
公開初日のナイト・ショウで観て来ました。
PM11:35からだっていうのに、けっこう入ってましたね。
渡辺謙のおかげかなっ。
2005年製作のアクション・ヒーローもの、140分。
あらすじ
大富豪のお坊ちゃま、ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)。
おうちの古井戸に落ちて、こうもりの大群に襲われ・・・超こわっ・・・トラウマに。
その直後、両親が目の前で殺され・・・またまたショック。
強いトラウマと親の仇への復讐心が残ったまま大きくなっていくブルース。
仇に銃口を向け撃ってしまうが・・・
自分の心の闇を見つめなおすため腐ったゴッサム・シティーを離れるブルース。
やがて、ヒマラヤの奥地に流れ着いたブルースは、ある男に見いだされる。
そこで、自分の迷いを振り払う修行をして、ゴッサムシティーに戻る決心をする・・・
以下ネタバレ注意(反転モード)↓
修行先にいたのが、渡辺謙扮するラーズ・アル・グール。
影の軍団の総帥??
昔から、その時代時代の悪を破壊するために組織されてる闇の組織。
忍者らしき格好で修行をしてたり・・・
もしかしてサニー千葉扮する影の軍団が江戸時代に活躍してたのも、同じ仲間なのか・・・
などと、くだらない想像もしてみたりして・・・。
その軍団が、腐ったゴッサム・シティーを破壊してしまおうとブルースに白羽の矢をたてたのだが。
修行してるうちに、自分のなすべきことを見つけた彼は軍団に加わらず・・・
ラーズ・アル・グールと対決・・・見事、しとめてゴッサムに帰る。
彼は大富豪・・・遺産と父の残した会社の資産使い放題。
彼をサポートする家の執事・アルフレッド(M・ケイン)と父の元部下の社員・フォックス(M・フリーマン)は豪華ですね。
恐怖心のシンボルとして、自らの経験からコウモリをモチーフにしてコスプレ?したけど・・・
少年期のトラウマがもし、ゴキブリとかだったら・・・バットマンではなくコックローチマンになってたかも・・・だね。
そうそう、ブルースの幼なじみのレイチェルに扮するのはケイティ・ホームズ。
今話題のトム・クルーズの彼女。
エッフェル塔の前でプロポーズされたらしいねっ。
トムの好みはひらりんと一緒だから、K・ホームズも好みってことですか。
話は・・・
かっこよく武装したバットマン。
凶悪犯罪が多発しまくりのゴッサムシティの大掃除を開始。
麻薬がらみのボスをとっ捕まえるが、精神病棟に入れられてしまう。
糸を引いてた精神科医の仕業だが、その病院の地下では麻薬が地下水に垂れ流されていた。
そして、ブルースの父の会社から盗まれた水分気化装置??を使って、街全体に麻薬の混ざった空気をばら撒く計画。
計画を阻止しようとしたバットマンの前に立ちはだかるのは・・・
ラーズ・アル・グールの一番弟子?のデュガード・・・
ブルースが修行してたときの先生・・・しかも、命を助けてあげたのにぃぃぃ。
顔はデュガードだったけど、中身はラーズ・アル・グール本人だったらしい。
・・・渡辺謙の出番は5~10分くらいだったけど、この辺が重要な役回りだったんですね。
すっとぼけた真面目警官・ゴードン警部補(G・オールドマン)の助けも借りて、陰謀を阻止。
めでたし、めでたし・・・ってとこかなっ。
C・ベイルはイマイチ存在感薄いかなっ・・・
まっ、マスクしちゃうから顔はあんまり関係ないけど。
コミックの映画化だけど、真面目に作り過ぎ・・・って印象。
もっと、くだけたところがあっても良かったと思ったね。
まっ、でも、富豪のひとり息子として有り余るお金使ってダーク・ヒーローになってくさまは上手く表現できてました。
このあとに続く正義のヒーローのお話の序章としては満足いく内容。
ここまでネタバレ注意↑
渡辺謙の意味不明語はなかなか良かったね。
次回はもっと出番を!!!
ということで今回は
ヒーロー度・・・★★★☆
話題作には甘いひらりんでぇぇぇーーーすっ。
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PM11:35からだっていうのに、けっこう入ってましたね。
渡辺謙のおかげかなっ。
2005年製作のアクション・ヒーローもの、140分。
あらすじ
大富豪のお坊ちゃま、ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)。
おうちの古井戸に落ちて、こうもりの大群に襲われ・・・超こわっ・・・トラウマに。
その直後、両親が目の前で殺され・・・またまたショック。
強いトラウマと親の仇への復讐心が残ったまま大きくなっていくブルース。
仇に銃口を向け撃ってしまうが・・・
自分の心の闇を見つめなおすため腐ったゴッサム・シティーを離れるブルース。
やがて、ヒマラヤの奥地に流れ着いたブルースは、ある男に見いだされる。
そこで、自分の迷いを振り払う修行をして、ゴッサムシティーに戻る決心をする・・・
以下ネタバレ注意(反転モード)↓
修行先にいたのが、渡辺謙扮するラーズ・アル・グール。
影の軍団の総帥??
昔から、その時代時代の悪を破壊するために組織されてる闇の組織。
忍者らしき格好で修行をしてたり・・・
もしかしてサニー千葉扮する影の軍団が江戸時代に活躍してたのも、同じ仲間なのか・・・
などと、くだらない想像もしてみたりして・・・。
その軍団が、腐ったゴッサム・シティーを破壊してしまおうとブルースに白羽の矢をたてたのだが。
修行してるうちに、自分のなすべきことを見つけた彼は軍団に加わらず・・・
ラーズ・アル・グールと対決・・・見事、しとめてゴッサムに帰る。
彼は大富豪・・・遺産と父の残した会社の資産使い放題。
彼をサポートする家の執事・アルフレッド(M・ケイン)と父の元部下の社員・フォックス(M・フリーマン)は豪華ですね。
恐怖心のシンボルとして、自らの経験からコウモリをモチーフにしてコスプレ?したけど・・・
少年期のトラウマがもし、ゴキブリとかだったら・・・バットマンではなくコックローチマンになってたかも・・・だね。
そうそう、ブルースの幼なじみのレイチェルに扮するのはケイティ・ホームズ。
今話題のトム・クルーズの彼女。
エッフェル塔の前でプロポーズされたらしいねっ。
トムの好みはひらりんと一緒だから、K・ホームズも好みってことですか。
話は・・・
かっこよく武装したバットマン。
凶悪犯罪が多発しまくりのゴッサムシティの大掃除を開始。
麻薬がらみのボスをとっ捕まえるが、精神病棟に入れられてしまう。
糸を引いてた精神科医の仕業だが、その病院の地下では麻薬が地下水に垂れ流されていた。
そして、ブルースの父の会社から盗まれた水分気化装置??を使って、街全体に麻薬の混ざった空気をばら撒く計画。
計画を阻止しようとしたバットマンの前に立ちはだかるのは・・・
ラーズ・アル・グールの一番弟子?のデュガード・・・
ブルースが修行してたときの先生・・・しかも、命を助けてあげたのにぃぃぃ。
顔はデュガードだったけど、中身はラーズ・アル・グール本人だったらしい。
・・・渡辺謙の出番は5~10分くらいだったけど、この辺が重要な役回りだったんですね。
すっとぼけた真面目警官・ゴードン警部補(G・オールドマン)の助けも借りて、陰謀を阻止。
めでたし、めでたし・・・ってとこかなっ。
C・ベイルはイマイチ存在感薄いかなっ・・・
まっ、マスクしちゃうから顔はあんまり関係ないけど。
コミックの映画化だけど、真面目に作り過ぎ・・・って印象。
もっと、くだけたところがあっても良かったと思ったね。
まっ、でも、富豪のひとり息子として有り余るお金使ってダーク・ヒーローになってくさまは上手く表現できてました。
このあとに続く正義のヒーローのお話の序章としては満足いく内容。
ここまでネタバレ注意↑
渡辺謙の意味不明語はなかなか良かったね。
次回はもっと出番を!!!
ということで今回は
ヒーロー度・・・★★★☆
話題作には甘いひらりんでぇぇぇーーーすっ。
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公開されたら観に行こうと思ってます
加筆たのしみに待ってます
のかもしれません・・・
僕的には、イマイチだった(^^ゞ
クリスチャン・ベール!リベリオンでの演技が好
きだったので、注目せずにはいられませんでした♪
アクション一辺倒になることなく、人としての
葛藤や精神論まで盛り込まれていて、グイグイと
引き込まれて観てちゃいました。
渡部謙のあのセリフ。前に何かのインタビューで
「自分が考えたんですよ」と照れ臭そうに話してい
ましたwせっかく「謙語」まで作ったのに、出番が
ね…
渡辺謙さん、最後の方でも、もう一度出て来てもいいなあと思いました~。
出て来れるチャンスだったのに(笑)やっぱりリーアムの方に持っていかれたか~~という感じ。
ケイティは、かわいかったですね~~^^)
役柄として彼女がどうだったかは置いておいて、彼女がアップになるたびにかわいいなあと思っていましたよ。
最後に出てきたおっちゃんはラーズ・アル・グール本人だったんですね。
そのへん、わかんなかったというか、どこでわかったわけでしょうか??
コックローチマン!!!
いいっすね!
笑ってしまいました(笑)
バットマンでよかった
自分も公開日のレイトショーで観ましたよ!
奇遇ですね。
自分のところは結構がら空きでした・・・
何ででしょう??(笑)
今週末のレイトショーはスターウォーズを観る予定です。
楽しみで仕方が無いです。
また、是非あそびに来てくださいね~!!
ではでは・・・
デュカードのセリフは「グールの遺志を継いだ」と考えていたけど、本人という解釈はホント!?デュカードが自らの正体を隠すため、”ボウズ親父”を影武者みたいに使っていただけ?だとしたら、渡辺謙は余りにも悲い・・・