頑張った総露出時間の割りに・・・・、と言いますか納得いかないので やはり早速再処理その1です (笑)
(900×600)
2016.08.31 22:42~撮影 撮影地:seranisityou 光学系:Apo-Sonnar T* 2/135 ZE(絞りF3.5) + EOS6D SEO SP4
露出:3分×55コマ(165分) 感度:iso1600 機材:TOAST Pro にてほったらかし追尾
画像合成からやり直しです。56コマもあるので、ステライメージで8コマづつのトーナメントコンポジットだったのですが、一コマづつ確認して基本4コマでトーナメントでやりました。
上の写真の黒のフチはTOAST Proのガイドずれです。かなりです。3時間弱の間にXY軸ともこんなにもズレてしまっていました。これではクオリティーが台無しです。
結局、ずれの激しい一コマ外して55コマ(2時間45分)で再処理しました。
結果イメージに近付いてきました。カブリ処理もあっさりと済ませました。
ポータブル赤道儀ではこれほど長時間の追尾精度を想定していないのでしょね。やはりほったらかし追尾には限界があり運用には丁寧な処理作業が前提ってことが解りました。
(900×1350)
ボチボチと次の在庫へ進めます
(900×600)
2016.08.31 22:42~撮影 撮影地:seranisityou 光学系:Apo-Sonnar T* 2/135 ZE(絞りF3.5) + EOS6D SEO SP4
露出:3分×55コマ(165分) 感度:iso1600 機材:TOAST Pro にてほったらかし追尾
画像合成からやり直しです。56コマもあるので、ステライメージで8コマづつのトーナメントコンポジットだったのですが、一コマづつ確認して基本4コマでトーナメントでやりました。
上の写真の黒のフチはTOAST Proのガイドずれです。かなりです。3時間弱の間にXY軸ともこんなにもズレてしまっていました。これではクオリティーが台無しです。
結局、ずれの激しい一コマ外して55コマ(2時間45分)で再処理しました。
結果イメージに近付いてきました。カブリ処理もあっさりと済ませました。
ポータブル赤道儀ではこれほど長時間の追尾精度を想定していないのでしょね。やはりほったらかし追尾には限界があり運用には丁寧な処理作業が前提ってことが解りました。
(900×1350)
ボチボチと次の在庫へ進めます
せっかくのコマ数(露出時間)ですが、出来の悪いコマをカットするのはちょいと忍びないですね。
当日は薄い雲の通過もけっこうあったようで、自分もどの線でコマをカットするか悩んでいます。
露出時間をとるか、出来の悪いコマはできるだけカットしSN比をかせぐかでしょうか?
まあ、楽しく悩みましょう!
スタックも課題がありますがあるものでコツコツと処理しないとと思います。
オートガイドと違ってTOASTの場合ほったらかしですので要注意です。捨てるコマの吟味にも悩ませています。
他の課題も含め解決していく醍醐味はいっぱいあります(笑)