オステ日和

日々のHappyを綴ります♪

かん

2011年06月20日 | Weblog
そうだ

「 かん 」 を 磨こう!!!





「 感 」

ひとつひとつを肌で感じて、心で感じたい。





「 観 」

ひとつひとつを観察する意識を大切にしたい。

1つの事から3つのことを汲み取れれば、それは大したものだと思う。





「 勘 」

人間は最高の脳を持ってはいるけれど

その一方で、動物的な勘も磨き続けていきたい。

優性遺伝子、劣性遺伝子とある中、
今生きている私達は最高のDNAを持って先祖代々を生き抜いてきている。

それは最高に強い、勘の連続なんだと思う。





「 寛 」

たまには寛 ( くつろ ) ぐこと。

そう

どんな名高い先生の施術より

どんな効果な薬剤より

心から寛げるということは、最高の治癒に繋がる。

本当に。





「 環 」

生きている、それを実感する喜びを元に

笑顔が周りの人達に巡り巡って

活力のある血液が自分の身体を巡り巡って

自分と周りの人達との関係が構築される。

そう

私達は皆、同じ 「 環 ( = 輪 )」 の中で生活している。





精一杯、自分を生きていきたい。





新宿・代々木のオステオパシー施術院 オアシス













誇り

2011年06月10日 | Weblog
「あなたのような人はいない」


「あの人のようになりたい」


そんな人に出会えること


そんな人間に自分がなれること


それは、生きていて最高の状態と思う。





・・・


でも


誰 一 人


同じ人間はいない。





だから


皆が当てはまる。


「最高の状態になる

 そんな可能性が、常にあること」


新宿・代々木のオステオパシー施術院 オアシス










螺旋階段

2011年06月06日 | Weblog
「 人生は180度方向転換する場合もあるし

 360度変わることもある。

・・・

 360度の10乗変わるのが理想だ。

 そう・・・

 人生は螺旋 (らせん) であるべきだと考える 」


 そんなことを言う人がいた。





「意味がわかりません」





「 180度は全く正反対方向だから、それは大きく変化しているように感じる 」


「 360度変化したことも大きいことかもしれない。

 でも平面移動ではいけないんだ。

 360度回ってきても、レベルアップしていること 」


 つまり


 「 螺旋階段 」





なるほど・・・





新宿・代々木のオステオパシー施術院 オアシス


「 笑 」

2011年06月05日 | Weblog
この2日間
アトラス・オステオパシー学院の講師と学生で合宿を行いました。





今回の私が得たイメージは 「ダイヤモンド」 。





光輝くダイヤモンドは実は単なる炭素の結晶。


この世に一番多く存在する有機物である 「炭素 (元素記号:C)」


究極のシンプル単体。





それが、3面、4面、5面、6面と
線と線の結びつきで形成される 「面」 を上手く導き出して


究極の輝きが生まれた


それがダイヤモンド。





面とは最低でも3本の線が必要。


そう、何かを形成するには少なくとも3本の軸が必要ではないだろうか。





「精神」 ・ 「身体」 ・ 「魂」


その融合が生体であるとオステオパシーは考える。


さらに掘り下げて考えてみると


「善ストレス・悪ストレス」 ・ 「睡眠」 ・ 「笑」


「呼吸」 ・ 「栄養」 ・ 「運動」


「思考」 ・ 「環境」 ・ 「遺伝」


・・・


このような条件の組み合わせで
「精神」 ・ 「身体」 ・ 「魂」 が構築される。



また、その条件自体も更なる細かい組成の組み合わせで構成されている。





今は具体化して掘り下げてみたが


逆に抽象化してみると


「生体(=健康)」 ・ 「芸術」 ・ 「料理」


「生体(=健康)」 ・ 「武道」 ・ 「音楽」


「生体(=健康)」 ・ 「科学」 ・ 「宇宙」

・・・


これらの結びつきも考えられる。





そう


小さなダイヤモンドも


大きなダイヤモンドも


大きさに有難いのではなく


質の良い素材(=組成)で形成されることに有り難味を感じる。


質の良い素材の生産は


もしかすると


至極単純に


「笑」 が大きな役割を担っているかもしれない。。。


新宿・代々木のオステオパシー施術院 オアシス





 
























芸術

2011年06月02日 | Weblog
かれこれ


薬剤師免許を取得して10年


オステオパシーを学び始めて6年


「自然治癒力とは何か」 を学問として


昨今、症例研究に励む日々。





オステオパシーの哲学を基に施術を行い


アトラス・オステオパシー学院で 「触診」 の授業を担当し


解剖学と生理学についての知識を深めていくことに喜びを感じる。





人の心身の変化を


自分の目で見て


肌で感じる。


だから、自分の心も動かされる。


その感動を当学院の学生達に伝えていきたい。


そう、一生懸命授業に取り組むのが気持ち良い。





一方


保険薬剤師としての調剤業務を通じ


生理学と病理学と薬理学の知識を
改めて深める機会を持てていることにも感謝している。


自分の能力を最大限に引き出して
もっと人の役に立ちたいという意欲が内から湧き上がってくる。





自分にインプットした情報 (知識) を


最大限にアウトプットしていきたい。


思い切り気持ち良く


自分に出来ることを最大限に発揮(表現)することは


最高の芸術だと思う。


そう


自然治癒力を崇高に考えるオステオパシーは芸術だと思う。





新宿・代々木のオステオパシー施術院 オアシス