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<2007/A140/S74> ←今年通算140本目の鑑賞。
ジャッキー・チェン主演。
この作品は、劇場公開時に観に行くか迷った作品。
ジャッキーの兜姿に違和感あったし・・・。
原題も「THE MYTH」。
2005年製作の歴史劇系、アクション・アドベンチャー、120分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
眠たかったせいか、ストーリーがイマイチの感。
中国全土を統一した秦の始皇帝は、信頼厚いモンイー将軍に隣国朝鮮からのお妃を迎えに行かせるが・・・
お妃を、取った・取られた・・・味方の裏切り・・などなど、戦国史時代は大変・・・
そうか、秦の始皇帝の時代の話なのか・・・と思っていたら大間違いのこの作品。
実は現代の香港の考古学者ジャックの、続きのある夢の中のお話でした。
何故その夢を見るかは解らぬまま・・・。
そんなジャックのもとに、親友の科学者ウィリアムがやって来て、
以前ジャックが書いた論文のインドの空中浮遊の謎を知りたい・・・と。
二人でインドの聖地に潜入・・・不思議な石と剣を盗み出すが・・
ジャックは逃げ遅れ、格闘家のインド人美女に助けられる。
何故かジャックと剣には因縁があるらしいことが判明・・・。
なんとか、香港に帰り着くが、待っていたウィリアムとは大喧嘩・・・
研究のためとは言いつつ、盗みは良くないと、石とか剣とか、肖像画もあったっけ・・・
それらを返品する事に・・・
たしか秦の始皇帝のお墓の兵馬俑に行って返品してたね。
それは、肖像画の美女が夢の中のお妃とソックリだったから思いたったんだっけ。
しかし、納得しないのはウィリアムを丸め込んでた学者。
察するに、昔から墓荒らしをしてる悪徳考古学者らしく、ジャックの恩師だけど、
ジャックの告発で業界追放・・・になってるような人。
そいつがスポンサーなので、言いなりのウィリアムは仕方なく、ジャックの同行を追跡。
ジャックは引き寄せられるように例の石の大元を探すべく、滝の中へ・・・
そこには宙に浮く、始皇帝の宮殿?いや、お墓??が・・・
ホント、中国人は浮いたり、飛んだりするのが得意な国民ですねっ。
そこで、お妃とご対面のジャック・・・
夢の中で、「あなたをお待ちしております・・」なんて言ってたお妃。
やっと、帰ってきたモンイー将軍は、生まれ変わりのジャックだった?という事?。
こっそり後を追って侵入してきた悪者たち・・・
大抵、こういう悪人の望みは「不老不死」なのね・・・
お妃を連れ去り、神殿を登ろうとするが・・・ここで洞窟が崩壊・・・
ジャック以外は埋れてしまいました・・・。
まっ、こんなような話でしたが、ストーリーは二の次。
やっぱり、ジャッキー・チェンの映画はアクション・・・
でも、ジャッキーのアクションは、大体コメディ系なのが笑える。
インドでは、「ネズミ捕りホイホイ」の工場で、貼り付きながらの逃走劇・・・
空中浮遊の格闘も笑えたぁ・・・。
あと、お妃役の韓国人女優のキム・ヒソンは、なかなか美人だったし・・・
インド人女優のマリカ・シェラワットも、セクシーおねえちゃんで良かった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
最初の時代劇は真田広之も出てた「プロミス」かと思っちゃったよ。
その真田とジャッキーが共演する「ラッシュ・アワー3」は近々鑑賞予定。
「ラッシュ・アワー2」にはチャン・ツィイーが出てるのでレビュー有り。
という事で今回は
MYTH(ミス)度・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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「ミスド」って、ミスタードーナツの略。
しかし、ひらりんの住む町のミスドは30年前くらいに潰れ・・・
その存在は、今や神話化しています。。。。
(我ながら、上手いこじつけのオチが付けられて満足・満足っ・・なひらりん)
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりなので、
ちと悔しい・・・ので・・・、
ジャッキー・チェンの「兜すがた」に笑っちゃったあなたっ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/bc/0f3f21477b1265b325ba7603efe680bc_s.jpg)
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ジャッキー・チェン主演。
この作品は、劇場公開時に観に行くか迷った作品。
ジャッキーの兜姿に違和感あったし・・・。
原題も「THE MYTH」。
2005年製作の歴史劇系、アクション・アドベンチャー、120分もの。
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中国全土を統一した秦の始皇帝は、信頼厚いモンイー将軍に隣国朝鮮からのお妃を迎えに行かせるが・・・
お妃を、取った・取られた・・・味方の裏切り・・などなど、戦国史時代は大変・・・
そうか、秦の始皇帝の時代の話なのか・・・と思っていたら大間違いのこの作品。
実は現代の香港の考古学者ジャックの、続きのある夢の中のお話でした。
何故その夢を見るかは解らぬまま・・・。
そんなジャックのもとに、親友の科学者ウィリアムがやって来て、
以前ジャックが書いた論文のインドの空中浮遊の謎を知りたい・・・と。
二人でインドの聖地に潜入・・・不思議な石と剣を盗み出すが・・
ジャックは逃げ遅れ、格闘家のインド人美女に助けられる。
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なんとか、香港に帰り着くが、待っていたウィリアムとは大喧嘩・・・
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しかし、納得しないのはウィリアムを丸め込んでた学者。
察するに、昔から墓荒らしをしてる悪徳考古学者らしく、ジャックの恩師だけど、
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そいつがスポンサーなので、言いなりのウィリアムは仕方なく、ジャックの同行を追跡。
ジャックは引き寄せられるように例の石の大元を探すべく、滝の中へ・・・
そこには宙に浮く、始皇帝の宮殿?いや、お墓??が・・・
ホント、中国人は浮いたり、飛んだりするのが得意な国民ですねっ。
そこで、お妃とご対面のジャック・・・
夢の中で、「あなたをお待ちしております・・」なんて言ってたお妃。
やっと、帰ってきたモンイー将軍は、生まれ変わりのジャックだった?という事?。
こっそり後を追って侵入してきた悪者たち・・・
大抵、こういう悪人の望みは「不老不死」なのね・・・
お妃を連れ去り、神殿を登ろうとするが・・・ここで洞窟が崩壊・・・
ジャック以外は埋れてしまいました・・・。
まっ、こんなような話でしたが、ストーリーは二の次。
やっぱり、ジャッキー・チェンの映画はアクション・・・
でも、ジャッキーのアクションは、大体コメディ系なのが笑える。
インドでは、「ネズミ捕りホイホイ」の工場で、貼り付きながらの逃走劇・・・
空中浮遊の格闘も笑えたぁ・・・。
あと、お妃役の韓国人女優のキム・ヒソンは、なかなか美人だったし・・・
インド人女優のマリカ・シェラワットも、セクシーおねえちゃんで良かった。
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ひらりん的この映画の関連作は・・・
最初の時代劇は真田広之も出てた「プロミス」かと思っちゃったよ。
その真田とジャッキーが共演する「ラッシュ・アワー3」は近々鑑賞予定。
「ラッシュ・アワー2」にはチャン・ツィイーが出てるのでレビュー有り。
という事で今回は
MYTH(ミス)度・・・
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「ミスド」って、ミスタードーナツの略。
しかし、ひらりんの住む町のミスドは30年前くらいに潰れ・・・
その存在は、今や神話化しています。。。。
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部分部分で面白いところもあったのですが・・・
ぶっちゃけ、こんな壮大なお話、ジャッキーには求めてないんですよね~^^;
クライマックスの無重力(?)も一体いつの映画かと・・・
ひらりんさまのミスド噺の方がずっとワタクシを楽しませてくれましたw
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
ジャッキーの鎧姿は笑えると言うよりも、やっぱり違和感の方が強かったですね。タイトル通りミス。なんちゃってw
でも年齢を感じさせないジャッキーのアクションは相変わらずキレがあって楽しめますね。剣術も凄くて、体術が主だったから結構新鮮に見えました♪
これって、ストーリーを追っていくと、三流のスラップスティックですね。
でも、中国で、動員記録を塗り替えちゃったんですよ。さすが、ジャッキー。大衆のツボは押さえているんでしょうね。
こちらのレビューを読んでなんとかちょっとだけ思い出すことができました
と、いうことでろくなコメントが出来ませんがこちらからもTBさせていただきます
トラックバックありがとうです。(*^-^*
中国人って、ワイヤー系が大好きなのかなぁ?
キム・ヒソンは美しいですね。(*^-^*
確かにカブトを被ってるジャッキーは笑っちゃいましたね!(ファンなんですけど・・・
それとあのベルトコンベアーのシーンはジャッキーらしくてよかったです。