御礼

平成26年8月23日（土）午後2時50分
第８回ひらた100km徒歩の旅 参加者無事ゴール致しました。

計り知れない程多くの皆様にご理解ご協力いただき、無事終了致しましたことに厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

振り返りますと、昨年の事業終了後、次年度団長を務めることを決意し、以来、実行委員会などで社会人スタッフと様々な協議を重ね、関係団体や各施設に協力を求め、社会人スタッフには多くの時間と労力を費やしていただきました。

5月21日からは学生スタッフ研修会が始まりました。今回、島根大学から24名、島根県立大学から2名、中学生スタッフ研修生3名、合計29名の学生スタッフにより事業運営をすることが出来ました。

事業当日の5日間、休憩地宿泊地の学校・各施設の方には100kmのために快くご協力いただきました。また、校長先生をはじめ教職員の皆様には子どもたちの出迎え見送りのハイタッチへの参加、激励のご挨拶をいただきました。

参加小学生の保護者の皆様には、実行委員会の趣旨にご賛同いただき、事業前よりご協力いただきました。

まさに、地域・家庭・学校の三者が同じ志の下、子どもたちの成長を願い開催できたものと思います。本当にありがとうございました。

子どもたちは、ひたすら限界への挑戦をして、この事業の目的である『生きる力』を育んでもらえたものと思います。本当によく頑張りました。

とにもかくにも、5日間預かった子どもたちを無事保護者の下へお返し出来たことに安堵しております。

事業中に右足を負傷したことと、極度の疲労のため、今日は一日休みました。夕食時、台所に行くとこんなものが張ってありました。



団長として出かけた私と、参加小学生として出かけた長女のために、長男と二女が書いてくれたようです。

そうです。この事業に送り出してくれて留守を守ってくれた家族にも感謝しなければなりません。

有形無形様々な支えがあっての100km徒歩の旅。皆様、本当に本当にありがとうございました。

団長 岩浅慎龍