あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
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「紫雲出山」の思い出

2009-01-31 07:15:09 | 日記
神代植物園

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久しぶりです。
お元気ですか
今日、放送大学の「考古学」の放送で
紫雲出山遺跡が出てきました。
詫間から300メートルほど高さの山に登ったところです。
漁師町の長閑なところでした。
瀬戸内海を見渡せる軍事的に格好の場所であった。
そんな例示で紹介されました。
昨日は「麦秋」で
主人公の紀子の結婚話で「善通寺の旧家の次男」という
台詞が出てきました。
今日は詫間の紫雲出山
懐かしいですね。
紫雲出山に登ったとき
瀬戸内海の島々が海に映え
鶯が鳴き
本当は法令違反でしょうが
鶯の鳴き声でおびき出す
そんな愉しみをしている人にも出会いました。
霧がかかったり消えたり
小さな船が行ったりきたり
これで衝突事故が起きないのが不思議だと思ったりもしました。
対岸の岡山方面が眺められるのもよかったですね。
まさに幻想的な風景で
「こんな素晴らしい眺めがあったのだ」と
今でも思い出します。
香川県には、瀬戸内海を眺められる
場所がいっぱいあります。
人の気配を感じない景色もいいですが
人の暮らしが感じられる景色もいいものです。
紫雲出山から見渡せる橋、丸亀の造船所のクレーン
金比羅山
どれもこれも懐かしいですね。
原付バイクで登ったことは懐かしい思い出です。
詫間から向かうのですが
町営バスが利用できるだけで
秘境という表現とは違いますが
車がないととても行けない場所でした。
懐かしい思い出の場所です。
また、機会があったら行きたいですね。
また、機会があったら言ってみたいのは
香川県と岩手県です。

        あきオジ

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