
<T1182/2010/A047/S018>
偶然ですが「奇術師フーディーニ」に続いて、ガイ・ピアーズ出演作を。
1960年代のポップカルチャーに翻弄されたおねえちゃんの話なので、
セックス描写もドラッグ描写もあるので、
「映倫 R-15」指定作。
原題も「FACTORY GIRL」。
2006年製作の伝記系青春・ドラマ、91分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
超詳しいので反転モードで・・・
1965年。画家を目指すイーディ・セジウィック(シエナ・ミラー)は、ケンブリッジ美術学校を退学してニューヨークにやって来る。友人の誘いでギャラリーのパーティに出かけたイーディは、アンディ・ウォーホル(ガイ・ピアース)を紹介される。人々を惹きつけてやまない美貌とセンスを持つイーディに、ウォーホルは一瞬にして心を奪われた。イーディは、ニューヨーク・カルチャーが凝縮するスタジオ“ファクトリー”の仲間入りを果たし、ウォーホルの映画のカメラテストを受ける、やがて、ふたりはお互いに欠かせない存在になっていった。イーディ主演の映画が上映されると同時にメディアの注目を集めたイーディは、ヴォーグ誌と契約を結び、彼女のファッションスタイル全てが流行となった。しかし、そんな彼女を快く思わない厳格な両親は、ウォーホルに対しても批判的な態度を示すのであった。精神的に不安定なイーディは、次第にドラッグとパーティに身を委ねていく。そんなある日、大学時代の親友シド・ペパーマン(ショーン・ハトシー)からロック・スター、ボブ・ディラン(ヘイデン・クリステンセン)を紹介されたイーディは、新しい感情が芽生えるのを感じた。翌日の新聞には、ふたりの熱愛発覚記事が大々的に掲載、ファクトリー中に噂は広まった。しかし、周囲の人々とは全く違った価値観を持つディランにイーディは心を揺さぶられ、いつしかふたりは愛し合うようになる。そんな中、ウォーホルに批判的だったディランは、浮ついた世界に浸る孤独なイーディを現実に引き戻そうとするが、彼女は泣き叫ぶだけであった。イーディはますますドラッグにはまり、ついには自宅で火事を起こしてしまう。身も心もぼろぼろになった彼女にシドが1枚の写真を見せる。そこには、ニューヨークに来る前、夢と希望に溢れた画家志望のイーディがいた。彼女はニューヨークの街に飛び出し、どこへともなく走りだしていくのであった……。

ここからひらりてん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●ひらりん的には、アメリカ文化は好きだけど、ヒッピーやポップカルチャーはイマイチわからない。
●あのロック歌手がボブ・ディラン・・・とは、映像中には名前が出て無かったような・・・。
●まあ神様だから、名前はいらないのかも。
●お話のほうは、その後薬物中毒治療の施設に入り、知り合った男と結ばれるが、
薬は断ち切れず、数年で死亡してしまったイーディ。
★当時のセレブのどんちゃん騒ぎぶりが伝わってくるけど、
どうしてもクスリが出てくるのが、アメリカ文化なのかなーー。
★この主人公は、いいとこのお嬢さんだったけど・・・
親への反発や自立心が、変な方向に向かっちゃって、残念でしたっ。
★ちやほやされて、自分を見失ってしまった主人公・・・
時代の流れに翻弄されてしまった・・・とも、見えなくもなかったですけど。
ここまでネタバレ注意↑
ということで今回は・・・
ポップアート度・・・


流行の最先端を突っ走るのは大変だなーという作品のようですが、
イマイチ、芸術家のすることは、理解できない部分も多々ありです。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「ポップアートがわからなーーい」と思ったあなた・・・
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「人気ブログランキング(映画)」
ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
偶然ですが「奇術師フーディーニ」に続いて、ガイ・ピアーズ出演作を。
1960年代のポップカルチャーに翻弄されたおねえちゃんの話なので、
セックス描写もドラッグ描写もあるので、
「映倫 R-15」指定作。
原題も「FACTORY GIRL」。
2006年製作の伝記系青春・ドラマ、91分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
超詳しいので反転モードで・・・



ここからひらりてん的レビューのネタバレ注意↓
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●あのロック歌手がボブ・ディラン・・・とは、映像中には名前が出て無かったような・・・。
●まあ神様だから、名前はいらないのかも。
●お話のほうは、その後薬物中毒治療の施設に入り、知り合った男と結ばれるが、
薬は断ち切れず、数年で死亡してしまったイーディ。
★当時のセレブのどんちゃん騒ぎぶりが伝わってくるけど、
どうしてもクスリが出てくるのが、アメリカ文化なのかなーー。
★この主人公は、いいとこのお嬢さんだったけど・・・
親への反発や自立心が、変な方向に向かっちゃって、残念でしたっ。
★ちやほやされて、自分を見失ってしまった主人公・・・
時代の流れに翻弄されてしまった・・・とも、見えなくもなかったですけど。

ここまでネタバレ注意↑
ということで今回は・・・
ポップアート度・・・



流行の最先端を突っ走るのは大変だなーという作品のようですが、
イマイチ、芸術家のすることは、理解できない部分も多々ありです。
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