ソウルレスキュー

菅野文 全２巻

久しぶりのオススメ漫画紹介です。
今回は結構前に完結している漫画です。
割と追いかけている漫画家さんなのですが、この作品がきっかけでした。

ちょこっとファンタジー系な漫画が好きなので、当時の花とゆめの中ではストライクな作品に大喜びでした。
連載化まではいかなかったのですが、花ゆめお馴染みの読み切り→シリーズ化をたどった作品です。

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ストーリー
大戦で多大な被害を生みだした暴走天使として処罰されることになった天使レンジ。
そんな彼に『迷える人々を救う』＝ソウルレスキューという能力を与えた神。
監視役のエリート天使カイトと共に、レンジは一万人の魂を救うべく人間界に降りたった。

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旅しながら他人の悩みを解決していく話です。
１話目のリンダが美人さんでさらにカッコイイので好きです。
あと途中から出てくる悪魔さんたちがいいキャラで素敵です。不健康そうな感じがまた良い。
ビニー好き。

２巻で終わらせるにはちょっと早すぎる気がする作品なんだけど。
しかも続きがある的な終わり方だし。
カイトの色素が異端天使な話とか、悪魔との対決とか、引っ張りようによっては もっと長く描けたのになーと嘆いちゃいます。