3月1日映画の日、2本目。
予定外なんだけど、チネチッタに移動。
映画館のはしご、しちゃいました。
さすがチネチッタ、7割くらいの入りでした。
この作品、結構評判はいいらしいので見とこうかなぁ・・・てな感じ。
2004年製作のラブ・ストーリー、123分もの。
原題は「THE NOTEBOOK」
あらすじ以下ネタバレ注意↓(反転モード)
ひらりんが知らない俳優さんばっかり出演してましたが・・・
主人公のノアとアリーは美男子・美少女で好感が持てた。
話は、
療養施設に暮らす老人性痴呆症のおばあさんのところへ本を読みに来るおじいさん。
その本の内容は、
何十年も前の、古き良き時代の夏の恋物語。
材木置場で働く貧しい青年ノア。
裕福な家庭に育ち、ひと夏の休暇にやってきた少女アリーに一目惚れ。
劇的に惹かれあう二人だが、所詮釣り合わぬ仲。
あっさり金持ち側の親に二人の仲を引き裂かれてしまう。
再会を信じながらも時は過ぎ・・・
彼は出兵したり、彼女は金持ち実業家と婚約したり・・・
そんなんこんなんでも、
彼は彼女と約束した古家を購入・改修し彼女への愛を断ち切れずにいた・・
彼女は彼女で新聞に掲載された彼の家の写真を見て、彼に会いに行く・・
逢いに行けば婚約がどうなっちゃうか、わかるでしょうに・・・
彼女のお母さんが、どっちに決めるかはアナタ次第と迫ります。
結局、何もかも捨てて、ノアを選ぶアリー・・・なのでした。
読み聞かせた本の内容はまさにその老人お二人の人生だったんです。
なんとか痴呆が治って欲しくて、昔の思い出話を聞かせてあげてたんです。
一瞬、記憶が蘇る年老いたアリー・・・しかし長くは続かない。
ストーリーが、カーブでもシュートでもフォークでもなく・・・ストレート。
途中でこの話、あの老夫婦の思い出話なんだなってわかっちゃいます。
予想通りの展開で間違いなく進んでいきます。
でも、飽きることなく観ていけます。
歳を重ねても純愛を通せる人になれたら幸せでしょうね。
愛した人も愛された人も・・・
なーーーんて、ひらりん、今日はやけにロマンチック。
ここまでネタバレ注意↑
ケミストリーは余分です。
純愛度・・・★★★★
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予定外なんだけど、チネチッタに移動。
映画館のはしご、しちゃいました。
さすがチネチッタ、7割くらいの入りでした。
この作品、結構評判はいいらしいので見とこうかなぁ・・・てな感じ。
2004年製作のラブ・ストーリー、123分もの。
原題は「THE NOTEBOOK」
あらすじ以下ネタバレ注意↓(反転モード)
ひらりんが知らない俳優さんばっかり出演してましたが・・・
主人公のノアとアリーは美男子・美少女で好感が持てた。
話は、
療養施設に暮らす老人性痴呆症のおばあさんのところへ本を読みに来るおじいさん。
その本の内容は、
何十年も前の、古き良き時代の夏の恋物語。
材木置場で働く貧しい青年ノア。
裕福な家庭に育ち、ひと夏の休暇にやってきた少女アリーに一目惚れ。
劇的に惹かれあう二人だが、所詮釣り合わぬ仲。
あっさり金持ち側の親に二人の仲を引き裂かれてしまう。
再会を信じながらも時は過ぎ・・・
彼は出兵したり、彼女は金持ち実業家と婚約したり・・・
そんなんこんなんでも、
彼は彼女と約束した古家を購入・改修し彼女への愛を断ち切れずにいた・・
彼女は彼女で新聞に掲載された彼の家の写真を見て、彼に会いに行く・・
逢いに行けば婚約がどうなっちゃうか、わかるでしょうに・・・
彼女のお母さんが、どっちに決めるかはアナタ次第と迫ります。
結局、何もかも捨てて、ノアを選ぶアリー・・・なのでした。
読み聞かせた本の内容はまさにその老人お二人の人生だったんです。
なんとか痴呆が治って欲しくて、昔の思い出話を聞かせてあげてたんです。
一瞬、記憶が蘇る年老いたアリー・・・しかし長くは続かない。
ストーリーが、カーブでもシュートでもフォークでもなく・・・ストレート。
途中でこの話、あの老夫婦の思い出話なんだなってわかっちゃいます。
予想通りの展開で間違いなく進んでいきます。
でも、飽きることなく観ていけます。
歳を重ねても純愛を通せる人になれたら幸せでしょうね。
愛した人も愛された人も・・・
なーーーんて、ひらりん、今日はやけにロマンチック。
ここまでネタバレ注意↑
ケミストリーは余分です。
純愛度・・・★★★★
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・・・同じく、ケミストリーは余分ですね。
ついでに言うと、「きみ読む」と略して宣伝するのは、なんかムカツキます。
感動しました。
TBありがとうございました。
当方からもTBさせていただきますね。
ケミストリーは余計でしたか?(笑
自分は結構気に入ってるんですけどね。
ほんとにすっごい盛り上がるわけではないけど、最後まで飽きる事無く見れたし、見終わった後も、こちらまで優しい気分にさせる映画でしたよね。
最後のケミストリーは・・・
私、バックに流れる映画のシーンを見ながらまた泣いてたので、何言ってたかぜんぜん印象に残ってないんだなぁ
いつもTB感謝ですっ
最後まで愛する人と居たい。。。私には現れるのでしょうか、、、そんな人が。。。おっと、結婚してたんだわ、私
ケミストリーは。。。試写会で見たので、映画が終わってしまうと早々に立ち去る人たちや、会場が明るくなるので映画以外はなんにも覚えてない。。というか見れてないですっ(^-^;
楽しく読ませていただいています。
この映画は、本当に素敵でしたね~♪
こういう夫婦っていいな~と純粋に思いました。
TBありがとうございます。私からもさせて頂きました。
ほんとに純愛ですよねー。ストレート!
まだ今年初旬ですけど、今年度ランキングかなり高くなりそうな予感です!!
で私もエンドロール後のあれは不必要だったなぁと思います。
わたしも時間みつけて観に行ってみます!
作品の観方を押し付けられてるみたいでした。
ジェームス・ガーナーが泣いてしまう(慟哭でしょうか)シーンには涙があふれました。
ジーナ・ローランズの記憶が戻った時のふたりのシーンもいいシーンでした。