
久しぶりに仕事休みの火曜日に映画を観る事が出来ました。
お子様向けアニメが多いこの季節・・・
あまり、得意分野じゃない軍事モノに手を染めるしかなく・・・
観てみる事に・・・
まっ、日本の豪華俳優陣が名を連ねてるので・・・ねっ。
2005年製作のアクション・サスペンス・ドラマ、127分もの。
あらすじ
自衛隊の最新鋭護衛艦であるイージス艦「いそかぜ」が乗っ取られた。
実行犯は副長の宮津(寺尾聡)と某国対日工作員ヨンファ(中井貴一)の一味。
彼らは政府に対し、全ミサイルの照準を東京にむけてる事を告げる。
しかも、首都圏を壊滅できるという特殊兵器「GUSOH」も搭載してる。
政府が対応に手間取る中、先任伍長の仙石(真田広之)が独りで艦の奪還に向かう。
ここからネタバレ注意↓(反転モード)
某国対日工作員って、北朝鮮の事。
大学生が書いた論文がどうのこうので副長・宮津に接近し、乗っ取り計画に発展した??
政府には密かに防衛庁情報局(DAIS)という部署があり、分析を行ってはいた。
一応、ヨンファの行動を察知し「いそかぜ」艦内にDAIS工作員を送り込んでいた。
先任伍長の仙石の部下・如月は最初、乗っ取り犯側の工作員かと思ったら・・・
DAIS側だったのね。
彼の生い立ちも少し説明あったけど、よくわからなかったね。
艦内を熟知している仙石とDAIS如月が奮闘してる中・・・
政府は米軍の新型傷痍爆弾を使って「いそかぜ」」の撃沈を計画・・
如月を送り込んでるDAISの本部長・渥美(佐藤浩市)。
艦内の出来事を分析し、なんとか彼らで鎮圧できないかを探る・・・
それにしても、途中で自衛艦の「うらかぜ」を撃沈しちゃってるからねぇ。
悪役似合わない中井貴一が・・・
「見よ日本人・・・これが戦争だ」見たいなセリフが・・・あったね。
予告編は、だいぶネタバレしてたね。
本編見て驚くところがなかったからね。
結局、仙石らの活躍によって艦は徐々に制圧されていくが・・・
何故ヨンファは「GUSOH」をもって高いところに登っていくの???
不思議だよねぇぇ。
これまたベストセラー小説の映画化でしょ。
当然ひらりん、読んでません。
ですから比較は出来ないけど・・・
きっと映画サイズに収まらない話だったんだろうなーーと、想像できます。
ストーリーがイマイチな分、役者が頑張ってたって感じ。
この映画・・軍事モノだけあって・・・女の人がほとんど出てこない。
ひらりん的にはマイナス・ポイントだねっ。
それと軍隊モノの困っちゃうところは、軍人の階級がよくわからないとこ。
「先任伍長」と言われても、何する人で、どれくらい偉いのかわからないよっ。
戦後60年、平和ボケしてるのがいいのか?悪いのか??
ひらりんにはわかりません。
今の世の中、国の為に死んでもいい・・・なんて日本人はいません。
そんな教育受けてないから・・・
なんて幸せな国なんでしょう日本は・・・
でも、戦争しないと思っていても、仕掛けられちゃう事もあるから・・・
備えあれば憂いなし・・・なんでしょうね。
ここまでネタバレ注意↑
ということで今回は
邦画度・・・★★★
本物使ってる迫力は感じるけどねっ。
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お子様向けアニメが多いこの季節・・・
あまり、得意分野じゃない軍事モノに手を染めるしかなく・・・
観てみる事に・・・
まっ、日本の豪華俳優陣が名を連ねてるので・・・ねっ。
2005年製作のアクション・サスペンス・ドラマ、127分もの。
あらすじ
自衛隊の最新鋭護衛艦であるイージス艦「いそかぜ」が乗っ取られた。
実行犯は副長の宮津(寺尾聡)と某国対日工作員ヨンファ(中井貴一)の一味。
彼らは政府に対し、全ミサイルの照準を東京にむけてる事を告げる。
しかも、首都圏を壊滅できるという特殊兵器「GUSOH」も搭載してる。
政府が対応に手間取る中、先任伍長の仙石(真田広之)が独りで艦の奪還に向かう。
ここからネタバレ注意↓(反転モード)
某国対日工作員って、北朝鮮の事。
大学生が書いた論文がどうのこうので副長・宮津に接近し、乗っ取り計画に発展した??
政府には密かに防衛庁情報局(DAIS)という部署があり、分析を行ってはいた。
一応、ヨンファの行動を察知し「いそかぜ」艦内にDAIS工作員を送り込んでいた。
先任伍長の仙石の部下・如月は最初、乗っ取り犯側の工作員かと思ったら・・・
DAIS側だったのね。
彼の生い立ちも少し説明あったけど、よくわからなかったね。
艦内を熟知している仙石とDAIS如月が奮闘してる中・・・
政府は米軍の新型傷痍爆弾を使って「いそかぜ」」の撃沈を計画・・
如月を送り込んでるDAISの本部長・渥美(佐藤浩市)。
艦内の出来事を分析し、なんとか彼らで鎮圧できないかを探る・・・
それにしても、途中で自衛艦の「うらかぜ」を撃沈しちゃってるからねぇ。
悪役似合わない中井貴一が・・・
「見よ日本人・・・これが戦争だ」見たいなセリフが・・・あったね。
予告編は、だいぶネタバレしてたね。
本編見て驚くところがなかったからね。
結局、仙石らの活躍によって艦は徐々に制圧されていくが・・・
何故ヨンファは「GUSOH」をもって高いところに登っていくの???
不思議だよねぇぇ。
これまたベストセラー小説の映画化でしょ。
当然ひらりん、読んでません。
ですから比較は出来ないけど・・・
きっと映画サイズに収まらない話だったんだろうなーーと、想像できます。
ストーリーがイマイチな分、役者が頑張ってたって感じ。
この映画・・軍事モノだけあって・・・女の人がほとんど出てこない。
ひらりん的にはマイナス・ポイントだねっ。
それと軍隊モノの困っちゃうところは、軍人の階級がよくわからないとこ。
「先任伍長」と言われても、何する人で、どれくらい偉いのかわからないよっ。
戦後60年、平和ボケしてるのがいいのか?悪いのか??
ひらりんにはわかりません。
今の世の中、国の為に死んでもいい・・・なんて日本人はいません。
そんな教育受けてないから・・・
なんて幸せな国なんでしょう日本は・・・
でも、戦争しないと思っていても、仕掛けられちゃう事もあるから・・・
備えあれば憂いなし・・・なんでしょうね。
ここまでネタバレ注意↑
ということで今回は
邦画度・・・★★★
本物使ってる迫力は感じるけどねっ。
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トラックバックありがとうございます。
やっぱりイマイチな点は否めません。「本物を使ってる」とその迫力を評価する人(原作者含め)がいますが、それは映画でなくてもいいでしょう。本来訴えたいテーマが穴だらけの展開では説明不足。たぶんカットされたであろうエピソードが勿体ない気がします。
しかも自分の場合、その削ったエピソードに好きなものがあったので、残念です。
しかし俳優の演技は迫力があってよかったですし、自分は結構好きな映画です。
状態を見てると、原作はきっとかなりボリュームあるんで
しょうね。
ちょっと読んでみたい気もしますが、尻込みしちゃいます...。
あれがどんな凄いものなのかが映像として描かれていると良かったですけど。
それから女性については無理やり出した感じでしょうかね。
あんな扱いなら思いっきり男臭い映画にしたほうがよかったと思いました。
こっちゃんも原作読んでない組ですよ。
ノリノリで楽しんじゃったのは
こっちゃんぐらいのモンでしょうね~
はは。
こっちゃん
防衛庁、自衛隊が全面協力、キャストもすごい豪華メンバー。
しかし、長編小説の映画化は、難しかったのではないでしょう。
2時間という枠には到底収まりきらない大作だと思います。
人物描写を切り捨ててもやっていけるものもありますが、今回の作品では、それが裏目に出ているかも。
シネコンじゃ、もうメインにはかけられてませんね。
話題作だったわりには、評判があまり芳しくないのかもしれませんね。
「専任」などの海曹クラス(旧軍での軍曹等)は聞いたことはありますが、「伍長」は旧軍の階級であり、自衛官の階級にはありませんね。一般的には、伍長なら曹クラスの最下位の三等海曹程度の階級だと思います。仕事の内容や責任の範囲などから、単純に階級を比較することはできませんが、映画の階級章を見る限りでは海曹クラスの階級章ですね。
伍長=班長、係長(小グループをまとめる人)
私も先任伍長は、よくわからなくて見ている間はずっと「専任伍長かな~」と思ってみていました(笑)
長編小説の映画化、がんばっていたみたいですけど、今ひとつしぼりきれなかったかなと思いますね~~。
TBいただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
本当に、階級とか呼称がさっぱりでした。
知っていればもっと面白く見られたのかな??