「ＴＨＥ ＪＵＯＮ／呪怨」

ジャパニーズ・ホラーのハリウッドリメイク版。
しかし、監督は日本人・・舞台も日本という作品。
２００４年製作のサスペンス・ホラー、９８分もの。

あらすじ以下ネタバレ注意↓
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東京にある国際大学の留学生のカレン。
ボランティアの実習を兼ねて外国人一家の介護に向かう。
しかし、そのお家は呪われていたぁぁぁぁ。
以前その家に住んでいた佐伯伽椰子。
外国人講師のピーターに淡い恋心・・・いや、ストーカー心。
それを知った夫が伽椰子と息子の俊雄を惨殺・・・自分も自殺したらしい。
運悪く、そのお家を借りちゃったのが外人さん。
呪われたお家に関わった人たち・・・
ボランティアの洋子・・・
家の借り主外人一家・・・
外人講師ピーター・・・
事件を捜査した中川刑事・・・
カレンの彼氏のダグ・・・
みーんな、呪い殺されちゃいましたぁぁぁぁ。
しかし、主役のカレンだけは生き残って・・・
なんか、次に続きまーーーす・・・って終わり方。

それにしても、ハリウッド作品だって聞いてたから・・・
舞台が東京だとは見るまで知らなかったよ。
ストーリーが・・・
見知らぬ土地・東京に来た外人が家に取り付いた怨霊に次々と呪い殺されちゃう・・
って話。
今までにない発想のホラーで・・・超怖かったね。
ホラーなんて「ありえねぇーーー」世界なんだから・・・
いかに見る者を怖がらせるかが評価の分かれ目。
ひらりん的には満足いく恐怖度。
半分外人・半分日本人・・・みたいな配役も満足。
それにしても白塗りの俊雄君・・・不気味すぎぃーーー。
ここまでネタバレ注意↑

という事で今回は
恐怖度・・・★★★☆
ジャパニーズ・ホラーはゾクゾクッ・・・っと息を呑む怖さです。

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