「さらし」です
や、腹帯か!
おめでたか!
いえいえ
今回はこれで半襦袢を作ります
袖だけを付け替える襦袢
いわゆる「うそつき」襦袢が欲しくて
先生は半襦袢を手作りしてるとのことで
半衿をチクチクしながら
先生の半襦袢を参考に
本も借りて
作ってみました
初めての、さらしで半襦袢(まだ袖なし)
最初はバァーっとミシンで縫ってたけど
だんだんミシンも面倒になって
後半はコタツに入って
チクチク チクチク
借りた本のタイトルは
「はじめての和裁」
DVDつき 手習い帖
一番わかりやすい和裁の本
って書いてあるんですがね
なんど「ウソばっかり~(´-ω-`)」って思ったことか
くりこしから4cm
きせをかけます
端をくけます
左右端は耳ぐけでとめます
袋縫いをします
う~~ん
それを知りたいんだがね!(´-ω-`)
先生はDVDを使ってなかったので
未開封のものはさわれず
DVDを見ればわかる内容だったのかはわからないけど
せっかく本を見て真面目に作る気なのに
もうねぇ
こうもわからないと
ま、いいか
ここも、そこも 適当に作っちゃえ(;´∀`)
一番わけがわからなかったのは
やっぱりここ
衿まわり
でも、少々引きつってようが
半衿かけて、どうせ見えなくなるし
ザクザクいっときました
ミナミの生地やさんに
椿柄のポリの縮緬があって
お袖にしたかったけど
けっこういいお値段だったので
こんな感じに生地取り予定の着物から
袖を作ろうか考え中
一回作ってみると
どこがどうなってるのか
少しはわかったような気がするので
今度はもう少しスムーズに作れるかなぁ
ってまずは袖を付けて、着てみてからだね(^^ゞ