love fifties

50代半ばのあんなこと、こんなこと

ジョギングと凍結ボトル

2012年05月27日 | PENTAX Q
 今日は午後からジョギング。
 ゆっくりとしたペースで長時間かけて長距離を走る LSD(Long Slow Distance)というやつです。
 スタートは 14 時。
 今日の名古屋の最高気温は27度。
 心地よい風が吹いていて、日陰ではまだ風薫る五月という趣なのですが、日向ではもう初夏です。
 スタートして最初のコンビニでスポーツドリンクの凍結ボトルを買い、ウエストバッグに入れると初夏の日差しを楽しみながらゆっくり駆けてゆきます。日光を浴びると健康になる、とまだ信じているのです。
 そして30分後に初めての水分補給を試みたのですが・・・ほとんど融けてません。
 岩からたれ落ちる水のしずくを受けるように、ポタリポタリとペットボトルから絞り出した水分を舌で受け止めながら走り続け、さすがにスタート後 1 時間を過ぎるころにはまとまった水分を得ることができるようになりましたが、満足できる量ではありませんでした。
 結局 2 時間走ったところでジョギングを終わらせたのですが、ボトルの中にはまだ 1/5 ほどの量の氷の塊が残っていました。
 つまり 2 時間走って、その間の水分摂取が 500ml にも満たなかったというわけです。
 危険ですね。
 凍結ボトルなら長時間冷たい飲み物が期待できると思ったんですが・・・浅はかでした。


PENTAX Q
01STANDARD PRIME
Photoshop Elements で加工してあります

The Beetle 内覧会

2012年05月27日 | PENTAX Q

PENTAX Q
01STANDARD PRIME(以下すべて)





 昔ヒットしたものに外観を似せた新商品・・・懐古趣味商法とでもいうのでしょうか。そういうのは好きではありません。
 だから OM-D や E-P3 がいかに出来の良いカメラであっても、購買欲はわかないのです。
 Beetle の場合は当時最高の合理性を持ったオリジナルに哲学さえも感じてしまうのに対して、先代の New Beetle も今度の The Beetle も、ただの遊び車。まったく魅力を感じません。
 ではなぜわざわざ内覧会に行ったかというと・・・



 これがお目当てだったのです。引き出物(記念品)のキーリング。
 ずっしりと重い合金製で、Beetle のシルエットラインがスイングするようになった、凝ったものです。箱も立派。
 取扱説明書もついていて、キーリング以外の目的に使うな、というようなことなどが書かれています。
 リキ入ってますねー。