キューピーヘアーのたらたら日記

ガンバレ日本!!!TB&コメント大歓迎♪

『しょうがの味は熱い』 綿矢りさ

2013-04-13 19:16:57 | 
最近、なかなか読書に時間を取れないんですが、なんとか読み終えました。 これは、3年も同棲生活を送っているのに結婚に踏み切れない、 若い男女の恋物語です。 特筆すべきは、綿矢りさが初めて男性の心理描写に挑んでる点です。 ですが、ダメです。 全然ダメです。 こんな、コンピュータのプログラムみたいに無機質な男はいません。 男ってのは、もっと有機的で醗酵したカオスみたいに臭くてうまくて、 . . . 本文を読む
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

『知らないと恥をかく世界の大問題』 池上彰

2013-02-23 20:55:17 | 
キューピーはテレビも新聞も雑誌もほとんど読まない人なので、 こーゆー本が必要なんだな。 難しい事柄を噛み砕いて、とてもわかりやすく解説してくれるので、 ありがたいこっちゃ。 皆さんにもオススメです。 え? こんなたぐいの本に書かれてることは、とっくに知ってるぞお! 貴様は社会人としての基本がなっとらん!! ってか!? どーも、おみそれしやした。 . . . 本文を読む
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

『かわいそうだね?』 綿矢りさ

2013-01-28 18:16:08 | 
この本には2つの小説が収められている。 『かわいそうだね?』 主人公:樹里恵はある日、恋人の隆大から、元カノの就職が決まるまで、 自分とその元カノとの同居を認めてほしいとたのまれる。 最初はとまどった樹里恵だったが、「かわいそう」の言葉に元カノを押し込めていく。 隆大はアメリカ育ち。 アメリカではルームシェアは日常。 元カノの頼れる相手は隆大だけ。 ところがこの元カノ、何ヶ月た . . . 本文を読む
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

『ひらいて』 綿矢りさ

2012-08-14 05:45:11 | 
読んだ。というより綿矢りさに読まされた。 圧倒的な表現力が僕を魅了し、離さなかった。 ここに描かれているのは、実にいびつな愛だ。 主人公「愛」の身勝手な心理は醜いとさえいえる。 できるなら、こんな異常な物語にはかかわらず、 日常を平穏に生きたいと、53才の僕は思う。 しかし、綿矢りさが造り出した世界は美しく、 これこそが芸術だと納得できる。 綿矢りさは才能を見出されたが、 まだ . . . 本文を読む
コメント (2) |  トラックバック (0) | 

『奥山准教授のトマト大学太平記』 奥本大三郎

2012-07-27 21:19:31 | 
アマゾン書店で本を買うようになってから本屋さんに行く頻度がめっきり少なくなった。 それでも行ったら行ったで何かしらの収穫がある。 この本もそれ。 「先生、私たち何のためにフランス文学なんか勉強するんですか?」 と書かれた帯が目を引いた。 ブログに書いたかどうかはさっぱり忘れてしまったが、 2年前にフランス語を勉強していた。 発音のルールをいつまでたっても覚えられず嫌気がさして2ヶ月で . . . 本文を読む
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

'Staying Together' Judith Wilson

2012-07-08 11:41:14 | 
え〜と、この小説は2部構成なんです。 第一部はわりとありきたりな恋愛小説。 ヒロインは日本人、Ikuko。 物語は東京のとある高級レストランでIkukoが社内恋愛の相手、 Hiroshiからプロポーズされるところから始まる。 ところがIkukoはすぐには結婚に踏み切れないんです。 何かが足りない、そう思った彼女は帰国後の結婚を約束して、 単身イギリスへ語学留学。 そこでザンビア人の . . . 本文を読む
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

'High Life Low Life' by Alan Battersby

2012-06-18 13:54:13 | 
Cambridge English Reader Series Level4 です。 ニューヨークで私立探偵をしているナット。 ある朝仕事に向かう途中、セントラル駅で心臓発作を起こしたホームレスを 人工呼吸で助け新聞に載る。 その記事を読んだお金持ちの老婦人から仕事の依頼が来る。 彼女は単にナットの顔が亡くなった夫に似ていたから 仕事を依頼しただけだったのだが…。 うだるような暑 . . . 本文を読む
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

"The Fruitcake Special and other stories" by FRANK BRENNAN

2012-05-04 00:21:50 | 
去年、ASAHI WEEKLYにKindleの特集記事が載せられていたのを興味深く読んだ。 今にして思えば随分とAMAZONに都合の良い記事だった。 英和辞典をダウンロードして知らない単語が出てきたら すぐ日本語に翻訳してくれると書いてあったが、 日本語のフォントをインストールするには かなりのコンピュータのスキルが必要 と知ったのはドットコムからKindle本体を購入した後だった。 . . . 本文を読む
コメント (1) |  トラックバック (0) | 

『日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」』 水谷竹秀

2012-03-17 19:48:05 | 
昨年度の開高健ノンフィクション賞受賞作なんだそうだが…。 キューピーは前記事で日本からフィリピーナタレントが 消えてしまったことを書いた。 その結果どーなったかとゆーと、 フィリピーナが来日できないのであれば、 こちらからフィリピンに押しかけようではないか、 という日本人男性が増えたのである。 そして、そのまま帰ってこない人も増えた。 フィリピンでは社会現象にまでなっているそうだ . . . 本文を読む
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

『フィリピーナはどこへ行った』 白野慎也

2012-03-03 16:49:36 | 
僕は以前このブログで、 日本のフィリピンパブでフィリピンの女性が、不当に安い給料で 過酷な労働条件のもと、同伴や指名のノルマにビクビクしながら 働かされているのは間違いではないか!? という意味の記事を書いた覚えがある。 それ以来、僕は本当に正しいことを書いたのか? いつも自問してきた。 何故か? 何故、自分が偽善者ではないか?という思惑が生じたのか? 正直に言うと、つまらな . . . 本文を読む
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

『邪魔』 奥田秀朗

2011-06-20 15:21:50 | 
奥田秀朗にしては疾走感の乏しい、フツーの小説家の書いた小説のようであった。 しかし、悪くなかったですよお。 主人公は3人います。 不良高校生:渡辺裕輔、実直で有能な刑事:九野薫、平凡な主婦:及川恭子 それぞれの人生が自動車部品メーカー:ハイテックス社放火事件を機に狂い出すさまを描いている。 登場人物が愛しいんだよなあ、キューピーにとっては。 どうしてなんだろうなあ? 文庫本の . . . 本文を読む
コメント (0) |  トラックバック (1) | 

『純平、考え直せ』 奥田秀朗

2011-05-14 15:32:36 | 
内容(「BOOK」データベースより) 坂本純平、21歳。新宿・歌舞伎町のチンピラにして人気者。心酔する気風のいい兄貴分の命令は何でも聞くし、しゃべり方の真似もする。女は苦手だが、困っている人はほうっておけない。そんな純平が組長から受けた指令、それは鉄砲玉(暗殺)。決行までの三日間、純平は自由時間を与えられ、羽を伸ばし、様々な人びとと出会う。その間、ふらちなことに、ネット掲示版では純平ネタで盛り上が . . . 本文を読む
コメント (2) |  トラックバック (1) | 

『SAKURA』 終幕

2011-04-15 16:20:00 | 『SAKURA』
やっとこれで終わりです。最後まで読んで下さった方、感謝いたします。 Kewpie . . . 本文を読む
コメント (8) |  トラックバック (0) | 

『SAKURA』 第三幕-5

2011-04-15 16:08:49 | 『SAKURA』
『SAKURA』を読む人、後ろから読んじゃだめよ。 . . . 本文を読む
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

『SAKURA』 第三幕-4

2011-04-15 15:55:19 | 『SAKURA』
『SAKURA』は序幕から順番に読んでね。 . . . 本文を読む
コメント (0) |  トラックバック (0) |