私の笑顔日記

日々思いついたことについて書いています。最近、秀丸エディタを使っています。

裁判員制度

2008年12月07日 | Weblog
12月7日(日曜日)

昨日、NHKの裁判員制度の番組を見た。
多数決で、有罪か無罪や、量刑を決めるのは、
問題だなあと思った。日数も短いし。
初めは、痴漢や窃盗など死刑がないのを裁けば
いいのにと思った。
秘密保持など裁判員にストレスがたくさん掛かりそう。
封筒が届いてないからいいけど。
辞退希望者が続出するかも。外科医さん、産婦人科医
さんとか、看護師さん、介護士さん、保育士さん、救急
隊の人、消防士さんなど辞退しそう。あと僧侶さんとか、
牧師さんとか困るだろうな。
中小企業の社長さんとか、職人さんとかも。

○裁判員に向いている人
・どんな場合でも冷静に判断できる人
・持病がない人
・裁判官や他の裁判員の意見に惑わされない人
・現場写真に耐えられる人
・劣勢でも自分の意見を押し通せる人
・スケジュールが自分で管理しやすい人
・被告人の立場でも考えられる人
・考え方が極端ではない人

○裁判員に向かない人
・多数の意見に合わせてしまう人
・裁判官の誘導で自分の意見を変えやすい人
・人の意見に左右されやすい人
・血圧が高い人
・胃弱など持病がある人
・考え方が極端な人
・忙しい人
・病人がいる人
・乳幼児がいて、他の人に任せられない人
・現場写真を見て吐いてしまう人
・なんでも直ぐしゃべる人
・パニックを起こす人

 私は、人の意見に引きずられそうだから向かないなあ。
でも、辞退理由にそういう項目ないから困っちゃう。
裁判員は参考意見を言うだけで、判断は裁判官任せだと
いいのだけど。一人でも無罪と言う人がいたら、保留に
して延期するとかね。