

もしかすると 「人間関係」 が改善することで
如何なる悩みでも
解決の道が開けるかもしれません。

・・・

つい先日

「自分の子供でさえ、自分の言うこと聴かないんだから
　他人様はもっと難しいわよ」

と、
私より30年長く生きていらっしゃる先輩からのお言葉がありました。


ですよね。。。

っとなると・・・
難しいことには
真っ向勝負を挑まないようにしましょっかね～




そうそう

ちょっとゴロンと横になって

ちょっと目を瞑って

深い呼吸を心掛けて

移り行く雲を

走り回る子供を

風になびく街路樹を

ボ～～～～～～～

と見てみるのも良いかもしれませんね。




心の何かが洗われた気がしませんか？


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恋煩い

「先生、これ私が描いたのよ☆」


と素敵な額を手渡され、
その中には一筆書きで和紙に描かれているものでした。


絵は本当に本当に素敵で

「心のつっかえ」 がス～と薄くなっていく感じがしました。


「心が軽くなるってこんなにラクなんだ」

と実感しましたね。。。



「先生も悩むことあるんですね」

と尋ねられ、

恥を捨つ思いで打ち明けました。。。はい。。。



「・・・恋煩いです・・・」

　ピヨピヨ


こういう人生相談は

大先輩からの何気ない一言が

心に響くもの。。。



「先生、何を大切にするかよ。先生は何が大切かしら？」


正直、それが悩みの根本でもあったので
息が詰まってしまいました。


「目線が同じ、これは大切だと思うわよ」



いただきました、大先輩のお言葉。



ありがとうございます！！！





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学校に行けるようになりました♪

13歳の野球少年が
お母様のご紹介でオアシスに来てくれました。


「1週間に1回、2回程度しか学校に行けないんです」

「勉強をしようとして、うつむくと首から頭が痛くなるんです」

「部活で1球投げると肘が痛くなるんです」


・・・

あれから1週間

・・・


「先週は学校を1回休んだだけです☆」

「学校に行った日は寝つきが早くなりました☆」

と私の目をしっかりと見て教えてくれました。



なんて嬉しいご報告を




ありがとう


今日は 「給食の話」 や 「野菜・果物の話」 で盛り上がったね！
また教えてよ！！！


そして
これから元気に野球やろうぜ～




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優しい味

最近、料理が楽しいです。



とは言っても凝ったものは何も出来ないのですが、

いわゆる

「火加減」

にハマッテイマス☆




「低温でじっくり」 調理すると

心なしか 「優しい味」 になるような気がするんですよね。


「玉ねぎ」や「青ねぎ」はキレイな透明色になるし


蓮根や人参や牛蒡なんかの根菜類は
線維質が残って歯ごたえも残る一方
風味が豊かになるような


春菊や白菜や蕪なども
甘みもより一層出てくるような気がするし


お魚なんかもふっくら仕上がるし♪


・・・って・・・

私は決して決して凝ったお料理をしているわけではないのですが

「素材」 の 「旨み」 は味わっているような気がしま～す☆

ほっこり幸せ気分です。




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衝撃的な出会い

昨日、知人の紹介で
浅草の「楽視眼科クリニック」の院長先生である
吉田先生にお会いしました。

吉田先生は表向きは眼科専門の先生なのですが
今は免疫の分野を熱心に研究されています。

昨日吉田先生のまわりには本当に色々な方がいらっしゃいました。

「私、膠原病と今は三回目の癌があるのですが
　吉田先生のお陰で今こうして生きていられるんです」

「僕も吉田先生のお陰で目が見えるようになりました」

「吉田先生～♪」

「吉田先生～☆」

と次から次にドアを開けて入って来られるんです。

そして、もともとは知らない患者同士が
今は満面の笑みでお互いが話をされているのを目にしました。


HIV感染、腫瘍、自己免疫不全・・・・

色々な問題を抱えた方が
人伝に人伝を重ねて吉田先生を訪ねて来られるようです。



吉田先生からお話いただいた一部ですが・・・


「多くを診ようとしてはいけない」


「一人をしっかりと手助けするように」　


「私には救える患者と救えない患者がいる。

　むしろ救えない患者の方が多い。

　その患者の中にはあなたの力を必要としている人がいる。

　オステオパシーは実に面白いね。

　いや、実に興味があるよ。」 と。



昨日、吉田先生とお会いして
吉田先生の考え方を聞いて

その衝撃は
5年前にオステオパシーの考え方に出会った響きと同じ感覚です。



いや～

私、幸せです～


これからのオステオパシー施術に更に磨きがかかると思っています。




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心温まるプレゼント

今日ご来院いただいた方より

「赤の草鞋」 をいただきました♪

手作りって本当に心が温もります。



目をまん丸にして喜んでしまいました♪

Michikoさん、ありがとうございました

四国のお遍路さんにまた元気に行けるように
膝をしっかり診させていただきますね！！！

私のオステオパシー施術も一人一人に合わせた
「手作り」 です。

受けてくださる皆さんの心が温まると
私も本当に本当に嬉しいです。



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水より澄んだ心

ある先生のお言葉をご紹介させてください。

「水より透明な心で施術しなさい」 と。


。。。確かに。。。

。。。。。納得。。。。。


そんな味わい深い言葉を、とても有難いと感じます。


「水より澄んだ心」

を心掛けて日々過ごします☆




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「揉み返し」 と 「咳」

「おかげさまで咳が止まりました」

今日の最後の枠に来院された方より嬉しい一言♪

「今日は咳がどうしても止まらなかったんです。

　首もとの辺りに違和感があって・・・。

　でも今はスッキリしています」





今回その方への施術の目的は

『揉み返しを改善すること』 でした。
（咳が出て困っていらっしゃったとは露知らず・・・）。


どうやら3日前に美容院で肩を揉んでもらった後から
背中・肩・首の調子が悪いとのことで・・・

案の定、その辺りの筋肉は全体的にガチガチに強張っていました。

なので表面から順次 （皮膚→筋膜→筋肉）、
背中側（後ろ）と胸側（前）の筋肉で揉み返しが起きているところを
丁寧にリリースしていきました。


今回は
「前／後」・「左／右」・「上/下」 の筋肉のバランスを調整することで
咳を改善することが出来ました。


換言すると


揉み返しに因る筋肉バランスの不均衡で
前側の「前頚筋膜」が緊張した状態になり
更に気道周辺の違和感に結びついたのかもしれません。
それで咳が起きていた可能性が考えられるんですね。。。


はいっ
まさに毎日が発見ですっ～





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