before and after
新しい季節の星々を東の空で撮影したいものです。しかし近場は光害かぶりの撮影地ばかりです。良さそうに見えてもカメラの性能が良いものだから光害撮影です。そこで”がっくし”だった光害かぶり写真をAdobe Photoshop Elements 11でレタッチをしてみました。
と言いましても、レイヤーマスクによるものでなくて、色相・彩度と使った焼き込みツールで試してみました。
処理前
処理後
撮影は2013.09.17 3:20~ EOS60DSEO SP4+EF100mm F2.8Lマクロ F3.5 4分露出×12コマ iso1600
TOAST Pro にて”ほったらかし追尾” ダーク・フラット処理 kuityou Mt.une にて
結論は初体験のレタッチ技量ではまだまだですが、レタッチの範疇の出来でありました。こりゃぁ~面白くないです。
左上から右下の対角に左下半分にかけてカブっていますが、元々この領域は分子雲が広がっているところ、G色彩の減算や彩度を控える調整の結果は輝星まで濁ってしまっているように見えます。処理の痕跡なのかどうかさえ解りません。なんとなくこりゃぁ~不自然です!
あたり前ですが、やはり光害のない夜空で撮影するのが一番!どの程度が実際に近いのかが解らないのです。理想に近い夜空で撮影したものを撮って見比べなくてはと思います。そしてレタッチでどこまで実際に近づけられるか再挑戦ですね。レイヤーマスクも試してみなければと思います。出来るかは別として・・・
高度が上がった頃後半の4コマ加算平均です。同様のレタッチの処理後はこれ↓です。

むぅ~~難しい判断です。
光害の威力は恐るべし、少なくてもこのレタッチではちょっと無理かも!
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新しい季節の星々を東の空で撮影したいものです。しかし近場は光害かぶりの撮影地ばかりです。良さそうに見えてもカメラの性能が良いものだから光害撮影です。そこで”がっくし”だった光害かぶり写真をAdobe Photoshop Elements 11でレタッチをしてみました。
と言いましても、レイヤーマスクによるものでなくて、色相・彩度と使った焼き込みツールで試してみました。
処理前


撮影は2013.09.17 3:20~ EOS60DSEO SP4+EF100mm F2.8Lマクロ F3.5 4分露出×12コマ iso1600
TOAST Pro にて”ほったらかし追尾” ダーク・フラット処理 kuityou Mt.une にて
結論は初体験のレタッチ技量ではまだまだですが、レタッチの範疇の出来でありました。こりゃぁ~面白くないです。
左上から右下の対角に左下半分にかけてカブっていますが、元々この領域は分子雲が広がっているところ、G色彩の減算や彩度を控える調整の結果は輝星まで濁ってしまっているように見えます。処理の痕跡なのかどうかさえ解りません。なんとなくこりゃぁ~不自然です!
あたり前ですが、やはり光害のない夜空で撮影するのが一番!どの程度が実際に近いのかが解らないのです。理想に近い夜空で撮影したものを撮って見比べなくてはと思います。そしてレタッチでどこまで実際に近づけられるか再挑戦ですね。レイヤーマスクも試してみなければと思います。出来るかは別として・・・
高度が上がった頃後半の4コマ加算平均です。同様のレタッチの処理後はこれ↓です。

むぅ~~難しい判断です。
光害の威力は恐るべし、少なくてもこのレタッチではちょっと無理かも!
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ブログを開設したのはいいのですが、メールまで手を伸ばせないので悪しからず。
ポっ&コメントありがとうございます。