チネチッタ川崎にて先行上映のレイトショウ(0:10~)を観てきました。
零時を回っても1日=映画の日=1000円で観れました。
2005年製作の近未来・戦闘機系アクション、120分もの。
あらすじ
近未来のアメリカ。
テロ対策のステルス戦闘機が密かに実戦配備に向け訓練中。
精鋭三人がチームを組んで厳しい演習を繰り返しているが・・・
突然、四台目のステルスが仲間入り・・・しかも・・・
人工知能を搭載した無人ステルス戦闘機!!・・・名前は「E.D.I」(エディ)。
圧倒的な戦闘能力と人工知能の学習力を持つエディ・・だが、
ある時、突如暴走を開始し、大変な事に・・・。
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・左クリックのままマウスを動かしてね)
主役のパイロット三人は
ベン役のジョシュ・ルーカス・・・「メラニーは行く!」(2002) 等に出演。
カーラ役のジェシカ・ビール・・・「テキサス・チェーンソー」(2003)等に出演。
ヘンリー役のジェイミー・フォックス・・・あの、オスカー俳優です。
お話は
殺人マシーンとして人工知能がバリバリ学習しちゃったもんだから・・・
しかも、編隊(チーム)のリーダー的な立場を意識してガンガン攻撃しちゃう。
三人は命令無視して暴走を始めたエディを帰還させようとするが・・・
最新鋭のステルスには勝てませーん。
空中戦=追いかけっこの末、オスカー俳優のJ・フォックスが早々激突死っ。
一番ギャラ高そうな人・有名な人を最初に殺してしまうとはっ・・・ねっ。
せっかくエディの行動を一番かばった発言をしてても・・・
マシーンには通じませんでしたっ。
続いて、紅一点のお姉ちゃん・J・ビール。
休暇でタイに骨休めのシーン・・・で、一応お色気シーン=水着披露。
軍内恋愛はご法度なんだけど、ベンとはいい仲になりそうな関係。
そんなカーラもマシントラブルで機が墜落・・・
運悪く、北朝鮮に落ちちゃった・・・
そして、北朝鮮軍に追っかけられながらも韓国国境の38度線へ・・・。
一方、アメリカ軍のエディ開発グループも計画の失敗に気づき・・・
ベンにエディを捕まえさせながら、彼ら?の処分を画策。
ガス欠寸前のところをなんとか説得してアラスカの地に降り立つが・・
そこで待っていたのはベンの上官の刺しがね・・・
ベンは殺されそうになり、エディは記憶を消去させられそうになるが・・
ベンがエディに乗り込み・・・無事脱出・・・
カーラ救出のため、北朝鮮に。
やっとの事で38度線にたどり着いてたカーラ。
そこに助けに来たベンも降り立つが・・・
北朝鮮軍の銃撃とヘリからの攻撃で立ち往生・・・
そこでちょっと改心(いや、だいぶ改心)したエディがヘリに体当たり・・
無事国境を越えて・・・めでたしめでたし・・・というハナシ。
戦闘機のバトルシーンとかはド迫力っ。
話はアメリカ軍の勇敢で忠誠心のかたまりのエリートパイロット像が印象的。
しかし、主演のジョシュ・ルーカスは、ひらりん的に役不足。
三機編隊に一機プラスするのは不吉だとか、縁起が悪いとか・・・
3は素数だから良いとか・・・ってセリフもあったけど・・・
日本では、ちょっと昔風に言えば「ドリカム状態(男2・女1)」。
軍人・パイロットは空に私情は挟まないんでしょうが・・・
結局、女に「愛してる」って早く言いなさいよ・・・
なんて言われてる主役さんでした。
ここまでネタバレ注意↑
この映画も戦闘機モノの映画だから、
軍事オタクみたいな人が前のほうの席に陣取ってました。
確かに飛行シーンとか攻撃シーンは凄まじっ。
という事で今回は
透明度・・・★★★
あまりステルス機能は発揮してなかったような気がするんだけど。
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零時を回っても1日=映画の日=1000円で観れました。
2005年製作の近未来・戦闘機系アクション、120分もの。
あらすじ
近未来のアメリカ。
テロ対策のステルス戦闘機が密かに実戦配備に向け訓練中。
精鋭三人がチームを組んで厳しい演習を繰り返しているが・・・
突然、四台目のステルスが仲間入り・・・しかも・・・
人工知能を搭載した無人ステルス戦闘機!!・・・名前は「E.D.I」(エディ)。
圧倒的な戦闘能力と人工知能の学習力を持つエディ・・だが、
ある時、突如暴走を開始し、大変な事に・・・。
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・左クリックのままマウスを動かしてね)
主役のパイロット三人は
ベン役のジョシュ・ルーカス・・・「メラニーは行く!」(2002) 等に出演。
カーラ役のジェシカ・ビール・・・「テキサス・チェーンソー」(2003)等に出演。
ヘンリー役のジェイミー・フォックス・・・あの、オスカー俳優です。
お話は
殺人マシーンとして人工知能がバリバリ学習しちゃったもんだから・・・
しかも、編隊(チーム)のリーダー的な立場を意識してガンガン攻撃しちゃう。
三人は命令無視して暴走を始めたエディを帰還させようとするが・・・
最新鋭のステルスには勝てませーん。
空中戦=追いかけっこの末、オスカー俳優のJ・フォックスが早々激突死っ。
一番ギャラ高そうな人・有名な人を最初に殺してしまうとはっ・・・ねっ。
せっかくエディの行動を一番かばった発言をしてても・・・
マシーンには通じませんでしたっ。
続いて、紅一点のお姉ちゃん・J・ビール。
休暇でタイに骨休めのシーン・・・で、一応お色気シーン=水着披露。
軍内恋愛はご法度なんだけど、ベンとはいい仲になりそうな関係。
そんなカーラもマシントラブルで機が墜落・・・
運悪く、北朝鮮に落ちちゃった・・・
そして、北朝鮮軍に追っかけられながらも韓国国境の38度線へ・・・。
一方、アメリカ軍のエディ開発グループも計画の失敗に気づき・・・
ベンにエディを捕まえさせながら、彼ら?の処分を画策。
ガス欠寸前のところをなんとか説得してアラスカの地に降り立つが・・
そこで待っていたのはベンの上官の刺しがね・・・
ベンは殺されそうになり、エディは記憶を消去させられそうになるが・・
ベンがエディに乗り込み・・・無事脱出・・・
カーラ救出のため、北朝鮮に。
やっとの事で38度線にたどり着いてたカーラ。
そこに助けに来たベンも降り立つが・・・
北朝鮮軍の銃撃とヘリからの攻撃で立ち往生・・・
そこでちょっと改心(いや、だいぶ改心)したエディがヘリに体当たり・・
無事国境を越えて・・・めでたしめでたし・・・というハナシ。
戦闘機のバトルシーンとかはド迫力っ。
話はアメリカ軍の勇敢で忠誠心のかたまりのエリートパイロット像が印象的。
しかし、主演のジョシュ・ルーカスは、ひらりん的に役不足。
三機編隊に一機プラスするのは不吉だとか、縁起が悪いとか・・・
3は素数だから良いとか・・・ってセリフもあったけど・・・
日本では、ちょっと昔風に言えば「ドリカム状態(男2・女1)」。
軍人・パイロットは空に私情は挟まないんでしょうが・・・
結局、女に「愛してる」って早く言いなさいよ・・・
なんて言われてる主役さんでした。
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軍事オタクみたいな人が前のほうの席に陣取ってました。
確かに飛行シーンとか攻撃シーンは凄まじっ。
という事で今回は
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これからも、ひらりんさんの映画評論を楽しみにしていますので、頑張ってくださいね。
それでは、またオジャマ致します。
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そういえばステルス機能はイマイチ発揮されていませんでしたね。
でも地上4,5メートルのところを飛ぶというのはすごかったです。
見てる時は結構コーフンしてるんだけど、見終わって何も残らない映画がまさにこれでした(笑)
「こうやってネタバレを回避するのか~」ととても勉強になりました。
それはそうとクレジットが終ったあとの映像はごらんになられましたか?
ぼくは試写で見たのですが、会場全体が、失笑に包まれていました。
だって、司会のお姉さんが「クレジットが終った後にも大事な映像が・・・」みたいにさんざんあおるから・・・。
それはそうと、3人しかいないすご腕パイロット部隊が、3人まとめて休暇を取るのがすごいと思いました。
コメント見て結構見たくなりまして・・・。
音楽とか選曲が結構考えていてびっくりしました・・・。
久しぶりにRockを取り入れた映画を真剣に見てました・・・。
先行で既にあちらこちらで、賛否分かれて
いる模様で。楽しめた部分(空中戦など)あ
った一方で、確かに頂けない部分もあった印
象でした。
北朝鮮の軍隊は、やっぱりモンゴル兵にしか見えなかったんですけどね~自分は・・・(^▽^;)>゛(汗
勧善懲悪な世界観もここまで正直にやっちゃうとちょっとポカーン(・ロ・;)な感じになっちゃいましたですよ・・・
設定が酷すぎましたね(^^ゞ
ミャンマー、タジキスタン、ロシア、
北朝鮮から抗議が来ること請け合いですね!
核の嵐を巻き起こしている飛行機を
「説得」して連れ戻すって、
あまりにもおばかな映画すぎやしませんかね?
途中で気が遠くなってしまった私だったのでした・・・
とほほ(TOT)
映画がとても好きなんですね。大変参考になるブログでまた来させていただきます。
また面白い映画があったら教えてください。