きょう土曜日は公民館英語の日である。
きょう取り上げたテーマは待望の海外旅行である。
海外旅行といっても範囲はかなり広い。
空港での搭乗手続きに始まり機内でのCAとの会話や
到着地での入国手続きなどからレストランや買い物など
たくさんの場面を想定して練習しておかなければならない。
きょうは主に出発地の航空会社におけるチェックイン・
カウンターの話をしてみた。パスポートや航空券の購
入等は既に終えているものとみなし、それらは省いた。
チェック・インとはエアラインのカウンターで行う搭乗手続き
のことである。このときパスポートと航空券を提示して座席
の指定をし、荷物を預ける。
現代ではJALやANAなどほとんどの航空会社はオンライン
チェックイン化を進めている。スマホなどの電子航空券
(eチケット)で手続きすることもでき、カウンターに並ばずに
済む。コンビニに置いてある端末に良く似た自動チェックイン
機というものが設置されていればそれにスマホをかざすだけ
で手続きが完了するのである。それにはあらかじめリコンフ
ァームして座席の確定をしておく必要がある。
ツアー旅行の場合はツアコンらが一括してやってくれるのだ
ろうが、会社にすべてをおまかせするのではなく旅行する
本人が主体的に手続きできるようにしておくべきなのである。
このことは外国でのすべての行動ー食事や買い物などーに
あてはまる基本的に大事なことなのである。
英会話のレッスンに入る前に言わずもがなの事をしゃべって
しまい一言余計だったかもしれないと後になって反省する。
ポチ行脚中です。
義姉のハワイ行きたい病も治まって
今は今秋予定している温泉の旅をどこにするか
思案しているようです。
海外旅行は・・・
ツアーコンダクター任せにしていましたが
いろいろ大変なんですね。
でも・・・
たしかに自分で少しは会話出来ると楽しさも
倍増するかもですね。
おはようございます。
ツアコンまかせだと気楽に思われる
かもしれませんが。
旅行の本当の楽しさや意義は失われる
と思います。
出発前に色々プランを立てるのも楽しみ
の一つですね。
国内国外を問わず同じです。
田舎の温泉でのんびりするのも
いいかも。