
<2008/A026/S015>←この作品で今年、劇場鑑賞15本目。
三連休中にナイトショウで1本観てきてました。
「陰日向に咲く」とか、「潜水服は蝶の夢を見る」「テラビシアにかける橋」など、
他にも見たい作品があったけど・・・
友人の佐藤さん!!!に紹介する為に、いち早く見てしまいましたぁ。
なんせキャッチ・コピーが
「全国の佐藤さん、貴方たちはあまりにも多いので、少し数を減らします。」ですから。
2007年製作のSF系サスペンス・アクション、98分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaONLINEさんより引用させてもらいました。
日本に最も多い苗字“佐藤”。ある日、テレビではその“佐藤”姓の人々が相次いで亡くなるという奇妙なニュースが流れていた。死因はさまざまで、共通点はただひとつ、全員が“佐藤”だったこと。そんなある日、不良高校生の佐藤翼は、幼なじみの佐藤洋率いる敵対グループに捕まり絶体絶命のピンチに。しかし、次の瞬間、洋の前から翼は忽然と姿を消してしまった。一方、取り囲んでいた不良たちが突然姿を消したことに気づいた翼。呆然とする翼の目の前に、今度は必死で逃げる洋の姿が。その後を追う全身黒ずくめの不気味な“鬼”。その日本では、王様によって全国の佐藤さんを捕まえて殺す“リアル鬼ごっこ”が繰り広げられていた。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
書き溜めちゃって、遅くなっちゃったので、
「一発レビュー」方式で、さっさと書いておきます。
●いわゆるパラレルワールドのお話だったのね。こっちの世界とあっちの世界を行き来する鍵を握ってたのが佐藤さん。あっちの国の鬼ごっこで、ある佐藤さんが殺されると、こっちの世界のある佐藤さんも死ぬ・・・って事なのね。でもって、あっちの国の日本には強力な権力者の王様がいて・・・それは、パラレルワールドの仕組みを知ったから・・・そして主人公の佐藤さんは実は自分の息子で、この子と組んで独裁国家を続けよう・・って事で、佐藤さん探しの鬼ごっこをやってたのね。
●妹役の谷村美月は、最近「おろち」なんかにも出てて、出演作多数の売れっ子若手女優になっちゃったけど、ひらりん的には「目ジカラ」ありすぎて、怖くて苦手。
●主人公の石田卓也も、沢山映画に出てるみたいだけど、ひらりんがみようかなーーーって気になる邦画にはあまり出演してないタイプの子だね。
●うーーーん、「イキガミ」とかと同じで近未来社会体制崩壊モノ!!は、突飛な発想で面白いけど、俳優がイマイチ・・・ひらりん的には、医者と王様役だった柄本明の悪役はあまり好きじゃないし・・・石田も谷村もまだまだ・・な感じ。
●ラストシーンで、実は他にもいろんなパラレルワールドが存在して・・・っていうシーンは、削除してもよさそうだけど、実はこういう世界観がオチとしては気に入ってるひらりんでした。
ここまでネタバレ注意↑
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、「どこかで見た子だと思ったら海賊版撲滅キャンペーンの子だぁ」・・・と、
気づかなかったあなたっ・・・

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このレビューの最終追記は2009.01.06です。
早めにトラコメ頂いた方には申し訳ありませんでした。
三連休中にナイトショウで1本観てきてました。
「陰日向に咲く」とか、「潜水服は蝶の夢を見る」「テラビシアにかける橋」など、
他にも見たい作品があったけど・・・
友人の佐藤さん!!!に紹介する為に、いち早く見てしまいましたぁ。
なんせキャッチ・コピーが
「全国の佐藤さん、貴方たちはあまりにも多いので、少し数を減らします。」ですから。
2007年製作のSF系サスペンス・アクション、98分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaONLINEさんより引用させてもらいました。
日本に最も多い苗字“佐藤”。ある日、テレビではその“佐藤”姓の人々が相次いで亡くなるという奇妙なニュースが流れていた。死因はさまざまで、共通点はただひとつ、全員が“佐藤”だったこと。そんなある日、不良高校生の佐藤翼は、幼なじみの佐藤洋率いる敵対グループに捕まり絶体絶命のピンチに。しかし、次の瞬間、洋の前から翼は忽然と姿を消してしまった。一方、取り囲んでいた不良たちが突然姿を消したことに気づいた翼。呆然とする翼の目の前に、今度は必死で逃げる洋の姿が。その後を追う全身黒ずくめの不気味な“鬼”。その日本では、王様によって全国の佐藤さんを捕まえて殺す“リアル鬼ごっこ”が繰り広げられていた。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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「一発レビュー」方式で、さっさと書いておきます。
●いわゆるパラレルワールドのお話だったのね。こっちの世界とあっちの世界を行き来する鍵を握ってたのが佐藤さん。あっちの国の鬼ごっこで、ある佐藤さんが殺されると、こっちの世界のある佐藤さんも死ぬ・・・って事なのね。でもって、あっちの国の日本には強力な権力者の王様がいて・・・それは、パラレルワールドの仕組みを知ったから・・・そして主人公の佐藤さんは実は自分の息子で、この子と組んで独裁国家を続けよう・・って事で、佐藤さん探しの鬼ごっこをやってたのね。
●妹役の谷村美月は、最近「おろち」なんかにも出てて、出演作多数の売れっ子若手女優になっちゃったけど、ひらりん的には「目ジカラ」ありすぎて、怖くて苦手。
●主人公の石田卓也も、沢山映画に出てるみたいだけど、ひらりんがみようかなーーーって気になる邦画にはあまり出演してないタイプの子だね。
●うーーーん、「イキガミ」とかと同じで近未来社会体制崩壊モノ!!は、突飛な発想で面白いけど、俳優がイマイチ・・・ひらりん的には、医者と王様役だった柄本明の悪役はあまり好きじゃないし・・・石田も谷村もまだまだ・・な感じ。
●ラストシーンで、実は他にもいろんなパラレルワールドが存在して・・・っていうシーンは、削除してもよさそうだけど、実はこういう世界観がオチとしては気に入ってるひらりんでした。

ここまでネタバレ注意↑
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、「どこかで見た子だと思ったら海賊版撲滅キャンペーンの子だぁ」・・・と、
気づかなかったあなたっ・・・

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このレビューの最終追記は2009.01.06です。
早めにトラコメ頂いた方には申し訳ありませんでした。
原作はあまりに作者(山田悠介)の文章がヘタすぎたこともあって(笑)面白くなかったです。
ただ映画の方は予告を観ると結構良さそうだったのでちょっと期待してるんですけど...
またひらりんさんの感想楽しみにしてます。
こんな荒唐無稽な映画を見ていると
「バトルロワイヤル」を連想しました。
原作者はよくこんな発想するな~と関心します。
あと、最近テレビで放送中の
「逃走中」も思い出しました。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
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