あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

マラソン好き・花のない庭を楽しみ・短詩を誰もが経験する

2008-02-18 21:36:22 | 日記
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東京マラソンの日です
当たり前のようですが、私は走りません
走るのが嫌いです。
耐えるだけでは嫌です。
いつまでたっても
走る覚悟ができません。
走りだしてもその気が湧いてきません。
走っているとき息苦しさが嫌いです
ちょっと走っただけで足が痛くなるのです。
そう思うと不思議なことに
この場所から痛くなる
そお思った場所から痛くなるのです。
とにかく苦しいのをじっと我慢するのは最悪
そして、まだあんなに走らなければいけないのか
そんなことを想像するだけで気がめいります。
それは、人生そのものを嫌がっているようです。
きっと走ることが好きな人は
いい社員であり
いいお父さんだろう
そんなことが分ります。
でも、それでも私は走りたくありません。
だから、このままなのでしょう。

表情が豊かな人は心の奥で何を考えているのだろう

2008-02-18 18:03:16 | 日記
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駅の端っこの喫煙所でこそこそタバコを吸っている
背広姿の若い人
あれこれも御苦労様ですね
寝癖が直っていませんよ。
大変だけどちょっとだけ頑張ってください
年よりはそんな思いがあるのです
若い人の日々を気にしている
それは本当です。
気が向かない仕事でもやらなければならないし
腹が立つ客にも気を使わなければならない
驕慢としかいいようがない上司にも頭を下げる
子育てにイラつきながら夫の両親にも気を使う
当たり前といわれればそうかもしれない
でも、まだ人生経験の短い人にとっては
相当のストレス
そんなとき逃げ出したい
出勤したくない
そうでしょう
明日が来なければいい
そんなことを真面目に考えてしまうこともありますね
御苦労様
それしか言いようがない
いつか時間が解決するからなどという慰めも
耳に入らないでしょう
酒を飲んでもカラオケで歌ってもどうにもならないでしょう。
だから
御苦労様
でも、年をとると
どうでもいいことで悩んでたことに気づくでしょう
そして、あれこれあったほとんどは忘れてしまうほど小さな
どうでもいいことだったことに気づくでしょう。
でも、今日はそうもいかないのですね

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EXILEの楽曲に突然とりつかれた
好きはどうしようもない突然から始まる