★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

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★「キサラギ」

2007-07-08 03:38:41 | 映画(か行)
<2007/A119/S62>

あんまり観る気がなかったけど、
今週のナイトショウ枠で観れるものがあまりなかったので、ついつい塚地に手を出してしまった。
内容は予告編見てて、大体把握してたので、期待しないで見てきました。
2007年製作のアイドルオタク系ミステリー・サスペンス・コメディ、108分もの。

あらすじ
B級アイドルの如月ミキが焼身自殺を遂げてから一年・・・
ネットのファンサイトで知り合ったメンバーが一周忌のオフ会を開催する事に・・・
楽しく語らい、懐かしむはずだったが・・・
事態は思いもよらぬ展開に・・・

ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
いやいや期待してなかった分、面白さ爆発でしたね。
なんたって、ほとんど部屋の一室で話が進んでいくし・・・
出演者がオフ会参加者5人プラスαくらいでわかりやすいし・・・。
おっと、先にメンバー紹介。メンバー名は勿論、ネットでのハンドルネーム。
一応この会の主催者は家元さん(小栗旬)。
最初に到着、安男さん(ドランク・ドラゴン塚地武雅)・・・私服で田舎から上京・・
手作りのアップルパイで即下痢・・トイレ往復したり、喪服を買いに行ったり、序盤はお忙し。
オダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)は、やはり踊る大走査線繋がりで・・・
青島刑事に憧れ???て、この名前にっ。
スネークさん(小出恵介)は、お調子者らしく、元気はいいが、すぐ人の言うことに迎合するきらいが・・。
最後は、イチゴ娘さん・・・みんな女と期待してたが・・・
所詮ハンドルネームなんて、いい加減・・・やってきたのはおっさん(香川照之)
でした。
和む間もなく、オダ・ユージが自殺ではなく、殺人事件では・・・と切り出す。
凄く綿密に調べ上げてるオダ・・・詳し過ぎっ・・・
イチゴ娘がストーカーしてた事が暴露されたり・・・
家元が、実はしがない公務員(警察官)で、イチゴ娘のアリバイを本庁に問い合わせたり・・・
スネークさんは、以前は赤いトサカ頭でロッカー・・・
ミキの行きつけの雑貨屋の店員で、顔見知りだった事が発覚・・・
そんなこんなを問い詰めるオダ・ユージは、実はミキの元マネージャー。
マネージャーは太ってて、デブッチャーと呼ばれていたが、ミキの死後、激ヤセしたらしい。
おっと、忘れてました、塚地・・・・
どうでもいい、おとぼけキャラかと思いきや、超重要人物。
実はミキの田舎の幼なじみ・・・電話で相談事を良く聞いていたとの事。
あの晩も・・・なんて、妙に真面目な塚地の演技・・・ここが一番ホロリ・ポイントかっ。
そしてそして、イチゴ娘さん・・・ストーカーではなく、生き別れになった実の父でした。
変人としてじゃなく、父親としてこっそり娘ミキを見守ってたのね。
家宅侵入して、下着を盗まず、畳んであげたのは親心でした・・・
この辺でイジケだしたのは主催者の家元さん。
マネージャーや顔見知り、幼なじみと実父・・・集まったのは身内ばかり・・・
自分だけ遠い存在にガッカリ・・・
いやいやあなたには矢口真里がいるではないか・・・と言いたいところだったが・・・
まだ続いてるのかは、不明なひらりん。
デブッチャー改め、オダ・ユージにも非難が集中・・・
演技も出来ない・歌も下手なミキを売り出すには・・・ヌード写真集しかないっ・・
と、話を進めていたらしく・・・自分で自分を責めてた帰来あり。
でもって、みんなで都合よく考えた結論がっ・・・
ドジで間抜けなミキは、ゴキブリ退治に失敗・・・
似たような容器に入ってた洗剤とサラダ油を間違ってまいちゃった・・・
最近お気に入りのアロマテラピーのロウソクが引火して出火・・・
ほんとドジだけど、ミキが死んでた場所は物置・・・
ここには200通も送ってくれた家元のファンレターが置いてあった・・・
それを取り出そうとして・・・なーーーんて、素敵な話を想像しちゃったんでしょう、この5人。
まっ、そんなこんなで、最後に生前の彼女の秘蔵映像でも楽しみましょう・・・と、
大磯ロングビーチでの、ヘタヘタ歌唱シーン・・・
司会は、何故か宍戸錠・・・。
歌にあわせて、踊りまくる五人なのでしたっ・・・・終わり・・・
かと思いきや、時は一年後。
二周忌なのでしょうか???
今度は大磯で司会をやってた宍戸錠が・・・
実は如月ミキの死は、自殺ではなく・・・・と、始まってしまうのでした。

いぇーーーーっ、「キサラギ2」作っちゃえっ。
次回作にはドランクドラゴンの鈴木も出してやってくれ(超演技ヘタそうだけど)。
若手俳優から、芸人俳優~、本格派俳優まで、いろいろ取り揃ってて良いキャスティングだったね。
各々、事情が絡んできて、なかなか良く出来た脚本。
アイドルの姿をほとんどあらわにしないジラシの効果もテキメンっ。
ラストの大磯のシーンでは、おーーーっ・なるほどB級!!!と唸るひらりんでした。

ここまでネタバレ注意↑

ひらりん的この映画の関連作は・・・
演技もヘタで、性格ワルな・・といえば、サトエリの「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」 


この映画の佐藤祐市監督作は・・・「シムソンズ
原作・脚本の古沢良太は・・・「ALWAYS 三丁目の夕日」の脚本家。
    

という事で今回は
B級アイドル度・・・
いゃーーー、これは意外に面白かったっ。
続編では、宍戸錠を登場させて、在らぬ事件をでっち上げて盛り上がりましょう・・・是非っ。

←最後にやっと顔を出す自殺アイドル如月ミキちゃん(酒井香奈子)はこんな子。

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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系ブログばかりなので、
ちと悔しい・・・ので・・・、
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コメント (12)   この記事についてブログを書く
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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございました (翠雲)
2007-07-21 12:01:52
はじめまして。
「月と雲」の翠雲と申します。
背だってはTBを有難うございました。
お礼にお伺いしました。
ややこしい解説はその筋の方々にお任せして、というのは真理。まったく同感です。
『キサラギ』はクチコミでどんどん評価が上がっていた映画のようで、これから上映されるという場所も多そうです。友人に宣伝しまくってます。先に見た、をちょっと自慢にしながら…。
Unknown (すばる)
2007-07-21 13:59:28
トラバありがとうございました。
この作品、続編はないと監督が明言してましたけどもね。

ちなみに、2年目は三周忌というのが正しいです。
ヒットですね。 (あかん隊)
2007-07-21 15:21:54
思いがけないヒット作になりましたね。もともとが、芝居用の脚本、というのが成功の一因かもしれません。これ、ほんとの芝居で観たいです。TBありがとうございました。
個性豊かな5人☆ (BC)
2007-07-21 15:37:15
ひらりんさん、こんにちは♪
トラックバックありがとうです。(*^-^*

若手からベテランまで個性豊かな5人の配役が見事でしたね。(*^-^*
こんばんは (とらねこ)
2007-07-22 23:15:11
ええ~っ。矢口真理って、小栗旬と・・・・?
自分、全然芸能ニュースに疎いので、知らなかったです。え~ん、ショック!
小栗旬すごくトキメいていたのに!
矢口真理は私に全然似ていません・・小指の先くらいしか・・・
矢口真里とは別れたはず(爆) (あんぱんち)
2007-07-24 07:30:22
ドモッ(ёдё)ノ"

残念ながら続編が無いことが、7/22に監督の口から明らかに・・・
想像以上に (たいむ)
2007-08-23 17:48:50
面白かったですね~。
この意外な展開は「サマータイムマシンブルース」を見たときの衝撃に似ていました。
>いぇーーーーっ、「キサラギ2」作っちゃえっ。
続編ではなく、別ヴァーションがいいかなぁ。
ラストはちょっと気になってますけどw
Unknown (もじゃ)
2007-09-03 02:25:51
こんにちは。TBありがとうございます。
うまい展開でなかなか楽しかったです。
でも如月ミキは最後まで顔出しして欲しくなかったなぁ。
お邪魔します (つむぎ)
2007-09-19 22:53:48
ご訪問ありがとうございました。

私も、キサラギは観ようと思って観た作品ではなかったんですが、観てよかったです。

一人一人のキャラが際立つ良い作品でした^^
TBありがとうございます (カツミアオイ)
2007-11-29 13:51:39
 こんにちは。好きな俳優である香川さんが出てなかったら、たぶん見に行ってなかった作品が、こんなに面白いとは、正直予想してなかったです。

 ミキの登場は、監督インタビューによると「表現としてと、商業としての両方の理由」があるようで、たぶん、それまでにたどり着いた「真相」がとてもメルヘンチックな内容だったから、いや、彼女はそんな「聖女」じゃないよ、とアピールする製作者側の突き放しと、女優さんの宣伝が合致したのかな、と思っています。
 個人的には、単なるいい話で終わらせない姿勢は買います。 

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