久しぶりーーーーの、映画館鑑賞・・・
勿論土曜はレイトショウのひらりん。
主演が、マッド・デイモンらしい・・・
しかも、モニ壁(モニカ・ベルッチ)も出てるらしいし・・・
2005年製作のファンタジー・アドベンチャー、117分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・左クリックのままマウスを動かしてね)
この映画の監督は・・・ジョニー・デップ使おうとしたけど・・・製作失敗・・・
仕方なくアン・メイキング映画「ロスト・イン・ラマンチャ」を作ったテリー・ギリアムって人。
そんなんでひらりんが名前を覚えてた監督さん。
話は
現代じゃ、童話作家として有名なグリム兄弟。
彼ら19世紀のドイツの人。
各地を回り、民間伝承の魔物退治をしてたが・・・
実は彼らは仕掛け・トリックを使ったサギで金儲けをしてただけだった・・・。
当時ドイツはフランスの支配下、
フランスの将軍に嘘がばれて捕まる・・・
そしてある村の連続少女失踪事件を解決すれば、命を助けると言われ・・・
仕方なくその村に向かうが・・
そして呪われた森に、猟師の娘アンジェリカをガイドにして入り込むが・・・
それにしてもこの兄弟・・・
現実派で口だけ上手い兄・ウィルにマッド・デイモン、
学者肌だけど信じ込みやすい弟・ジェイコブにヒース・レジャー。
どう見ても、マッド・デイモン、兄に見えないっ。
まぁいいコンビで世渡りしてきたんだろうけど。
そうそうこの森、
木はスルスル動くし・・・
入り口のない塔はあるし・・・不気味。
この森で、「赤頭巾ちゃん」や「ヘンゼルとグレーテル」などのグリム童話キャラが登場・・・次々失踪・・・
むかーしむかし、この塔に住んでた女王様(モニカ・ベルッチ)が・・・
疫病で死んじゃったらしいけど・・・
永遠の命と美を得る為に12人の生贄を用意すればっ・・・ってことになって、
1年前に失踪したアンジェリカの父が手下になって少女をかき集めてたって事。
お互いアンジェリカに下心ありのこの兄弟。
そしてホントの民間伝承話にやる気満々になるジェイコブ。
果敢に塔の中に入り込むが・・・
化石化した女王の体・・・
鏡越し見るとモニ壁ちゃんが・・・「世界で一番綺麗なのは誰???」
なーーーーんて囁いてるぅぅぅ・・・おっ、こわっ。
フランス軍には敵対視され、追っかけ回されたり火あぶりにされたり・・・
でも結局、兄弟愛??
魔物を退治・・・少女も無事奪還・・・
力あわせて問題解決・・・村に平和が戻ったとさ・・・
そして、これを機にイカサマ詐欺師をやめて・・・
童話作家になった・・・・のかなっ。
活躍するのは弟のほうでしたっ。
子供の頃の逸話がトラウマ気味のジェイコブが一番オイシイ役・・・だったよね。
「グリム童話誕生にまつわる秘密とは・・・」なーんてキャッチ・コピーも目にするけど・・・
あんまり、関係なかった気がするね。
ひらりんとしては、もう少しモニ壁ちゃんが大暴れすると思って期待してたんだけど・・・
そうでもなかったのが残念っ。
ここまでネタバレ注意↑
という事で今回は
HEYブラザー度・・・★★★☆
展開はスピーディーでいいけど、
ファンタジックは中途半端・・・、
コメディ要素もイマイチだったかなっ。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
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勿論土曜はレイトショウのひらりん。
主演が、マッド・デイモンらしい・・・
しかも、モニ壁(モニカ・ベルッチ)も出てるらしいし・・・
2005年製作のファンタジー・アドベンチャー、117分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
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この映画の監督は・・・ジョニー・デップ使おうとしたけど・・・製作失敗・・・
仕方なくアン・メイキング映画「ロスト・イン・ラマンチャ」を作ったテリー・ギリアムって人。
そんなんでひらりんが名前を覚えてた監督さん。
話は
現代じゃ、童話作家として有名なグリム兄弟。
彼ら19世紀のドイツの人。
各地を回り、民間伝承の魔物退治をしてたが・・・
実は彼らは仕掛け・トリックを使ったサギで金儲けをしてただけだった・・・。
当時ドイツはフランスの支配下、
フランスの将軍に嘘がばれて捕まる・・・
そしてある村の連続少女失踪事件を解決すれば、命を助けると言われ・・・
仕方なくその村に向かうが・・
そして呪われた森に、猟師の娘アンジェリカをガイドにして入り込むが・・・
それにしてもこの兄弟・・・
現実派で口だけ上手い兄・ウィルにマッド・デイモン、
学者肌だけど信じ込みやすい弟・ジェイコブにヒース・レジャー。
どう見ても、マッド・デイモン、兄に見えないっ。
まぁいいコンビで世渡りしてきたんだろうけど。
そうそうこの森、
木はスルスル動くし・・・
入り口のない塔はあるし・・・不気味。
この森で、「赤頭巾ちゃん」や「ヘンゼルとグレーテル」などのグリム童話キャラが登場・・・次々失踪・・・
むかーしむかし、この塔に住んでた女王様(モニカ・ベルッチ)が・・・
疫病で死んじゃったらしいけど・・・
永遠の命と美を得る為に12人の生贄を用意すればっ・・・ってことになって、
1年前に失踪したアンジェリカの父が手下になって少女をかき集めてたって事。
お互いアンジェリカに下心ありのこの兄弟。
そしてホントの民間伝承話にやる気満々になるジェイコブ。
果敢に塔の中に入り込むが・・・
化石化した女王の体・・・
鏡越し見るとモニ壁ちゃんが・・・「世界で一番綺麗なのは誰???」
なーーーーんて囁いてるぅぅぅ・・・おっ、こわっ。
フランス軍には敵対視され、追っかけ回されたり火あぶりにされたり・・・
でも結局、兄弟愛??
魔物を退治・・・少女も無事奪還・・・
力あわせて問題解決・・・村に平和が戻ったとさ・・・
そして、これを機にイカサマ詐欺師をやめて・・・
童話作家になった・・・・のかなっ。
活躍するのは弟のほうでしたっ。
子供の頃の逸話がトラウマ気味のジェイコブが一番オイシイ役・・・だったよね。
「グリム童話誕生にまつわる秘密とは・・・」なーんてキャッチ・コピーも目にするけど・・・
あんまり、関係なかった気がするね。
ひらりんとしては、もう少しモニ壁ちゃんが大暴れすると思って期待してたんだけど・・・
そうでもなかったのが残念っ。
ここまでネタバレ注意↑
という事で今回は
HEYブラザー度・・・★★★☆
展開はスピーディーでいいけど、
ファンタジックは中途半端・・・、
コメディ要素もイマイチだったかなっ。
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コメディ?ファンタジー?ホラー??
なんとも難しいジャンル。。と思いましたが、ここはファンタジーということにしました!
グリム童話の恐ろしさ・・は弱いけれど、けっこう好きです
赤ずきんちゃんとかヘンゼルとグレーテルとか・・・
映像の雰囲気はすごく好きです
ぜひうちのブログもまた見に来てください★
ブラザーズ・グリム、まあまあでしたね。
あたしは期待が低かったからか、見た後は結構まんぞくでした^^
もっとファンタジックな映像とストーリィを期待してましたが、イマイチでしたね。
マット・デイモン。。
ひょっとして「バロン」みたいに,撮り上げたは良いけれど,そこから暫く前に進めなくなる,という危惧も無い(来春公開予定の新作が待機している模様)ようなので,今度はどのくらい弾けてくれるか,想像する楽しみとともに年を越したいと思います。
兄弟役の配役ですが、これ、もともとの配役は、逆だったそうです(パンフレットに書いてあるそうです)。脚本を読んだ兄弟役の二人が、監督に直訴して、逆にしてくれ! って申し出たところ、OKをもらった。ということだったので、俳優二人の意志、らしいです。あの兄弟。。
何か違和感がありましたよ。
モニか・ベルッチはもっと活躍しても良かったですよね。
私は現実離れしていて、空想の世界で、面白かったです。
今度は何をみようかしら?
この手の映画は大好きです~
確かに、女王(魔女?)はもうひと暴れほしかったかも。
今日は映画の日なので仕事が終わってから最後の回のハリポタを観に行こうと思ってマス^^
また遊びに来ますねー。
TBありがとうございます。
ひらりんさんの映画プログ
とても細かくて凄いですね。
感心してます。
又お邪魔します
TBいただきましてありがとうございました!
ストーリーがわかりやすかったのでよかったと思いますが、兄弟、もうちょっとイケメンだと楽しめたかな~・・・と思いました(^^;)
あんな映画とまた出会いたい。
確かにマット・デイモンは兄に見えませんね。私も後半まで彼は弟だとばかり思い込んで見てました!
悪くはないけど、なんとも表現しがたい
微妙な映画に仕上がってると思いました。