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先々行上映のレイトショウ(01:00)で観てきました。
夜中だっていうのに、ほぼ満員。
さすがチネチッタ川崎。
先々行上映の動員記録作ったらしいね。
さすがベイダー。
2005年製作のSFアドベンチャー。
あらすじ
成長し、師匠のオビ=ワン・ケノービにも勝るとも劣らぬ活躍のアナキン・スカイウォーカー。
共和国のパルパティーン最高議長が誘拐された時も大活躍。
一気に議長と仲良くなっちゃって、ジェダイの評議会の議員に昇格。
議長の怪しい行動に不信感を抱くジェダイたちとは裏腹に、議長に心を許すアナキン。
そんな時、許されぬ愛の末結ばれたパドメ姫の妊娠が発覚。
心揺れるアナキンは、次第に暗黒面(ダークサイド)に惹かれていき、落ちていくぅぅぅ。
ここからネタバレ注意↓(反転モード)
エピソード3は
アナキンが暗黒面チームに寝返って、ダース・ベイダーになった経緯の話。
いわば「スターウォーズ エピソード3/ダース・ベイダー ビギンズ」。
経緯は
ジェダイの騎士は、身も心も共和国に捧げなくちゃいけないのに・・・
姫と出来ちゃって、子供まで生まれちゃう・・・
アナキンは過去に見た、母が死ぬ間際に見た夢と同じようにパドメが死ぬ夢を見てしまう。
正夢になる事を恐れたアナキンはその事で心に隙間が出来る。
そこにつけ込むパルパティーン議長。
実は。彼が暗黒面の支配者、暗黒卿ダース・シディアス 。
ところでタイトルのなかにある「シス」って、フォースの暗黒面に落ちた者の事を言うらしいです。
たぐいまれなフォースの力を持つアナキンをスカウトしてたわけ。
・ジェダイ評議会の連中が共和国を牛耳ろうとしてる・・・
・暗黒面を知れば、パドメの命さえも救えるぞっ・・・
とか言って。
それを察知して議長を仕留めようとしてたジェダイ騎士・ウィンドウ(サミュエル・L・ジャクソン)・・・
運悪く?その場を目撃したアナキンは、議長を救い、ウィンドウを葬ってしまう。
こうなってしまった以上・・・シスになっちまえ・・・パドメも救えるしぃ・・・
強大な力を得て、何でも思うがままだぁ・・・
ついに暗黒面に落ちてしまったアナキンは、議長の意のまま、ジェダイの抹殺に尽力する・・・
議長の隠れ部下たちが各所で反乱を起こし、ジェダイは次々と殺されていく。
ジェダイのリーダー・ヨーダは???
チューバッカー(懐かしいぃぃぃぃ)の住んでる星に遠征中で難を逃れてました。
それにしてもヨーダは、老練なライト・セーバー使いで超つおいっ。
シスのボス、ダース・シディアス=議長と一戦交えてヘロヘロになりながらも、死にませーーーん。
一番の戦闘シーンはオビ=ワンVSアナキンの師弟対決。
噂によると、スター・ウォーズ史上最長のライト・セーバー対決だとか。
確かに長かった・・・迫力あり・・・ですねっ。
超長い格闘の結末は・・・
溶岩の流れる川で格闘中、岸に飛び移り損ねたアナキンは瀕死の重傷・・・
自業自得の弟子にとどめを刺さなかった師匠・オビ=ワン。
逝ってしまう前にシスの暗黒卿ダース・シディアスが助け・・・
再生手術・・・アンドロイド化???して「ダース・ベイダー」誕生。
「ブォッッ・フォッ・フォッッッ」(ベイダーの息遣いはこんな表現かなっ)
ちょうどその頃、パドメ姫が産気づき・・・男女の双子を出産。
名前をルークとレイアと名づける・・・
しかし、アナキンが暗黒面に落ちてしまった今、生きる気力を失ったパドメは出産後死亡・・・
壊滅状態のジェダイ・・・生まれたばかりの双子も危険・・
ということで、別々にかくまう事に・・・そして第一話の話に繋がるって寸法。
一方、よろいをまとい蘇ったダース・ベイダー。
パドメが死んだ事を暗黒卿ダース・シディアスに知らされ絶句。
「ブォッッ・フォッ・フォッッッ」・・・また使っちゃいました。
暗黒面に落ちた事による自業自得だったのねっ。
スターウォーズ・シリーズって、ひらりんは初映画館鑑賞。
前五作はテレビ・DVDで見てて知ってるけど、熱狂的ファンではありませんです。
壮大すぎて、覚えてられない・・・のか、
作品の発表間隔が長いからなのか・・・
でも、今回観に来て、やっぱり壮大なスケールで描かれるものほど大スクリーンで見たほうがいいと思いました。
ルーカス・フィルム推奨のTHXっていうサウンド・システム装備らしいしね。
まさに、大迫力でした。
そうそう、ほぼ満員の劇場内、エンドロール終了後に少しだけ拍手が起きました。
こんな事、今まで無かった事です・・・
熱狂的ファンが多いことがあらためてわかりました。
ここまでネタバレ注意↑
いやいや、さすがスター・ウォーズ・・・って感じでした。
もう作れない・・・なんて言ってるらしいけど、
まだまだ作るんじゃないかと・・・ひらりんは密かに思ってます。
ということで今回は
スター・ウォーズ度・・・★★★★
暗黒面に落ちていくアナキンの苦悩がなかなか良かったです。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
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夜中だっていうのに、ほぼ満員。
さすがチネチッタ川崎。
先々行上映の動員記録作ったらしいね。
さすがベイダー。
2005年製作のSFアドベンチャー。
あらすじ
成長し、師匠のオビ=ワン・ケノービにも勝るとも劣らぬ活躍のアナキン・スカイウォーカー。
共和国のパルパティーン最高議長が誘拐された時も大活躍。
一気に議長と仲良くなっちゃって、ジェダイの評議会の議員に昇格。
議長の怪しい行動に不信感を抱くジェダイたちとは裏腹に、議長に心を許すアナキン。
そんな時、許されぬ愛の末結ばれたパドメ姫の妊娠が発覚。
心揺れるアナキンは、次第に暗黒面(ダークサイド)に惹かれていき、落ちていくぅぅぅ。
ここからネタバレ注意↓(反転モード)
エピソード3は
アナキンが暗黒面チームに寝返って、ダース・ベイダーになった経緯の話。
いわば「スターウォーズ エピソード3/ダース・ベイダー ビギンズ」。
経緯は
ジェダイの騎士は、身も心も共和国に捧げなくちゃいけないのに・・・
姫と出来ちゃって、子供まで生まれちゃう・・・
アナキンは過去に見た、母が死ぬ間際に見た夢と同じようにパドメが死ぬ夢を見てしまう。
正夢になる事を恐れたアナキンはその事で心に隙間が出来る。
そこにつけ込むパルパティーン議長。
実は。彼が暗黒面の支配者、暗黒卿ダース・シディアス 。
ところでタイトルのなかにある「シス」って、フォースの暗黒面に落ちた者の事を言うらしいです。
たぐいまれなフォースの力を持つアナキンをスカウトしてたわけ。
・ジェダイ評議会の連中が共和国を牛耳ろうとしてる・・・
・暗黒面を知れば、パドメの命さえも救えるぞっ・・・
とか言って。
それを察知して議長を仕留めようとしてたジェダイ騎士・ウィンドウ(サミュエル・L・ジャクソン)・・・
運悪く?その場を目撃したアナキンは、議長を救い、ウィンドウを葬ってしまう。
こうなってしまった以上・・・シスになっちまえ・・・パドメも救えるしぃ・・・
強大な力を得て、何でも思うがままだぁ・・・
ついに暗黒面に落ちてしまったアナキンは、議長の意のまま、ジェダイの抹殺に尽力する・・・
議長の隠れ部下たちが各所で反乱を起こし、ジェダイは次々と殺されていく。
ジェダイのリーダー・ヨーダは???
チューバッカー(懐かしいぃぃぃぃ)の住んでる星に遠征中で難を逃れてました。
それにしてもヨーダは、老練なライト・セーバー使いで超つおいっ。
シスのボス、ダース・シディアス=議長と一戦交えてヘロヘロになりながらも、死にませーーーん。
一番の戦闘シーンはオビ=ワンVSアナキンの師弟対決。
噂によると、スター・ウォーズ史上最長のライト・セーバー対決だとか。
確かに長かった・・・迫力あり・・・ですねっ。
超長い格闘の結末は・・・
溶岩の流れる川で格闘中、岸に飛び移り損ねたアナキンは瀕死の重傷・・・
自業自得の弟子にとどめを刺さなかった師匠・オビ=ワン。
逝ってしまう前にシスの暗黒卿ダース・シディアスが助け・・・
再生手術・・・アンドロイド化???して「ダース・ベイダー」誕生。
「ブォッッ・フォッ・フォッッッ」(ベイダーの息遣いはこんな表現かなっ)
ちょうどその頃、パドメ姫が産気づき・・・男女の双子を出産。
名前をルークとレイアと名づける・・・
しかし、アナキンが暗黒面に落ちてしまった今、生きる気力を失ったパドメは出産後死亡・・・
壊滅状態のジェダイ・・・生まれたばかりの双子も危険・・
ということで、別々にかくまう事に・・・そして第一話の話に繋がるって寸法。
一方、よろいをまとい蘇ったダース・ベイダー。
パドメが死んだ事を暗黒卿ダース・シディアスに知らされ絶句。
「ブォッッ・フォッ・フォッッッ」・・・また使っちゃいました。
暗黒面に落ちた事による自業自得だったのねっ。
スターウォーズ・シリーズって、ひらりんは初映画館鑑賞。
前五作はテレビ・DVDで見てて知ってるけど、熱狂的ファンではありませんです。
壮大すぎて、覚えてられない・・・のか、
作品の発表間隔が長いからなのか・・・
でも、今回観に来て、やっぱり壮大なスケールで描かれるものほど大スクリーンで見たほうがいいと思いました。
ルーカス・フィルム推奨のTHXっていうサウンド・システム装備らしいしね。
まさに、大迫力でした。
そうそう、ほぼ満員の劇場内、エンドロール終了後に少しだけ拍手が起きました。
こんな事、今まで無かった事です・・・
熱狂的ファンが多いことがあらためてわかりました。
ここまでネタバレ注意↑
いやいや、さすがスター・ウォーズ・・・って感じでした。
もう作れない・・・なんて言ってるらしいけど、
まだまだ作るんじゃないかと・・・ひらりんは密かに思ってます。
ということで今回は
スター・ウォーズ度・・・★★★★
暗黒面に落ちていくアナキンの苦悩がなかなか良かったです。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
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「スター・ウォーズ」は、ダース・ベイダーあってこそだった、と、すべて観終わって、感じています。
こんな悲しい誕生だったとは。ベイダー、いちばん!です。
hiralynさんも川崎チネチッタのレイトショーに行かれていたんですね。
同じ時間、同じ空間に居ました(笑)
上映が始まった途端湧き上がる歓声と拍手にジーンときちゃいました。
みんな、待ってたんだなぁ。
おー、映画館での初SWだったんですね!私はエピ4以外は全部映画館でも見たかなぁ。
エピ7以降も是非作って欲しいですね!
自分は特別編からずっと映画館で観てますねー。
その中でもやはり今回の鑑賞は一番心に残るものになりました。ほんとにルーカス監督にはお疲れさまでしたと言いたいです。
とくだらない心配をしつつ、見たいな~、これ・・・と思っている私です。
6本、続けて見れるものかな~?
やっぱりスケールの大きい話は映画館で見た方が迫力ありますよね。
先々行だけで売り上げも凄いらしいですよ。本当SWって凄いです。さすがベイダー!ですね!
私もこんなの初めての体験でした。
いやー、本当に良かったです。
反転、新しいッ
あと3回は観たいですネ~
TVシリーズも期待しちゃいますよネ
そして今度はエピソードⅢ。
アナキンの顔が段々こわぁくなって行くのが嫌だったです。
やめてー!みたいな(^^;
都心と違って観客席がマバラだったのが悲しかった・・。
TBありがとうございました。
でも、結構、面白く観れたようですね。
今度は、エピソード2、1、6,5,4と遡ってみてはどうでしょう。そんな見方してる人いないと思うんで、うけるかも。(笑)