★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

★「アメリカン・ギャングスター」

2008-02-06 03:38:38 | 映画(あ行)
<2008/A023/S014>

今週の平日休みは、リドリー・スコット監督作。
デンゼル・ワシントンラッセル・クロウのオスカー俳優二人の共演が注目の作品。
原題も「AMERICAN GANGSTER」。
「映倫 R-15」は麻薬絡みのギャングものだからかなっ。
2007年製作のクライム系サスペンス・ドラマ、157分もの。

あらすじ・・・今回はAllcinemaONLINEさんから引用させてもらいました。
1968年、ニューヨーク。黒人ギャングのボス、バンピーの右腕として仕えてきたフランク・ルーカス。彼はバンピー亡き後、ボスの座を引き継ぎ、自らの帝国を築き上げようと決意。そして、東南アジアから純度100パーセントのヘロインを直接仕入れる独自ルートを開拓し、それらを“ブルー・マジック”のブランド名で市場へ売りさばくことに成功したことから、フランクは瞬く間に麻薬王として君臨していく。一方、ニュージャージーの警察に所属する刑事リッチー・ロバーツ。彼は、警官の汚職がまかり通っていたこの時代に潔癖な仕事を貫いていたため、周囲から疎まれ孤立していた。また私生活では元妻と養育権で係争する傍ら、司法の道を目指している。そんな彼はある時、検察官からエセックス郡麻薬捜査班のチーフに抜擢される。やがて大衆に蔓延するブルー・マジックの捜査を進めるうち、フランクの存在に辿り着くリッチーだが…。

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
書き溜めてしまったレビューが沢山になっちゃったので、
一発レビュー」方式で書いていきます。
●だいぶ内容を忘れちゃってるけど、要は成り上がりの黒人マフィアのボスをとっ捕まえて、司法取引させた話。良くありがちな、仕事一筋の刑事ゆえに離婚する主人公・・・が、司法試験に合格して弁護士になって、捕まえたボスの弁護人になって・・・っていうのは、日本じゃあり得ないよねーーー。実話系なんでしょうが、組織や警察の汚職を白状する代わりに減刑する・・・司法取引は、イマイチ現実感が沸かないね。確かに2人のオスカー俳優は、迫力ある黒人ボスと仕事人間刑事をそれぞれ的確に演じていたけど・・・お話事体が、ひらりんのツボの外でした。

ここまでネタバレ注意↑

●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
このレビューを読んで、「やっぱり手に職を持ったほうがいいのね」・・・と、思ったあなたっ・・・
             
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このレビューの最終追記は209.01.04です。
早めにトラコメ頂いた方には申し訳ありませんでした。


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3 コメント

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TB有難うございました。 (Hiro)
2009-01-04 00:53:47
今年はトルーポ刑事役のジョシュ・ブローリンが
『W.』『ミルク』でオスカーを獲るかもと注目
されているようですね。
彼がダイアン・レインの現在の旦那だったとは知りませんでした。
返信する
ご無沙汰してました! (小米花)
2008-03-07 23:42:29
更新がままならぬ状態ですが、とりあえず見てきました!
テンゼルが良かったですね。

長い映画でしたが時間を感じませんでしたよ。
返信する
かっこいい! (なな)
2008-02-12 23:32:23
デンゼル,悪党のはずなのに
かっこよすぎて困りましたよ。
最後にああなるとは・・・・。
でも,爽快感はあったなぁ・・・。
しかし,アメリカってつくづく怖い国だわ
返信する

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