![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/cf/3f6ff85a212ab5af96d562dfbf43fff9.jpg)
おっ、どこかで見たと思ったら、
主演は「モーターサイクル・ダイアリーズ」のガエル・ガルシア・ベルナル。
ラテン系若手俳優人気ナンバー1ではないでしょうか!!!
2004年・スペイン製作のミステリー・ドラマ、105分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
なんだよぉ、ホモ映画だったのかぁ。
人気映画監督エンリケのもとに幼い頃の同級生・イグナシオがやってくる。
俳優やってるとかで、仕事が欲しいと・・・。
自分が書いた作品を置いて帰るが・・・
その内容は、自分が神学校で体験した性虐待の実話だった・・
映画化に意欲的なエンリケだったが・・
昔とちっと雰囲気の違うイグナシオに違和感・・
自分をアンヘルと呼ばせたり、好きだった曲に興味なかったり・・・。
それにしても、イグナシオのちょっとぽっちゃりした顔・・・
誰かに似てるなぁ・・・と考えてたら、思いついちゃったっ・・
朝まで生討論に出てくる若手評論家の宮崎なにがし・・・
一回思いついちゃうと頭から離れなくて・・・あーー失敗。
実際は最近人気のガエル・ガルシア・ベルナルなんだけど・・・。
嫌われたからしょうがなく、ホモ監督のベットの相手をして、役をもらうアンへル。
しかし、実はこのアンへル、よーく調べるとイグナシオの弟だった。
作り上げていくイグナシオの実話映画の内容は・・・
イグナシオは神学校でマノロ神父のお気に入り。
しかし、よいこのイグナシオは同級生のエンリケ君が好きだった。
映画館でお互いのあそこをイジイジしたり・・・
しかし仲良しブリを神父に見つかり、エンリケ君は転向させられる・・・
なんとかしようと初めて身を売ったイグナシオ・・・
この秘密を大きくなって神父に叩きつけ、大金をせしめようとしていた・・・
というような内容。
実際の生活では、イグナシオはホモでヤク中・・・
厚生施設に入ってやり直そう・・・と、神父を辞めたマノロ=ベレングエル氏に金を要求。
でも、ベレングエル氏は根っからのホモ。
一緒にいたイグナシオの弟(アンへル)に恋心。
最初はそーーーっっと、だんだん優しく接していく元神父のホモおじさん。
ヤク中で死にそうなイグナシオを差し置いて、弟といい仲に。
そして邪魔になっちゃったイグナシオに高純度の薬物を与えて死なせる。
コレは共犯なのでしょう。
そんなこんなを隠して、弟アンへルが兄の小説を持ち込んできた。
撮影現場にベレングエル氏がやってきて、全容がわかったエンリケ。
イグナシオのエンリケに宛てた最後の手紙から推察すると・・・
神父をゆすった金で更生して愛するエンリケに会いたかった・・・
だから映画を完成させた・・・んでしょう。
その後の彼らの人生もラストに紹介されてたけど・・・
この映画の監督の半自伝的映画らしいね・・・
このペドロ・アルモドバル監督の「オール・アバウト・マイ・マザー」もホモ・ヤク中ものだったね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
アカデミー外国語映画賞を取ったこの監督の「オール・アバウト・マイ・マザー」。
同じホモ・ヤク中映画として「真夜中の弥次さん喜多さん」なんていかがでしょう。
という事で今回は
教育的指導度・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
バットは同性に使ってはいけませーーーん。
ストーリーは面白かったけど、途中からずっとあの評論家が思い浮かんじゃって・・
田原総一朗が出てこなくてよかったよ。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
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主演は「モーターサイクル・ダイアリーズ」のガエル・ガルシア・ベルナル。
ラテン系若手俳優人気ナンバー1ではないでしょうか!!!
2004年・スペイン製作のミステリー・ドラマ、105分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
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人気映画監督エンリケのもとに幼い頃の同級生・イグナシオがやってくる。
俳優やってるとかで、仕事が欲しいと・・・。
自分が書いた作品を置いて帰るが・・・
その内容は、自分が神学校で体験した性虐待の実話だった・・
映画化に意欲的なエンリケだったが・・
昔とちっと雰囲気の違うイグナシオに違和感・・
自分をアンヘルと呼ばせたり、好きだった曲に興味なかったり・・・。
それにしても、イグナシオのちょっとぽっちゃりした顔・・・
誰かに似てるなぁ・・・と考えてたら、思いついちゃったっ・・
朝まで生討論に出てくる若手評論家の宮崎なにがし・・・
一回思いついちゃうと頭から離れなくて・・・あーー失敗。
実際は最近人気のガエル・ガルシア・ベルナルなんだけど・・・。
嫌われたからしょうがなく、ホモ監督のベットの相手をして、役をもらうアンへル。
しかし、実はこのアンへル、よーく調べるとイグナシオの弟だった。
作り上げていくイグナシオの実話映画の内容は・・・
イグナシオは神学校でマノロ神父のお気に入り。
しかし、よいこのイグナシオは同級生のエンリケ君が好きだった。
映画館でお互いのあそこをイジイジしたり・・・
しかし仲良しブリを神父に見つかり、エンリケ君は転向させられる・・・
なんとかしようと初めて身を売ったイグナシオ・・・
この秘密を大きくなって神父に叩きつけ、大金をせしめようとしていた・・・
というような内容。
実際の生活では、イグナシオはホモでヤク中・・・
厚生施設に入ってやり直そう・・・と、神父を辞めたマノロ=ベレングエル氏に金を要求。
でも、ベレングエル氏は根っからのホモ。
一緒にいたイグナシオの弟(アンへル)に恋心。
最初はそーーーっっと、だんだん優しく接していく元神父のホモおじさん。
ヤク中で死にそうなイグナシオを差し置いて、弟といい仲に。
そして邪魔になっちゃったイグナシオに高純度の薬物を与えて死なせる。
コレは共犯なのでしょう。
そんなこんなを隠して、弟アンへルが兄の小説を持ち込んできた。
撮影現場にベレングエル氏がやってきて、全容がわかったエンリケ。
イグナシオのエンリケに宛てた最後の手紙から推察すると・・・
神父をゆすった金で更生して愛するエンリケに会いたかった・・・
だから映画を完成させた・・・んでしょう。
その後の彼らの人生もラストに紹介されてたけど・・・
この映画の監督の半自伝的映画らしいね・・・
このペドロ・アルモドバル監督の「オール・アバウト・マイ・マザー」もホモ・ヤク中ものだったね。
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ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
アカデミー外国語映画賞を取ったこの監督の「オール・アバウト・マイ・マザー」。
同じホモ・ヤク中映画として「真夜中の弥次さん喜多さん」なんていかがでしょう。
という事で今回は
教育的指導度・・・
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バットは同性に使ってはいけませーーーん。
ストーリーは面白かったけど、途中からずっとあの評論家が思い浮かんじゃって・・
田原総一朗が出てこなくてよかったよ。
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私がバッド・エデュケーションを観たのはすでに10ヶ月も前。ひらりんさんのネタバレで記憶を呼び起こせました。しかも監督がホモ&ヤク中だったとは知りませんでした。
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この映画は、映像と美形に圧倒されましたが、今思っても複雑な話をよく理解していなかったように思います。
ガエル君見たさに劇場に足を運びました。
そして白いブリーフに悩殺されました!
この映画には溶けてしまいました・・・
あまりの美形に。。。
ドッド・ジ・アイ!?も素敵でした
ガエル・ガルシア・ベルナルのがごっついですけど(笑)
アルモドバル作品は本当に濃いですよね~。
観るたびに、情熱と悲しさを感じます。