★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「コーラスライン」

2009-02-24 03:38:00 | 映画(か行)
<T940/2009/A033/S018>

パソコンのディスプレーを20インチワイドに新調してから初のDVD鑑賞。
やっぱり大画面は見やすくていいねっ。
マンマ・ミーア」「ハイスクール・ミュージカル・ザ・ムービー」に続く、
今月3本目のミュージカル。
しかも、ブロードウェイの定番の完全映画化らしいね。
原題も「A CHORUS LINE」。
1985年製作のオーディション系ミュージカル・ドラマ、118分もの。

あらすじ・・・今回はgoo映画さんの全文あらすじを引用させてもらったので、
反転モードで・・・
ブロードウェイの売れっ子ディレクターのザック(マイケル・ダグラス)は、近くオープンする新しいショーのため男女4人ずつのコーラス(その他大勢組)を選ぼうと、オーディションを行なうことにした。百数人の若者がこれに応募し、とりあえず16人が残った。ザックはその16人にさまざまな質問を浴びせ、素顔を浮き彫りにしていく。イタリア系のマイク(チャールズ・マクゴアン)は12人兄弟の末っ子、4歳の頃からダンスの虜になった。中産階級出身のボビー(マット・ウエスト)は父と折り合わず生まれ故郷を棄てた。もうすぐ30歳に手が届くシーラ(ヴィッキー・フレデリック)は母の夢をかなえるべくダンサーになったが未だ芽が出ない。ルックスにコンプレックスを持つビビ(ミシェル・ジョンストン)、両親とうまくいかず幻想世界に逃避するマギー(パム・クリンガー)、カップルでオーディションを受けたアル(トニー・フィールズ)とクリスティン(ニコール・フォッシー)、思春期の悩みを打ち明けるマーク(マイケル・ブレヴィンス)、チビだチビだとバカにされる中国系のコニー(ジャン・ガン・ボイド)、演劇学校で才能なしと決めつけられたプエルトリコ人のダイアナ(ヤミール・ボージェス)、妻と2人の子供を抱えウエイターのアルバイトに精を出すドン(ブレイン・サヴェージ)、両親が喧嘩ばかりしていたジュディ(ジャネット・ジョーンズ)、高校の頃ホモだと自覚したグレッグ(シャスティン・ロス)、スポーツ・ヒーローだったが実社会では無能だったリチー(グレッグ・バージ)、整形美人のヴァル(オードリー・ランダース)・・・。そんなオーディション会場にキャシー(アリソン・リード)がかけつけてきた。かつて彼女はザックと恋人同士だったが、女優を夢見てハリウッドヘ行ったが夢破れて古巣に戻ってきたのだ。そんなキャシーにザックが厳しく言い放つ。一度でも主役を張った人間がコーラスに耐えられるはずがない、と。しかし彼女は、自分にはダンスしかないとザックに懇願する。最後は、女性的な容姿のためにいつも女役しか振り当てられないと悩むポール(キャメロン・イングリッシュ)だ。そのポールがルーティンを踊るうち、足の筋を切ってしまった。やがてすべてのオーディションは終り、発表のときがきた。ヴァル、マイク、リチー、ジュディ、ダイアナ、マーク、ボビー、そしてキャシーが残った。彼ら8人は明日から本番に向けて、さらに厳しい稽古に入ることになった。
コーラスライン(1985) - goo 映画

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.あらすじ全文を掲載したので、あとはひらりんの感想のみ。
2.この作品・・・ほとんど劇場内というか、ステージ上でのオーディション風景なので、
映画にしていろんな角度からの映像を楽しむ・・・って程でもない。
3.たぶん、舞台ミュージカルを生で観たほうが迫力もあるし盛り上がれそう。
4.ディレクター・ザックの元カノ・キャシーが仕事ほしさに遅れてやってくるが、
実力派?の割りに、上手いんだかどうだか・・・他のメンバーとの実力差がわからない。
だって、みんな上手いんだもーーん。
5.そして、残念な事にこのヒロイン・・・ひらりんの好みじゃないし、
1985年の作品で、化粧や髪型がちょっと古臭く見えちゃったなーーー。
6.唯一の大物マイケル・ダグラスがザックを演じてるけど・・・
振付師で選考役なんだけど、タバコばっかし吸ってて、ちっとも踊らない。
華麗なダンスをちょっとでも見せれば、ひらりんも、
「おおっーー」って感激するのに・・・。
7.後ろ向きな感想ばかりになっちゃったけど・・・
さすが、ニューヨーク・・・
人種のルツボ・・・田舎から金髪ねえちゃんは上京してくるし・・・
黒人・非白人の東洋系・プエルトリカンなど、いろんな人が集まって来るし、
仕事をゲットしたい・・・という根性をマザマザと感じられたね。
8.そして最後のレビューは・・・合格したの8人だけど・・・
段々ステージ上のメンバーが増えていっての足上げダンス・・っていうのかな??
何十人ものダンサーが一糸乱れず踊る光景は圧巻だったね。

ここまでネタバレ注意↑

ひらりん的この映画の関連作は・・・
ひらりんのお気に入りミュージカルは・・・
レント」と「プロデューサーズ

 

という事で今回は・・・
ワン・シチュエーション度・・・
ちなみに、劇中歌で唯一聞いたことのある曲が「ワン」でした。


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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観てひらりん同様「舞台のコーラスラインを観てみたい」 
と思ったあなた・・・
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1 コメント

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Unknown (Nakaji)
2009-03-01 20:19:49
こんばんは♪
TBありがとうございます。こちらからのTBが調子わるくてすいません。。。

いやーーーとっても歌のシーンは圧巻でしたよね
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