勘違い

昨日、漢字検定試験を受けに行ってきた。
主人に試験会場まで車で送ってもらった。
まだまだ時間があったので、数人と玄関の前で待っていた。
先に試験を受けていた人たちが終わって中から出てきた。
子供達を待っていた親も数人いた。
12時55分から、受付が始まった。
持ってきた上履きに履き替えて受付の人に3級の受験票
を渡した。
3階の教室だった。番号を見て席に着いた。
入り口から3列目の前から3番目の席だった。
トイレを済ませてから、自分の席でU－canの漢字資料集を見た。
15分前から、試験管の人が来て説明を始めた。
解答用紙の表には、試験会場名と、受験番号、自分の名前と、
生年月日が既に印字されていた。間違いがないか確かめて、
名前にふりがなを打って、性別の欄のマークシートを塗り
つぶした。問題と解答用紙を切り離して、試験が始まった。
まず、よみがなを書いて、二～五のマークシート問題を解いた。
先に問題用紙に答を書いて、記号を塗りつぶした。
裏面は、全部、筆記問題で漢字を丁寧に大きめに書いていった。
割とスムーズに解けた。終わるまで見直すことにした。
後ろから、答案が回ってきて自分の答案を上にして前に回した。
模範解答が配られた。答を見ると率先の率を卒と間違えていた。
いったん教室を出て、階段を下りて4級の受験票を出した。
4級も3階の同じ教室だった。
入り口から2列目の前から3番目だった。
ぶどうパンと紙パックのウーロン茶で軽い食事を摂った。

4級は、小学生が多かった。大人は前の席では私を入れて
3人だった。同じようにして4級の試験を受けた。
4級の模範解答を見ると誤字を直す問題で二つ勘違いしていた。
合ってる所を直しちゃってた。あはは。
16時半に試験が終わって家に帰り、ちょっとゆっくりしてると
18時になっていた。夕食の用意をした。
後でゆっくり解答を見ると、まだ2つくらい書き取りで勘違いして
いるところがあった。3級は、部首で一つ間違えてた。
落ち着いているつもりだったが、少し舞い上がってたのだろう。
結果は40日後に分かるらしい。受かってるといいけど。