福崎東洋ＧＣで初打ちラウンド！（２０１０年１回目）

遅ればせながら、ようやく今年の初打ちです。

実は、前々から買おうかな…と思っていた、テーラーメイドのドライバー（ｒ５ＸＬ ＰＬＵＳ）がネットで安く買えることが分かり、年明け早々、ネットで注文、１月中旬に到着しました（このドライバー、ドロー系の「タイプＤ」とストレート系の「タイプＮ」がありますが、モックンはタイプＮを購入）。



いきなり実戦投入というわけにもいかないので、先週末に２号と練習兼ねて姫路シーサイドＧＣの薄暮ハーフに行って、このドライバーを使ってみましたが、私の打ち方ではタイプＮでも少しフックフェースのせいか、チーピンが出る始末。少しフェースをオープンにセットして丁度良い感じです。

ということで、新ドライバーを引っ提げて、今年の初ラウンドは福崎東洋ＧＣで『森乃石松』メンバーでの月例ラウンドでした。

前半（アウト）は、新ドライバーでのミスは殆どない素晴らしい出来（フェアウェイヒットは最近のモックンには考えられない６／７）ながら、１番ミドルでは二打目を１ペナ、３番ショートはシャンクにＯＢで、ともにトリプルボギー。その後も４パットやアプローチ寄らずで冴えないゴルフで、結局、１パー、４ボギー、２ダボ、２トリで、５０（パットは１８）。

後半（イン）は、新ドライバーのフェアウェイヒットは３／７と落ちたものの、前半同様ＯＢは一発もなく、加えてアイアンのグリップとバックスイングを矯正したお陰で、１１～１５番で５連続パーと安定し、結局、５パー、４ボギーで、４０（パットは１５）。

ということで、本年の初ラウンドは、９０（パットは３３）となりました。

今日は、前半終了時点ではどうなる事かと思いましたが、新ドライバーが安定したパフォーマンスを発揮してくれて、少し光明が見えてきた感じです。


（↑↑↑１２番ショートホール、モックンはパー、２号はボギーでした）

次回は、２月１３日（土）にヤシロＣＣの予定です。

ＰＳ．今回の２号のスコアは、本人の意向により、省略させていただきます、悪しからず m(--)m

お江戸出張！

今日は久しぶりの日帰り東京出張でした。

朝、４時半に起きて、６時西明石駅始発の「のぞみ」に乗って、９時に東京に到着…、便利になったもんです。

お仕事を無事終え、帰りはいつもの門前仲町・「カフェ・デザール・ピコ」へ。今日は時間が無かったので、豆だけを購入（今日は、お馴染み『エチオピア　イルガチェフェ』と、今月の限定深煎りストレートの『ガテマラ・サンタカタリーナ農園』）。


既に東京の街には、今年も二年連続でセバス君が走る、２月末の東京マラソンの広告が（セバス君、今年は自己ベスト狙いですか？）。



あと、御徒町のアートスポーツ（何でも、２月に大きい店舗にお引越しでセールやってました）に寄って、最近ランナー仲間に紹介してもらった『ｅ３グリップ』を購入してきました。さて、ランニングの改善になるか？


とまぁ、ここまでは良かったのですが…、

ご存知の通り、本日の新横浜－小田原間での新幹線の架線事故で、帰りは東京駅で約３時間近く足止め…。何年かぶりに新幹線の特急料金払戻でした。何とか先程、帰宅しました。

ちょっと疲れた、日帰り東京出張でございました m(--)m

第３２回播磨町ロードレース

例年、１月の最終日曜に開催される播磨町ロードレース、今年は一週早い１月２４日（日）に開催されました。

昨年に続いて、今年も２号と揃って１０キロの部に参加してきました。
今回は、携帯で撮ったピンボケの写真しかありません、悪しからず。



今年は男子の１０キロの部の参加者多数で、１０キロの部は男子・女子の一斉スタートではなく、男子が先にスタートし、女子が５分遅れでのスタート。おやおや、５分なら２号に追い付かれて抜かれてしまうかも…、と心配したモックン。

先に男子の部がスタートするや、今回は最初はゆっくりというわけにも行かず、最初の３キロまではキロ５分ペースで入るも、川崎重工・播磨工場敷地内を出てからは、徐々にペースが落ち、人口島の先の堤防沿いに出ると、（例年ほど強くはないのだが）向かい風にもあおられてペースが上らず、キロ５分半前後を守るのがやっとこさで走る。

途中、折り返しですれ違った２号は、着実にモックンとの差を詰めてきている感じで、いや～な感じだったが、残り約２．５キロ地点での給水後は少し追い風（？）で再びペースをキロ５分前後まで上げ、ゴール手前の最後の橋のアップダウンをクリア、何とか昨年よりも２分ちょっと速い５２分台でのゴールでした。

ゴールして程なくすると、２号も昨年より２分速い５０分台でゴール。彼女は自己ベスト４９分ちょっとなので、何だか全盛期の調子に戻りつつある感じ…。

モックンも、５年前はこの大会で４６分台で走った事があるのですがね…（汗）
とにかく、また今回も２号に完敗でございました m(--)m

青春１８切符・倉敷の旅！

シンガポール出張の次は、阪神大震災から１５年となった１７日、２号とともに青春１８切符を使って、倉敷まで電車の旅をしてきました。

朝、７ａｍに自宅を出て、ＪＲでまず姫路駅まで出て、電車を乗換えて岡山駅へ（実はモックン、姫路駅より西へ在来線で行くのは初めて）。



岡山駅で再び電車を乗換えて、１０ａｍ前に倉敷駅に到着と、ここまでは良かったのですが…。



この日、何故かモックンは上半身タートルシャツ一枚に薄手の上着一枚しか着て来なかったため、倉敷駅に降り立つと滅茶苦茶寒くて風邪をひきそうになったので、慌てて１０ａｍの開店とともに駅前の天満屋に飛び込み、バーゲンコーナーでコーデュロイのシャツを購入。おまけに二人揃って、それぞれ温かそうな手袋と毛糸の帽子まで購入してしまいました（笑）

そして、しっかり寒さ対策を終え、倉敷駅からテクテク歩いて、おなじみ『美観地区』へ。



美観地区は、何年か前にセバス君所属の仙台育Ａ学園のメンバーの方々と同行して丸亀ハーフマラソンに参加した時、倉敷で前泊した際に夜ブラブラした経験があるのだが、そのとき以来。

そして今回のメインである大原美術館へ（２号は既に何回か来ているらしいが、モックンは初めて）。



まず本館に入りましたが、２号の大好きなモネの「睡蓮」や「積みわら」の実物を初めて見ることができました（結構、感動！）。



本館を見終わってから、一旦外に出て、昼食とってから、地元の無料観光ガイドの方のガイドで美観地区周辺を回って、再び美術館の分館、工芸・東洋館などを見て回ると、あっという間にもう夕方…。

と言う事で、再びゆったり在来線で帰宅しました。



予想していた以上に結構楽しい旅でしたっ！

シンガポール出張記③

そろそろネタ切れなので、今回が最後の出張記です。

シンガポールだけは１～２年で、行く度に街の風景（特にシンガポールシティの中心街）が変わります。

前回出張時（2007年12月）は、シンガポール・フライヤー（世界最大級の大観覧車）がオープン直前という事で、マリーナ地域に建設されていたフライヤーの大きさに驚きましたが、


今回は、同じマリーナ地区のマリーナ・ベイ・サンズ（カジノ＆ホテル）がほぼ完成間近となっていました。当初予定では確か昨年12月オープンの予定でしたが、どうやら今年にズレ込んでいるとのこと。

（↑↑↑は完成イメージ図、ホテル建物の屋上には、空中庭園ができるそうな）

とまあ、国土が小さく、資源に恵まれないシンガポールは、色々な策で経済活性化を図っているのが、よく伺えます。マリーナ地区の道路も、私がシンガポールに居た頃とはすっかり道が付け変わっていましたしね…。シンガポールでさえ、日本とはスピード感・ダイナミック感が違います。

最後に帰りのチャンギ国際空港。
帰りは、前回出張時はオープン直前だった最新のターミナル３から搭乗。

いきなり旅客ターミナルの出発ロビーに入ると、扇風機を回すロボットが…。


ロビーも美しいです。



極めつけは、出国手続後のターミナル内のカート。

何と、カートに免税店やフードコートのデジタル案内盤が付いている。
それぞれのお店が近くなると、察知してそれぞれのお店の案内を画像と音声でしてくれる（英語だけですが…）。さすがシンガポール！でも多言語対応にしてくれたら、もっと利用者が拡大するかも…？？？

と言う事で、今回のシンガポール出張記、これにて終了！

シンガポール出張記②

先の記事で紹介した、チリクラブの他、今回出張時も久々に美味しいシンガポールのローカルフードをいただいてきました。

朝食はホテルのバイキング（リバービューホテルのバイキングは色々な料理があって、個人的にはお手頃です）でしたが、昼食は大抵、出張先近くの屋台（ホーカーズセンター又はコーヒーショップ）で食事。これが結構、美味しいのです。日本がデフレだから、日本と比較すると今や決して値段が安いとも言い切れなくなりましたが、とにかくシンガポールの屋台はGoodです。

今回の逸品ですが、一つ目は二日目の夜に行ってきた、Pasir Panjang Rd にある、ボンレス・ダック・ライスの店。ここも５年ぶりぐらいですが、相変わらずダックと野菜類は美味しいです。



二つ目は三日目夜の深夜便に乗る前にチャイナ・タウンの中にある潮州レストランで食べた、ヤム芋ペーストと南瓜と銀杏の甘いデザート。これも秀逸の逸品で、モックンの大好物です。



あと、モックンの大好物の「ドリアン」は、屋台で発見したけど、今回は見送り。食べたかったなぁ…。



次回こそ、ドリアンをば…。

シンガポール出張記①

遅ればせながら、1/10～13、シンガポール出張のご報告です。

シンガポール・チャンギ国際空港は相変わらず綺麗です。
一昨年前には第３ターミナルも新たにオープン、今回は帰りの
フライトが第３ターミナルからの出発でした。

行きのフライトの到着は、第２ターミナル。

↑↑↑
第１～３ターミナル間を行き来できる、スカイトレインも快適そう。


入国審査もスムーズで、あっと言う間。


荷物が出てくるのも相変わらず早い！（ちなみに、モックンがシンガポールに住んでいた頃は、シンガポールのチャンギ空港の近くに住んでいたこともあり、飛行機でチャンギ空港に着陸後２０～３０分以内で自宅に到着できるというのが当り前でした）

今回の宿泊ホテルは、Ｒｉｖｅｒ Ｖｉｅｗ Ｈｏｔｅｌで、文字通り、シンガポール川沿いのホテル。


ホテルの部屋からの眺めは、こんな感じ。見えているシンガポール川沿いを下流に下ると、マーライオンのある河口まで遊歩道が続いていて、コースにもよりますが、往復で５～７ｋｍ前後あって、格好のジョギングコースです。


今回は夜１回、早朝２回、熱帯でのジョギングを経験しましたが、こんな所を走ります（でも実際は、早朝もまだ夜が明けていない暗い中でのジョグなんですけど…、シンガポールの夜明けは７ａｍ前なので）。

ちなみにシンガポール到着の夜に走った時は、↓↓↓こんな風景を見ながら走りました。


シンガポールに到着した夜は、早速、シンガポール川沿いクラーク・キーにあるシーフードレストラン「Ｊｕｍｂｏ」にて。


シンガポール名物（？）、「チリクラブ」も久々に食べました。


という事で、シンガポール出張記、もう少し続きま～す。

間もなく搭乗

久々にシンガポール航空でのフライトです。

行ってきます！

今日からシンガポール出張です

三連休の中日、日曜の朝早く自宅を出て、只今関空のゴールドラウンジです。

今からシンガポールへ飛びます。シンガポール出張は約二年ぶりになりますが、現地では実質丸二日の滞在になる予定なので、バタバタになりそう。

まあ、がんばってくるとします。

食べ過ぎダ…

三連休の初日は、朝２号と寺田池をジョギング。

お昼前に、モックン弟一家が遊びに来てくれて、自宅近くのインド料理店 『ケムラジャ』 でランチ（カレーがなかなか美味しいです！）。しっかりナンもおかわりしてしまいました。



夜は、Ｒ２５０沿いにある有機食材のバイキング 『ひなの』 へ。



昼に結構食べたのですが、ここもなかなか美味しくて食べ過ぎ…。

モックン弟一家と、何年かぶりにプリクラも撮りました！



楽しい一日でございました。

笠松山登山・縦走ハイク

年始休暇の最終日は、２号とともに加西市の古法華自然公園の中にある笠松山周辺を登山・縦走ハイクしてきました。

前々から景色が良い場所と聞いていながら行く機会に恵まれず、１１月末には２号がお友達のモリリンさんとお絵かきに行って、良かったとのこと。遅ればせながらモックンも体験してきました。

登山と言っても、笠松山は標高２４４ｍの山で、古法華寺の駐車場まで車で行けるので、実質登るのは１００ｍほど（距離は約５００ｍ）。おにぎり＆飲み物持参で、まずは古法華寺から笠松山山頂の展望台まで一気に登りましたが１５分ほどで到着。意外にあっさりと登ってしまいました。岩肌の山道を駆け上がり、尾根筋を渡り歩くのはなかなか気分が良いです。

展望台からは、３６０度パノラマで周辺が一望でき、天気が良ければ明石海峡大橋や淡路島まで見えるようです。頂上で持って行ったおにぎりで昼食。この日は温かくて風もさほど強くなく、快適な昼食を楽しみました。



頂上から降り、帰りは東尾根に回って、最後につり橋を渡って、古法華寺の駐車場に帰ってきました。

お手軽に登山気分が楽しめるという点では、なかなかおススメのコースでした (^^)v

ＰＳ．（おまけ）
今年の初ランは、３日に２号と自宅から日岡神社へ初詣ランをしてきました。日岡神社は３日と言えど、まだ参拝には長蛇の列…。３０分近く待って、ようやく参拝。身体が冷え切ってしまう寸前でした…。往復で約１０キロのジョギング。今年もしっかりマイペースで走ります！

謹賀新年

遅ればせながら、正月二日になりましたが、新年のご挨拶です。

ここ数年と同じく、モックン＆２号の年末は、紅白歌合戦を見てから除夜の鐘を聞きながら自宅近くの神社へ参拝。元旦はモックン、２号の実家をそれぞれ訪れ、新年の挨拶＆お節をいただいてきました。

二日は、箱根駅伝観戦を途中で切り上げて（正確にはラジオで聞きながら…）、モックン実家の淡路島の最高峰の諭鶴羽山（標高６００ｍちょっと）へ、モックン夫婦＆モックン両親の４人で登ってきました。



実はモックンも諭鶴羽山に登るのは初めてでしたが、諭鶴羽ダムからの登山道は登り易く、快適に歩けました（モックン父は結構、脚にきていたようですが…）。



登山口から約１時間１５分で無事に山頂へ到着。
楽しい登山でした！

次回は、反対の水仙郷のある黒岩側からの諭鶴羽古道から登ってみようかと思います。