挨拶

団長挨拶

ひらた１００㎞徒歩の旅も今年で５回目を迎えます。
子ども達の「生きる力」の醸成、「地域のこどもは地域で育てる」という地域教育がこの地域に拡がるように与えられた役割を認識し、実行委員会メンバー、学生サポーター一丸となって頑張りたいと思います。
皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

第５回ひらた１００㎞徒歩の旅　　団長　大島　淳司




実行委員長挨拶

時下、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は、ひらた１００ｋｍ徒歩の旅実行委員会に格別のご支援並びにご高配賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、２００７年度より行って参りました“ひらた１００ｋｍ徒歩の旅”も本年で５回目の開催を迎えることとなりました。これまでの開催で、ひらた１００ｋｍ徒歩の旅実行委員会会員一同が、子供たちの充実した笑顔や学生の成長を目の当たりすることで、子どもたちのため、学生のためにより充実した事業内容にしたいという想いを募らせています。
本年も「１００ｋｍ完歩という体験を通して、子ども達の生きる力を育成する。運営を実行委員会会員と学生ボランティアが担うことで、将来の地域を背負う人材育成を目指す。また、子ども達が変わるには親が変わらなければならないことを自覚し、地域の子どもは地域の力で育てることの大切さを学ぶ。同時に地域への郷土愛、感謝の心を育むこと」を目的として開催致します。
昨年、一昨年参加してくれた小学生が２００ｋｍ完歩、３００ｋｍ完歩を目指して事業開催を待ち望み、そして、今年初めて参加してくれる小学生が１００ｋｍ完歩を目指して事業開催を待ち望んでいる中、我々スタッフは継続開催をする義務があると考えております。
本年もより良い事業開催が出来るよう、しっかりと準備して参りますので宜しくお願い致します。

第５回ひらた１００㎞徒歩の旅　実行委員長　遠藤　寛