
たまには日本映画を・・・。
おいおい、実写なのに、ロボット走ってるぞーーっ。
なかなか手の込んでそうな映像みたい。
2004年製作の児童系ファンタジック・ドラマ、111分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
交通事故で母を亡くした小学生サトル(本郷奏多) 。
自身も下半身不随の車椅子生活・・・不登校。
それを心配した科学者でもある父(中村雅俊)は、、会社で研究してるロボットを与える。
このロボット、スゴすぎっ・・・遠隔操作で小学校に代理登校。
材料に一部ヒノキを使ってる事から、「ヒノキオ」とあだ名を付けられる・・・。
転校生?が来ると、クラスの中にはイジワルする奴らが何人かいるもんで・・・
ジュンをはじめとする仲良しイジワルグループがヒノキオいじめ。
あっ、そうそう、ジュンって男の子かと思ったら、ボーイッシュな女の子(多部未華子)でした。
でも、「お前仲間に入りたいんだろ?」・・っと言って、仲間に入れちゃう。
この子、サトルの境遇に近かったから、なんとなーーく親近感を覚えてた・・んだね。
笑っちゃうのが、イジワルグループの中の石原良純似の子。
「あっぱれさんま大先生」に出てたあの子(加藤諒)です。
流行のゲームに熱中・・・学校欠席・・・目が充血・・・ジャンキー?になっちゃった。
最近の子は、そこまでやるのかね・・・???。
そしてそして、いろいろ青春しちゃうわけで・・・
隣のクラスのかわいこちゃんに思わず、ズームアップしちゃうサトル。
今をときめく、 堀北真希チャンではありませんか・・
小学生役とは・・・当時たぶん16歳のはず。
ジュンにはバレてて・・・みんなでピクニック・・・微妙な女ゴコロですぅ。
ツーショットデートまでセッティングしてくれました。
でも、そんなジュンはサトルが好き・・でも、もうすぐ転校しちゃう・・
そんなある日、ジュンのことが好きだった少女がヒノキオを中傷し始める・・・
元々は軍事転用できるロボットだと・・・
父からもらったロボットだけど、サトルは母の死を父のせいだと信じ込んでたから話は複雑・・・。
皮膚の感覚を体感できるソフトをインストールしちゃったから、
ぶん殴られると遠隔操作してても、痛みを感じる・・・この技術凄ーーーいっ。
いつまでも、殻に閉じこもってるのか・・・なんてジュンに言われても・・・
電車の線路に飛び込み自殺・・・
といっても、ロボットが・・・でも、例のソフトのおかげでサトルも重体。
ここで、日本的なのが、ゲームの世界に入って・・・という発想かなっ。
さっき登場した「流行のゲーム」・・・現実とリンクしてる・・・って事で、
ゲームの最終クリアポイントに似た煙突を探し、よじ登るジュン。
そんな事したって、助かるはずないじゃん・・・といってしまえばそれまでだけど・・。
当のサトルは・・・死の一歩手前(三途の川?ゲームの最終ポイント?)で、死んだ母に会って・・・
父との不仲の誤解が解ける・・・
ジュンは煙突から転落するが・・・空気マットに落下して無事。
サトルも心臓停止から生き返ってハッピーエンド。
もともと、リハビリ拒否してただけだったので、順調に回復。
中学に入学する頃には、ちゃんと自力で歩いてました。
そして、転校してったジュンと再会して握手・・・・・ってお話。
ロボットの出来はイイねぇ。
ホントに実際動いてるみたいで違和感なし。
途中、めっちゃ強いところ見せたり、ダッシュしたり・・・
こんなロボット出来たら、便利かも・・でも喋りがヘタクソ。
あと、気になったのが、父親役の中村雅俊。
決して嫌いな俳優さんじゃないけど、ちょっと浮いた演技だったような。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
堀北真希ちゃんは「ALWAYS 三丁目の夕日」で大活躍の上京田舎娘役。
多部未華子ちゃんは現在公開中の「夜のピクニック」で主役・・・ひらりんは未見ですが・・・
という事で今回は
ロボット欲しい度・・・


実はこのロボット・・・護身用にもなるんですねっ。
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おいおい、実写なのに、ロボット走ってるぞーーっ。
なかなか手の込んでそうな映像みたい。
2004年製作の児童系ファンタジック・ドラマ、111分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
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自身も下半身不随の車椅子生活・・・不登校。
それを心配した科学者でもある父(中村雅俊)は、、会社で研究してるロボットを与える。
このロボット、スゴすぎっ・・・遠隔操作で小学校に代理登校。
材料に一部ヒノキを使ってる事から、「ヒノキオ」とあだ名を付けられる・・・。
転校生?が来ると、クラスの中にはイジワルする奴らが何人かいるもんで・・・
ジュンをはじめとする仲良しイジワルグループがヒノキオいじめ。
あっ、そうそう、ジュンって男の子かと思ったら、ボーイッシュな女の子(多部未華子)でした。
でも、「お前仲間に入りたいんだろ?」・・っと言って、仲間に入れちゃう。
この子、サトルの境遇に近かったから、なんとなーーく親近感を覚えてた・・んだね。
笑っちゃうのが、イジワルグループの中の石原良純似の子。
「あっぱれさんま大先生」に出てたあの子(加藤諒)です。
流行のゲームに熱中・・・学校欠席・・・目が充血・・・ジャンキー?になっちゃった。
最近の子は、そこまでやるのかね・・・???。
そしてそして、いろいろ青春しちゃうわけで・・・
隣のクラスのかわいこちゃんに思わず、ズームアップしちゃうサトル。
今をときめく、 堀北真希チャンではありませんか・・
小学生役とは・・・当時たぶん16歳のはず。
ジュンにはバレてて・・・みんなでピクニック・・・微妙な女ゴコロですぅ。
ツーショットデートまでセッティングしてくれました。
でも、そんなジュンはサトルが好き・・でも、もうすぐ転校しちゃう・・
そんなある日、ジュンのことが好きだった少女がヒノキオを中傷し始める・・・
元々は軍事転用できるロボットだと・・・
父からもらったロボットだけど、サトルは母の死を父のせいだと信じ込んでたから話は複雑・・・。
皮膚の感覚を体感できるソフトをインストールしちゃったから、
ぶん殴られると遠隔操作してても、痛みを感じる・・・この技術凄ーーーいっ。
いつまでも、殻に閉じこもってるのか・・・なんてジュンに言われても・・・
電車の線路に飛び込み自殺・・・
といっても、ロボットが・・・でも、例のソフトのおかげでサトルも重体。
ここで、日本的なのが、ゲームの世界に入って・・・という発想かなっ。
さっき登場した「流行のゲーム」・・・現実とリンクしてる・・・って事で、
ゲームの最終クリアポイントに似た煙突を探し、よじ登るジュン。
そんな事したって、助かるはずないじゃん・・・といってしまえばそれまでだけど・・。
当のサトルは・・・死の一歩手前(三途の川?ゲームの最終ポイント?)で、死んだ母に会って・・・
父との不仲の誤解が解ける・・・
ジュンは煙突から転落するが・・・空気マットに落下して無事。
サトルも心臓停止から生き返ってハッピーエンド。
もともと、リハビリ拒否してただけだったので、順調に回復。
中学に入学する頃には、ちゃんと自力で歩いてました。
そして、転校してったジュンと再会して握手・・・・・ってお話。
ロボットの出来はイイねぇ。
ホントに実際動いてるみたいで違和感なし。
途中、めっちゃ強いところ見せたり、ダッシュしたり・・・
こんなロボット出来たら、便利かも・・でも喋りがヘタクソ。
あと、気になったのが、父親役の中村雅俊。
決して嫌いな俳優さんじゃないけど、ちょっと浮いた演技だったような。

ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
堀北真希ちゃんは「ALWAYS 三丁目の夕日」で大活躍の上京田舎娘役。
多部未華子ちゃんは現在公開中の「夜のピクニック」で主役・・・ひらりんは未見ですが・・・
という事で今回は
ロボット欲しい度・・・



実はこのロボット・・・護身用にもなるんですねっ。
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「ムーンチャイルド」でGacktの少年時代の役、
それから「大停電の夜に」「テニスの王子様実写版」と立て続けに見ました。
かわいくて大好き。
・・・で、今度は「NANA2」に、松山ケンイチに変わってシン役で登場するんですが
原作のシンの設定が中学生・・としても
彼はちょっと幼すぎるような気がするんですが、
(それでも楽しみですけどね)
そんな脱力名なのに走ったり飛んだりケンカしたり。カッコいいぜヒノキオ!
まるきり違和感の無かった日本のCG技術にも感心しました。
今をときめくホマキがちょい役なんですよね。公開の頃でも結構売れてたはずですが。