★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「サウンド・オブ・サイレンス」

2005-11-11 03:38:58 | 映画(さ行)
1枚・・・2枚・・・3マイケル・・・の、
マイケル・ダグラス主演。
こないだ見た「カレの嘘と彼女のヒミツ」に主演のブリタニー・マーフィー共演。
原題は「DON'T SAY A WORD」。
2001年製作のサスペンス、114分もの。

あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・左クリックのままマウスを動かしてね)
精神科医のネイサン(M・ダグラス)は娘を誘拐される・・・
娘を助ける条件は・・・
精神病棟にいるエリザベス(B・マーフィー)から6桁の数字を聞き出す事。
時間を区切られ、家は監視され・・・
優秀な精神科医でも、情報なさ過ぎで・・・
切迫しながらも、彼女の観察から・・・
何かに怯えつつ、PTSD(心的ストレス症候群)は読み取れた・・ので、
現地調査のため病院を抜け出す・・・
ところでこの犯人たち・・・
10年前の宝石強盗で仲間割れ・・エリザベスの父親が宝石をどっかに隠した・・
その隠した場所を知る為に精神科医を脅した・・・という訳。
結局、隠し場所の墓の数字を思い出させたのはいいけど・・・
消されそうになる・・・そこに間一髪・・・警察が踏み込み・・・
のなんとか無事に助かった・・・というお話。

それにしても、主役のマイケル・ダグラス・・・
トラフィック」にしても、「ゲーム」にしても、
いつも追い詰められるおじさん役だね。
この映画の一番のポイントは
やっぱり、精神病患者役のB・マーフィー。
こういう役を上手くこなすと、役者としての評価が上がるよね。
(例えば、「ギルバート・グレイプ」のディカプリオみたいに)
ここまでネタバレ注意↑

という事で今回は
サウン度・オブ・サイレンス度・・・★★★☆
ショーン・ビーンの悪役ブリは相変わらずです。

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