寒中見舞い

1月3日（土曜日）

　昨年、五月に私の方の実家の父を亡くしたので、年賀状を出さずに、
寒中見舞いの文例を、朝から考えていた。
ネットで、文例を調べたが、定例文なので、あまり参考にならず、自分
なりに考えてみた。
　母も、私も、身内で済ませたことや、賀状欠礼の文を書くのが、おっくう
だった事、賀状が来ないのも寂しいなと思ったこともあり、葉書を今日まで
書かないできてしまった。

　鏡餅は、今年は、派手な飾り物をせずに、ミカンをお餅の上に載せただけ
にした。鏡餅がないと、正月の雰囲気が出ないし、無事に正月を迎えられた
事でもあるし。

初詣は、夫は風邪気味だし、私は喪中なので行かなかった。
　正月は、実家に行って姪二人にお年玉をあげた。
すき焼きと、おせち料理をふるまってくれた。
父も、にぎやかな事が好きだったので、普通にしていた。
父の好きなお酒はなかったけれど。
母も私も、弟夫婦も、お酒は強くないので。

そういうわけで、めでたさはないけれど、今年もよろしくお願いします。