★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

★「イキガミ」

2008-10-15 02:38:31 | 映画(あ行)
<T859/2008/A164/S102><TOHOシネマズ1ケ月フリーパス券使用6本目>

今週の平日休みは・・・
今年のNHK大河ドラマ『篤姫」で将軍・徳川家茂を演じて、
ひらりんもちょっと注目してる松田翔太の主演作。
これは同名コミックの映画化だけど、ひらりんはもちろん未読。
2008年製作の近未来?系統制国家ドラマ、133分もの。

あらすじ・・・今回はAllcinemaさんより引用させてもらいました。
“国家繁栄維持法”とは、“死”の恐怖を実感した国民がより充実した“生”を全うすることで国家繁栄に繋げることを企図した法律。全国民は子供の頃に体内に特殊なカプセルを埋め込まれ、それによって1000人に1人の割合で18歳から24歳の若者があらかじめ設定された日時に自動的に死を迎える仕組みになっていた。藤本賢吾は政府発行の死亡予告証=イキガミをその本人に配達する厚生保健省の職員。そんな彼が今回出会ったのは、メジャーデビューを夢見るストリートミュージシャンの田辺翼、息子に届いたイキガミを選挙に利用しようとする保守系女性議員を母に持つ滝沢直樹、そして事故で失明した最愛の妹のために角膜移植を決断する青年、飯塚さとし。そんな彼らの最期の24時間を目の当たりにしたことで、やがて藤本の心にも様々な迷いや葛藤が渦巻いていく…。

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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書き残しレビューの年越し防止のため、
年末緊急救済企画で「一発レビュー」で書いていきます。
●松田翔太は一見、草薙剛のようにも見えるし、ミュージシャン役の人はウッチャンナンチャンのナンチャンみたい・・・イキガミが3人に届けられて3つのストーリーが続いていくけど、一番良かったのは山田孝之の病院での手術当日の朝のシーン・・・目の見えない成海璃子に病院中の人が嘘をついて安心させるのね。厚生保健省のトップは柄本明で相変らず冷徹な悪役は似合わないけど、直近の上司の笹野高史は「今は我慢の時だ」なんてこっそり語り、続編有りを感じさせてたね。

ここまでひらりん的一発レビュー↑

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このレビューの最終追記は2008.12.27
早めにトラ・コメ頂いた方には、レビュー書上げが遅くなり、
申し訳ありませんでした。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
面白そう (さくびん)
2008-10-15 11:26:23
私もスッカリLIAR GAME ではまり、他のドラマも見ました~ 
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う~ん (いりりん)
2008-11-13 10:29:08
翔太君は良かったんですけどねえ・・・
映画自体は・・・
返信する

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