<T880/2008/A185/S115>
当ブログでトータル880本目のレビュー、今年通算185本目の鑑賞、内劇場鑑賞115本。
今週の週末ナイトショウは・・・
綾瀬はるかちゃんの「ハッピー・フライト」が本命で、
北乃きいちゃんの「ラブ・ファイト」なんかも気になるし、
栗山千明ちゃんの「GSワンダーランド」も面白そうだしーーー、
でもでも、何気に今月はホラーづいちゃってるので、
えーーーーーい、続けてホラーだーーーって事にして、
わざわざ「ららぽーと横浜」まで遠征して本作を鑑賞。
ここに行く途中の「マル金らーめん」で博多ラーメン食べるのも定番化してるひらりんです。
監督はもちろん、ゾンビ界の教祖!!ジョージ・A・ロメロ。
「映倫 R-15」指定付き。
ホラー映画の公開初日のナイトショウだっていうのに、30人位は入ってたかなっ・・・
まあ、上々の入りだよね。
2008年製作のゾンビ系ホラー、95分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
10月、ペンシルヴェニア州。ジェイソン(ジョシュ・クローズ)ら学生グループは映画学科の卒業制作のため、山奥でホラー映画を撮影していた。だがその最中、ラジオから衝撃のニュースを聞く。それは、世界中で死体が息を吹き返した上、人間たちに襲いかかっている、という俄に信じられない内容だった。そしてジェイソンたちは山を下りると、本当に蘇った死者が人を襲う戦慄の光景を目撃する。また、メディアも混乱し、事態は沈静化に向かっている、と虚偽の報道を繰り返す一方、インターネット上の動画共有サイトでは、断片的ながら凄惨な現場の映像が次々に流されていた。そこでジェイソンたちは、この惨劇をビデオカメラで克明に記録して後世に伝えようと決意し、絶えず身の危険が迫る状況下で撮影を始めるのだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.みんなお家に帰りたがってるのに、ひとりやる気になってカメラを回し続けるジェイソン。
2.運転手やってくれた女子がヘロヘロゾンビをクルマで轢いてしまい・・・
死んでるゾンビとは知らずの死亡事故に・・・ショックで自殺しちゃったり・・・
3.病院に担ぎ込んだら・・・もう既に患者もゾンビ状態だし・・・
4.黒人武装集団に捕まったけど、結構優しくて武器や燃料をどっさりくれたり・・・
5.でも、州兵のクルマに止められ、装備品は全部略奪されちゃったり・・・
6.仕方なく、最初に逃げ帰ってたボンボン学生の住む豪邸に行くが・・・
セキュリティばっちりのはずが、門は開いてるし・・・ひと気はないし・・・
ボンボンはいたけど、家族は他に誰もいないし・・・
7.あっ、ここまで来るのに、学生グループの何人かは噛まれて、ゾンビ化・・・
仕方なく頭を打ち抜いて始末してあげてました。
8.ここの豪邸には頑丈な扉で仕切られたモニター室があって、
その中に篭城しようとするジェイソンの彼女デブラ(ミシェル・モーガン)。
その間ずーーーーっと酔っ払ってる教授のおじさんも昔、戦争経験有りでツワモノだったね。
9.みんなで逃げ込もうとしたしたけど、ジェイソンだけカメラを持って外へ・・・
ゾンビ化したボンボン学生にガブリ・・・とされちゃったのでした。
●それにしても、卒論映画制作グループにしては誰一人として大学生に見えないよっ。
外人は大人っぽくみえるけど、ちょっと無理があるキャスト。
気の強い主人公のカノジョが最後まで生き残るのは、ナレーション聞いて、
最初からわかっちゃってたね。
●ゾンビ映像が瞬く間にネットのユーチューブに流されて、
瞬く間に何万ヒットも記録する事に興奮する若者・・って時代背景が新しいけど・・・
主人公がカメラに固執しすぎて、仲間を助けなかったり・・・
ちょっと共感を得がたい主人公。
●監督の意図としては、誰でもがすぐに映像を撮れて、世界に配信できる今の世の中・・・
情報氾濫社会に溺れていると、仲間がゾンビに襲われてても助けなくなっちゃう・・・
そんな人間こそ、恐ろしーーーーーーーーーーーーい、という事でしょう。
●また、流される映像も情報操作されてる事もあるぞーーー・・・
何でも信じちゃ危ないぞー・・・というメッセージもこめられてるのかなっ。
●それにしても今回のゾンビ・・・動きは早くないが、噛みつきが素早かったね。
捕まえたら確実にガブリ・・・といってた。
そして今回もゾンビを成仏?させるには頭を狙え・・・は、ゾンビ始末の定番ね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ロメロ監督のオススメは、やっぱり「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」
笑えるホラ・コメは「ゾンビーノ」「ショーン・オブ・ザ・デッド」
卒業制作ビデオ風映画は「ダーウィン・アワード」
という事で今回は・・・
デッ度・・・
ゾンビが怖いという映画ではなく、人間の心理状況の怖さがテーマなのね、
この監督のホラーは。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「で、あの映像は回収できたの??」と思ったあなた・・・
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今週の週末ナイトショウは・・・
綾瀬はるかちゃんの「ハッピー・フライト」が本命で、
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栗山千明ちゃんの「GSワンダーランド」も面白そうだしーーー、
でもでも、何気に今月はホラーづいちゃってるので、
えーーーーーい、続けてホラーだーーーって事にして、
わざわざ「ららぽーと横浜」まで遠征して本作を鑑賞。
ここに行く途中の「マル金らーめん」で博多ラーメン食べるのも定番化してるひらりんです。
監督はもちろん、ゾンビ界の教祖!!ジョージ・A・ロメロ。
「映倫 R-15」指定付き。
ホラー映画の公開初日のナイトショウだっていうのに、30人位は入ってたかなっ・・・
まあ、上々の入りだよね。
2008年製作のゾンビ系ホラー、95分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
10月、ペンシルヴェニア州。ジェイソン(ジョシュ・クローズ)ら学生グループは映画学科の卒業制作のため、山奥でホラー映画を撮影していた。だがその最中、ラジオから衝撃のニュースを聞く。それは、世界中で死体が息を吹き返した上、人間たちに襲いかかっている、という俄に信じられない内容だった。そしてジェイソンたちは山を下りると、本当に蘇った死者が人を襲う戦慄の光景を目撃する。また、メディアも混乱し、事態は沈静化に向かっている、と虚偽の報道を繰り返す一方、インターネット上の動画共有サイトでは、断片的ながら凄惨な現場の映像が次々に流されていた。そこでジェイソンたちは、この惨劇をビデオカメラで克明に記録して後世に伝えようと決意し、絶えず身の危険が迫る状況下で撮影を始めるのだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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1.みんなお家に帰りたがってるのに、ひとりやる気になってカメラを回し続けるジェイソン。
2.運転手やってくれた女子がヘロヘロゾンビをクルマで轢いてしまい・・・
死んでるゾンビとは知らずの死亡事故に・・・ショックで自殺しちゃったり・・・
3.病院に担ぎ込んだら・・・もう既に患者もゾンビ状態だし・・・
4.黒人武装集団に捕まったけど、結構優しくて武器や燃料をどっさりくれたり・・・
5.でも、州兵のクルマに止められ、装備品は全部略奪されちゃったり・・・
6.仕方なく、最初に逃げ帰ってたボンボン学生の住む豪邸に行くが・・・
セキュリティばっちりのはずが、門は開いてるし・・・ひと気はないし・・・
ボンボンはいたけど、家族は他に誰もいないし・・・
7.あっ、ここまで来るのに、学生グループの何人かは噛まれて、ゾンビ化・・・
仕方なく頭を打ち抜いて始末してあげてました。
8.ここの豪邸には頑丈な扉で仕切られたモニター室があって、
その中に篭城しようとするジェイソンの彼女デブラ(ミシェル・モーガン)。
その間ずーーーーっと酔っ払ってる教授のおじさんも昔、戦争経験有りでツワモノだったね。
9.みんなで逃げ込もうとしたしたけど、ジェイソンだけカメラを持って外へ・・・
ゾンビ化したボンボン学生にガブリ・・・とされちゃったのでした。
●それにしても、卒論映画制作グループにしては誰一人として大学生に見えないよっ。
外人は大人っぽくみえるけど、ちょっと無理があるキャスト。
気の強い主人公のカノジョが最後まで生き残るのは、ナレーション聞いて、
最初からわかっちゃってたね。
●ゾンビ映像が瞬く間にネットのユーチューブに流されて、
瞬く間に何万ヒットも記録する事に興奮する若者・・って時代背景が新しいけど・・・
主人公がカメラに固執しすぎて、仲間を助けなかったり・・・
ちょっと共感を得がたい主人公。
●監督の意図としては、誰でもがすぐに映像を撮れて、世界に配信できる今の世の中・・・
情報氾濫社会に溺れていると、仲間がゾンビに襲われてても助けなくなっちゃう・・・
そんな人間こそ、恐ろしーーーーーーーーーーーーい、という事でしょう。
●また、流される映像も情報操作されてる事もあるぞーーー・・・
何でも信じちゃ危ないぞー・・・というメッセージもこめられてるのかなっ。
●それにしても今回のゾンビ・・・動きは早くないが、噛みつきが素早かったね。
捕まえたら確実にガブリ・・・といってた。
そして今回もゾンビを成仏?させるには頭を狙え・・・は、ゾンビ始末の定番ね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ロメロ監督のオススメは、やっぱり「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」
笑えるホラ・コメは「ゾンビーノ」「ショーン・オブ・ザ・デッド」
卒業制作ビデオ風映画は「ダーウィン・アワード」
という事で今回は・・・
デッ度・・・
ゾンビが怖いという映画ではなく、人間の心理状況の怖さがテーマなのね、
この監督のホラーは。
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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「で、あの映像は回収できたの??」と思ったあなた・・・
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この映像があるってことは回収できたと暗に(いや、あからさまに^^;)言ってますよね~
そこんところになにやらドラマがあるのを想像してなんか盛り上がっちゃったりしてますが(映画にはいっさい描かれないところでもりあがるという・・・(笑))
ネットでニセ日本人が出ていましたね 笑!
危機的状況にもかかわらず
ちょっと可笑しくなってしまいました。
この映画もそうだと聞いてます。
RECを超える怖さだといいのですが^^
ロメロ氏の映画はあまり見たことありません
ランドオブザデッドはイマイチでした。