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「ハサミを持って突っ走る」

2008-02-08 04:20:20 | 映画(は行)
<2008/A024/S014>
インパクトありすぎのタイトルだし・・・
出演者も豪華なので、DVDで鑑賞しました。
原題も「RUNNING WITH SCISSORS」。
日本では劇場未公開作品。
2006年製作の変人系青春・コメディ、122分もの。

あらすじ・・・今回はHMV.co.jpさんより引用させてもらいました。
オーガスティン(ジョセフ・クロス)はアルコール依存症の父親(アレック・ボールドウィン)と、有名な詩人になることを願っている、不安定な心を持つ母親ディアドラ(アネット・ベニング)と暮らしていた。ある日、母親のカウンセラー、ドクター・フィンチ(ブライアン・コックス)の元で数年間暮らすことになったオーガスティンは、そこで奇妙で強烈な家族たちと忘れられない時を過ごしていく・・・。

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
いやーー、親がダメ親だとイライラするね。
父親は電話しても、出てくれないし・・・養育費も届かないし・・・。
そして養子にだされちゃったフィンチ家も変人揃い・・・
子供はみんな養子で、精神病患者?なのかもしれないけど、
長女ホープ(グウィネス・パルトロー)は、父親におべっか使う「いい子ちゃん」キャラのわりには猫虐待してるし・・・
次女ナタリー(エヴァン・レイチェル・ウッド)は、ちょっとパンク少女が入ってるし・・・
男の養子のニール(ジョセフ・ファインズ)はゲイだし・・・。
ところで、主人公のオーガスティン・・・もゲイで、ニールと初体験!!!
その夜、久しぶりに母に会いに行くと、母と近所の主婦とのレズ関係を目撃。
多感期の少年にとってはショックだよね。
まっでも、生きてくにはフィンチ家に馴染むしかないのか・・・
ナタリーと夢を語ったり・・・
キッチンの天井を剥がして天窓??作ったり・・・
養母の胸のうちを察して、オムライス?をおねだりしたり・・・
出てくる人間みんな・・・周囲に抑圧されて、歪んだ生き方させられてたのね。
母が保護観察施設から出てきて一時復活するが、この母親が超ジコチュウで・・・
ちっとも、子供の気持ちを考えないところが不愉快。
ちっちゃな頃から仲良し親子と双方思っていたはずだけど・・・
ここまで来ると限界・・・だよね。
一方フィンチ家も崩壊の時が・・・
この在宅精神科医・・・患者を囲っては、財産をかすめ取ってたのね。
国税当局が催促・督促してて、屋敷も差し押さえの危機・・・
精神的に弱いゲイのニールが、夜な夜なドクターフィンチをナイフで刺そうとするが・・・
刺すまでの勇気は・・・
そして、意を決したオーガスティン・・・
母と決別宣言
新しい旅立ちを決意・・・ナタリーを誘ってNYへ行こうとするが・・・
ナタリーは現れず、養母がヘソクリを持ってきて、旅立ちを応援してくれました。

まーーー、こんな話だったけど・・・
タイトルからすると、もっとコメディ満載かと思ったら、そうでもなく・・・
やたら、奇行が目立って不愉快な展開・・・
主人公が多感な少年で、ゲイの道に目覚めたり・・・
変人に混ざっていきそうになるサマは、ちょっとリアル。
リアルといえばこの作品・・・原作者がオーガスティン・バロウズ。
作者の自叙伝らしく、原作はロングセラーになってるらしいね。

ひらりん的には・・・
青春ものにしては、爽やかさがないし・・・
苦くって、辛くって、あんまり救われるところがないのが、イマイチだね。
まあ、ノンフィクションに近いと、現実は厳しーーーって事なんでしょうが。

ここまでネタバレ注意↑

ひらりん的この映画の関連作は・・・
最近見たヘンな家族が登場する作品は・・・「ルイスと未来泥棒」「アリゾナ・ドリーム
 

という事で今回は・・・
突っ走り度・・・
主人公の多感さが、イマイチ中途半端というか・・・
家族の変人ぶりに押されすぎで、共感するポイントを見失っちゃうよ。
 

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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、「ハサミもあまり使わないし、あまり走ってないじゃん」・・・と、ベタなツッコミを入れたいあなたっ・・・
             
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2008-02-12 16:57:07
こんにちは。
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突っ走れなかったですか~。 (髭ダルマLOVE)
2008-05-05 01:20:10
確かに登場人物は癖のある人たちばかり。
でも、これが実話に基づいているってのが何よりすごいですね。

プチっとクリックしておきました~(^∀^)
ハサミを持って突っ走る 大ファンです (映画好き ホノルルより)
2009-03-24 16:08:52
ホノルルの 古本屋で偶然手にした本が「ハサミを持って突っ走る」の英語原作本で、たまたま開いたページに、出版社の知人の名前があったので読みました。一気に読み終わり、ガスティンの大ファンに。ガスティンの書いた本はすべて読みました。今はガスティンのお兄さんの本を読んでいます。この本を読むと、もっとガスティンの環境が分かります。紹介してくださり感謝。現代のアメリカの一部が分かるはず。

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