「ツイステッド」

今日は何気にサスペンスもの。
２００４年製作の９７分もの、クライム・ミステリー。
主演はアシュレイ・ジャッド。
他にサミュエル・Ｌ・ジャクソン、アンディ・ガルシアなど。

あらすじ
サンフランシスコ市警殺人課初の女性捜査官となったジェシカ・シェパード。
本部長のミルズは彼女の父親代わり。
そんな彼女、仕事のストレス？幼少期に両親を亡くしたトラウマ？？
夜な夜な、酒場で男あさりをする「やりマン刑事」。
そんな中、殺人事件が２件発生、被害者は・・・二人ともジェシカが寝た男だった。
いづれの日も、泥酔して気を失い、彼女には記憶がない。
まわりから容疑者の目で見られるジェシカ。
自分でも・・・無実を確信できなくなる・・・

以下ネタバレ注意↓（反転モード）
この話、両親の死がポイントでした。
ミルズ本部長はジェシカの父と警察で相棒だった。
ジェシカの母に好意を持っていたミルズ。
ジェシカの父に、彼の妻の不倫を告白。
（相棒には隠し事なし・・・という鉄則だから？？？）
結局ジェシカの両親を殺してしまったミルズ。
その後、殺人ゲームは封印していたのだが・・・
ジェシカの母を愛してたようにジェシカもいとおしいミルズ。
そんなミルズが夜な夜なやりマンとは・・・
尾行しては彼女を薬で気絶させ、その間に相手の男を殺してた。
その罪を彼女の相棒のマイクに着せようとする。
マイク役のアンディ・ガルシア。
「オーシャンズ～」の悪役ベネディクトのイメージが残ってて刑事に見えなかった。
ミルズとジェシカがマイクの家に押しかけた時にネタバレしたね。
だって、ミルズが手袋してワイン注いでるんだもん。
証拠を残さないプロの犯行。
映画的には、「ツイスト＝ひねり」が不足だったかね。
主演のアシュレイ・ジャッド。
ほっぺたが角度によっては魅力的だが、一瞬ババくさく見えるところもあり微妙。
ここまでネタバレ注意↑

今回は
ひねり度＝ツイステッ度・・・★★★

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